ソロ活動の道を選んだナウン（元Apink）に寄せて
ISTエンターテインメントは8日、「ソン・ナウンはグループ活動を終える」とした。
Apinkの活動は「4月19日に発売される11周年記念ファンソングをもって、パク・チョロン, ユン・ボミ, チョン・ウンジ, キム・ナムジュ, オ・ハヨンの5人組に再編してグループ活動を継続する」と明らかにした。
具体的な経緯について事務所側は「メンバー6人全員と両社(YG, IST)の関係者が直接会ってグループ活動全般に対する互いの意見を交わし、当社は熟慮を重ね、メンバーの意見を尊重して、今後の活動を応援したい」と説明した。
ナウンには長い間、Apinkのために頑張ってくれてありがとう、と伝えたい。本人が一番自分らしい仕事や生き方を選んで燃焼していくのは自然のことだ。
1年前に所属事務所Play M(現IST)との契約満了の際、ナウンだけが事務所と再契約せずそこを離れた時から、残念だとは思ったけれど、彼女を応援する気持ちは他メンバーと同じだった。
1年間やってみて、仕事の更なる充実度を彼女は感じていたということだろう。先日のカムバックでも他の日程が詰まっていた中で、MV撮りに時間を割いてくれただけでもメンバーたちはありがたかったことだろう。
若手アイドルの活躍も追わねばならない結果、Apinkの音楽に触れる機会は減ったものの、このグループやナウンのソロ活動に対する関心は続けていくつもりでいる。
ドラマなどの活動を通じてナウンの輝きが一層増していってくれるのを願っている。活動の様子については今後もApinkのカテゴリーで取り上げていきたい。
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