癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆大阪相手ベンチから声援をにらみつけ・次のポイントを奪うとガッツポーズに「カモーン!」。怒りで闘志に火を付け勝、ラケットを投げ、ドラマチックな展開で3回戦進出!

2020年01月22日 17時17分14秒 | 癒  し

 

2連覇を狙う世界4位の大坂なおみ(22=日清食品)が怒った。自分のミスに相手ベンチから声援が飛び、珍しくにらみつけた。次のポイントを奪うと、今度はガッツポーズを相手に向け「カモーン!」。怒りで闘志に火を付け、6-2、6-4のストレート勝ちにつなげた。「勝てて良かった。ラケットを投げたりして、ドラマチックな展開だったけど、ストレートで行きたかった」。第1セットを奪ったが、第2セットから相手が、本領を発揮した。第1セットの正攻法のテニスから、第2セットは逆回転や緩い球を交ぜ、かく乱戦法に出た。これが相手の得意な作戦だった。

そして、飛び出したのが続く第4ゲーム。3点目で、大坂がバックをネットすると、相手の陣営席からか声援が飛んだ。ミスに明らかな声援を飛ばすのは、テニスではマナー違反。それに腹が立ったのか、大坂は何度もにらみつけた。

次のポイントを奪うと、その陣営に向けてガッツポーズを見せつけ、にらみつけた。大坂は、これまで自分に腹を立て、用具に当たることはあっても、あまり声援などに怒ったことはない。よほど、いらいらがたまっていたのと、腹に据えかねたのか。しかし、その怒りが勝ちを引き寄せた。3回戦では、天才少女で15歳のガウフ(米国)と対戦する。(WEB抜粋引用)


思うとおりに進まないとき、ラケットに当たり散らすのは頂けないなー


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