6434人が犠牲になった阪神大震災は17日、発生から15年を迎えた。被災地では早朝から、さまざまな追悼行事があり、鎮魂の祈りがささげられた。
「ひょうご安全の日推進県民会議」主催の追悼式典には、皇太子ご夫妻と鳩山由紀夫首相も出席。防災行事も各地であり、大きな犠牲を払った教訓を生かし、災害に強いまちづくりを目指す決意を新たにした。
神戸市中央区の東遊園地では午前5時から「1・17のつどい」(実行委主催)が開かれ、約5万2000人(午後5時現在)が参加。15年の節目であるとともに、日曜だったこともあり、昨年より1万3000人多かった。 【毎日新聞抜粋】
地震発生の時間に黙とう 阪神淡路大震災から15年(10/01/17)
阪神淡路大震災犠牲者追悼のつどい
黙 祷
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