癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆何があったか知れないが乳飲み子を残して此の世を去る女優を、トップ女優とあがめ立てて良いものだろうか?

2020年09月28日 19時28分07秒 | 【訃 報】

人気女優の竹内結子さんが死亡したことが27日、分かった。警視庁は現場の状況から自殺とみて調べている。40歳。入力
 画面が華やぐ演技力、トップを目指す激しさを併せ持った女優だった。
竹内さんの芸能界入りは、高校入学前の春休みに東京・原宿で受けたスカウトがきっかけ。自ら「王道ですね」と振り返ることもあったが、その後の芸能人生もまさに王道を歩んだ。

 16歳だった96年のNHK・フジテレビ等初出し瞬く間にトップ女優へ駆け上がった。
華やかなキャリアを築く一方で、10代の頃に仕事した関係者には「私、ちょっと複雑な家庭なんで戻る場所なんてないんです。だから、この世界で絶対に頑張らなきゃいけない」と話していたという女優。

自らの境遇をバネにつかんだからと言って乳飲み子を残し此の世を黙って去るような女優をトップ女優と言うのだろうか?

成功を求める強い気持ちは、激しい感情の起伏とせいしても表れた。映画関係者によると「20代の頃の彼女は、感情を爆発させてみんなが進めてきたことをひっくり返すようなこともあった」という。

 ただ、この起伏が演技の幅を広げ、竹内さんをトップ女優に押し上げた要因でもあった。穏やか、聡明(そうめい)、元気、気配りの人…イメージに幅を持たせ、多くの役柄を演じてきた。自身の性格を「中学入学後に一変して引っ込み思案になったけど、それまではおてんば。男の子とのケンカも絶えなかった」と話したことがあったと言う。

 生まれ育った家庭への複雑な思いを胸に、背水の陣で飛び込んだ芸能界で成功をつかんだ竹内さん。昨年2月には再婚し、今年1月に次男が誕生した。前夫との間にもうけた長男は14歳に成長した。最愛の家族を手にした今、なぜ死を選んだのか。謎は深まるばかりだ。人も羨む生活を送って来ながら捨てる理由が何処にあったのか知りたい。新聞・テレビ等のニュース等は朝から竹内さんを痛む話がが消えない。                                  (WEV引用抜)

 竹内結子様のご逝去の報に接しご家族の皆様・会社関係者の皆様にはさぞご心痛のこととお察し申し上げます

                               


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