ガレージの雨樋に見事なツララが成長していた。
鍾乳石なら千年、万年の時間を必要とするだろう
夕焼雲を反射してか、,少し色づいて見える気がした。
春先によくみられる情景だけれど、冬はまだ始まったばかり。
山城跡の冬木立に早々に陽が落ちた。
入日の場所は、既に南限に近い、間もなく迎える冬至を境に反転し、太陽は北に向かって移動を始める。
待たれる閉塞感を払拭する太陽の復活
ガレージの雨樋に見事なツララが成長していた。
鍾乳石なら千年、万年の時間を必要とするだろう
夕焼雲を反射してか、,少し色づいて見える気がした。
春先によくみられる情景だけれど、冬はまだ始まったばかり。
山城跡の冬木立に早々に陽が落ちた。
入日の場所は、既に南限に近い、間もなく迎える冬至を境に反転し、太陽は北に向かって移動を始める。
待たれる閉塞感を払拭する太陽の復活
朝からの冷たい雨が昼前から雪に変わった。
梢に小枝が密集する欅は、どんな場面でも絵になる。
雨が雪に変わる雪が雨に変わる 季節は不連続の連続
社の屋根にも
一時の暖冬に騙されたアジサイの残り葉にも
赤い実のガマズミにも 野鳥はまだやってこない
早く来ないと果実酒にして飲んじゃう
万全なコロナ対策の下に授賞式が開催された。
会場準備
会場を飾る クラブバナーと盛花 万国旗
留学生諸君と 教授
留学生
記念集合写真
段々畑にいたら軽自動車が登ってきて空き地に止めた。
下車したのは若い二人組「猟友会です、先日猪罠を仕掛けたので見回りのためこれから入山します」と丁寧なあいさつをして頭を下げた。
「へー猪かい? この辺りに熊はいないかね?」と聞くと、美ヶ原高原を指さして「この辺では見かけないけれどあの辺にはいるようです」と答えて山道を登って行った。
後から判ったけれど、冷たい清流の中、右下に白さぎが写っている。
クリスマスカクタス