先月15日、東京地検の再聴取を終えた小沢氏が乗り込んだ高級車の運転席には、カメラのフラッシュをものともせずハンドルを握る美人運転手の姿があった。翌日の新聞各紙を飾った車中の写真は、なぜか小沢氏と運転手のツーショット。運転手をトリミングするのは惜しい、との判断が各紙とも働いたようだ。
一体この美人運転手は何者か? 民主党関係者は次のように語る。
「彼女は北海道の進学校から慶応大を卒業後、小沢事務所入りした元書生です。普段は東京・赤坂の個人事務所に常駐しています。特に政治家志望というわけではなく、就職活動時もマスコミ志望でしたので、現在も漠然とジャーナリストを志しているのではないでしょうか。辛い書生生活を約1年間耐えたあたり、いまどきの女子大生より芯が強いことは間違いありません。けれど、『美人秘書』として突然マスコミに注目され、かなり戸惑っていましたよ」
小沢事務所の男性秘書は住み込みの“書生”として働くことが条件で、草むしりから家事まであらゆる雑用を10年こなして一人前と言われる。一方、女性は早い段階から小沢氏の身辺の世話、重要書類の作成、要人とのやり取りを経験できるというから、政治や社会問題に関心の高い女子学生の“就職先”としてはうってつけという声もある。
小沢事務所の女性秘書はいずれも美人ぞろいと評判だが、中でもショートカットで丸顔、気の強そうな顔立ちの彼女は小沢氏の好みといわれている。ただ、運転手をつとめられる“条件”はそれだけではない。
「そうとうな運転技術が必要です。小沢氏が書類に目を通しやすいよう安定した運転ができることはもちろんですが、急な予定変更や助手席に座るSPの指示に対応できる地理感覚、不測の事態に動じない落ち着きも必要です。
これまでも別の女性秘書が運転手を務めたことはありますが、いずれも積極的な運転を好む小沢氏が認めた運転センスの良い秘書ばかり。決して美人だから抜擢されたわけではありません」(同)
狙撃を警戒するSPからは、信号待ちの際に隣の車線の車と同じ位置に並ばないよう停車位置にまで注文が付くというから、並みの神経では持たないだろう。美人で豪胆。剛腕幹事長にふさわしい女性秘書なのだ。 (夕刊フジ)
素早く逃げ回る黒い小沢氏の乗るワゴン車を運転する女性はどんな女性かなと思っていたがやっとベールをぬいだ。
都内を自由に逃げ回るには相当の腕前でなければ走れない。小沢氏の秘書だけあって腕前も確かのようだ・・・・
八戸の「美人過ぎる市議」との容姿の比較は?