癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆宣言明け初日の22日朝、東京都心では久しぶりに出社したり、旅行に出かけたりする人の姿があった。

2021年03月22日 17時46分12秒 | 癒    し

新型コロナウイルス対応で東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏4都県に2回目の緊急事態宣言が出てから約2カ月半。宣言明け初日の22日朝、東京都心では久しぶりに出社したり、旅行に出かけたりする人の姿があった。

40代の会社員女性はど、「テレワークが基本なのは変わらないけ出社制限が少し緩和された。コロナが急に収まるわけじゃないし、これからも気をつけます」。春の異動を控えた3月下旬の時期とあって、業務の引き継ぎなど対面業務が必要な場合は出社が認められるようになったという。

 スーツケースを手にした川崎市の主婦(56)は、友人3人と車で旅行に出かけるところだった。コロナの影響で予約が2度キャンセルとなった末に、念願の名古屋城観光が実現するという。「宣言中もちょくちょく出かけていました。でも、家族がうるさかったので。きょうからは少し出かけやすくなるかな」と語った。

 朝から次々とバスが行き交う東京・新宿のバスターミナル「バスタ新宿」。午前8時過ぎ、山梨行きのバスを待っていた都内の大学に通う男女4人は、宣言解除に合わせて富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)への日帰り旅行を計画した。宣言中はお互いに会うのを控えていたといい、男性(21)は「ずっと我慢してたから楽しみ。東京の人が広めたって思われたくないから、感染に気をつけながら羽を伸ばしてきます」。(WE`B抜粋投稿)