
今日の晩ご飯の一品に、イナゴの甘露煮が登場。これで一瓶全部食べきった。感想は・・・なんだね。普通の甘露煮。ただし、味が少々濃い

まぁ、あくまでも“珍味”であってそれ以上じゃないってところだね

ところで、一昨日だったかニュースでやってたのは、「【信州/昆虫】伊那市の専門店で「活イナゴ」販売始まる 甘露煮などに」ってヤツ

生きてるイナゴを網袋に入れて販売するっていうのよ。つまり、家庭で調理して、自分好みの味付けをするってわけ。

検索すると毎年ニュースになってるみたいで、地域ニュースの定番らしいのね。で、当然、自然のものだし、主な“生産地”は東北。以前は福島県のイナゴとかも入荷してたらしいから、今回の原発事故で入荷は大幅減。
放射能検査を済ませたものを売ってるんだって。だから新潟県とかのものがメインらしいとかって話を聞くね。それにしても、“活イナゴ”の放射能検査って・・・。
さて、イナゴの話はそこまでにして、それほど暑くならなかったんで、気合を入れて庭の草刈りを朝晩やって、生協の荷受けをして、午後は、久々に駅前の平安堂へ


買ってきたのは、コミックの「JA~女子によるアグリカルチャー」

たまたま連載の始まった時のマンガ雑誌を買ってたから、以前から知ってたんだけども、長野県小川村を舞台にした農業コミック。再婚して父親とともに、小川村に移り住んだ小学6年生のひなげしが主人公。
新しい母親には3人の娘がいて、この4姉妹が織りなす野菜作りの話がメインに進んでいく。
いやー、設定が設定だし、連載が長く続くとは思わなかったんだけどね。今月に最新刊(第4巻)が出てる。

今月は3巻だけ買うつもりだったんだけどね、4巻のサイン会があったらしくて、サイン本が置いてあった。それじゃあ、ってんで2冊合わせて衝動買い

固い本と併せて、ちびちびと読んでおります

コミックと連動して、ブログも更新中(お野菜育てます)。これからちょくちょく覗いてみよう

帰りにケーブルテレビの出張所から来月の番組表を貰ってくる。いやー、もう10月なんだなー。早いぞ、早い

・休肝日(2)
★9月25日現在の処分数(301/350)

そんなのあるのか。びっくり。
野菜作りに役立つのなら、固い本よりとっつきやすいか?
ってかさ、活いなご販売って…www
やめれ~!!
怖い、怖い…。
出来たもの買うならまだしも、生きたいなご調理するのは勘弁だ~。
考えただけでもおぞましい。うぅ…。
あー活イナゴ。ニュースで見たら、袋の中でイナゴがわさわさ動いてたw。さすがに生きているものを直接売るってのは、伊那地方くらいしかないんじゃないかな。さすがに。
まだ3巻の半分くらいかな、読んだのは。いろいろ他のこともやってるしね。