12日午後1時すぎ、京都市東山区の四条通大和大路の交差点付近で、複数の歩行者が軽自動車にはねられる事故が起きた。市消防局によると、歩行者12人がけがをし、うち女性3人、男性2人が心肺停止状態で、女性2人が意識不明の重体。車に乗っていた男性2人も意識不明の重体という。
捜査関係者によると、歩行者をはねたとみられる車は現場から約100メートルのあたりに停車し、中に男性2人が乗っていたという。
目撃者によると、現場付近は靴やカバンが散乱しており、警察官が通行を規制しているという。救急車や消防車も何台も駆けつけているという。
現場は四条大橋の東側で、八坂神社や祇園、四条河原町に近い繁華街で、普段から観光客らが多く行き交っている。
◇
現場の向かい側の店の女性は「突然、車がぶつかるような大きな音がしたので外に出てみたら、車道に 数人が倒れていた。中には心臓マッサージを受けていた人もいた」と話した。【asahicom】
車が信号待ちをしていた観光客風の歩行者らを次々となぎ倒し、さらに走って道路わきの電柱に衝突、大破したという記事もあり詳細は不明だが、第2の秋葉原でなければ良いが・・・
持病の「てんかん」が発生したと家族の証言が出てきた・・・
なくなった方々のご冥福を祈ります 黙祷
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます