流れに小さなツララが
冬の総括をすれば、雪は少くなかったけれど、春の訪れは遅いようだ。
毎朝のように地面に霜柱が立って 畑の表面は春だけけれど、地中はまだ固い凍土だ。
蕾はまだ固い梅林 昨年は今頃良い香りが漂っていた。
竹林を吹く風が冷たい
陽だまりのフキノトウ
夏水仙の群落 夏になると葉がは枯れて、花径が伸びて花が咲く
昨日の雪などなんのそのとばかり動き始めた
雪割草
水芭蕉
３月１９日 孫が走る、春の高校伊那駅伝の応援に行ってきた。
知らなかったけれど、全国からの強豪校が競うメジャーな大会らしい。
回転寿司の入り口に張られたポスター
コース沿道の大看板 熱烈なファンの手作りだときいた
エース区間を力走する選手
夜来の雨が昼ごろから牡丹雪に変わった。
赤子の掌ほどもある華やかな雪が、さんさんと音を立てて落ちてくる。
今年の納め雪かなと、少し余裕をもって思う
降りしきる雪
季節限定創作和菓子
マンサクの雫 昔 栗の雫という美味しい 菓子があった。
ヒマラヤユキノシタ みぞれに花色が溶け出している
雪中花 福寿草
ルエリアと競う 牡丹雪
西の空に 一番星を見つけて、春らしい得した気分になった。
オオイヌフグリが宇宙のように咲いている 星座の一番星
ハコベはみんな一番星
