癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★【優勝校の高松商(香川)と智弁学園(奈良)】・・・・・勝ち・負ける・・・やはり勝たなきゃ!

2016年03月31日 20時24分20秒 | 高校野球

        <選抜高校野球>智弁学園サヨナラで初V エース全試合完投

第88回選抜高校野球大会は31日、決勝戦が行われた。第1回大会(1924年)の優勝校の高松商(香川)と智弁学園(奈良)の対戦。今大会4試合目の延長戦となったが、延長十一回に智弁学園が粘る高松商を振り切って、春夏通して初の優勝を果たした。智弁学園のエース村上は、開幕戦の福井工大福井戦から全5試合を一人で投げ抜いた。

 ○智弁学園(奈良)2(延長十一回)1高松商(香川)●

 智弁学園が息詰まる投手戦を延長サヨナラ勝ちで制した。二回1死一、三塁から中村の二ゴロが併殺崩れとなる間に1点を先制。八回に追いつかれたが、延長十一回に2死から高橋が中前打し、村上が中越え適時二塁打を放って試合を決めた。村上は四、七回を除く毎回で走者を背負う苦しい投球だったが、要所で粘って後続を断ち、被安打8、1失点で11回を投げきった。

 高松商は1点を追う八回1死二塁から米麦の中前適時打で同点としたものの、得点圏に何度も走者を置きながら、あと1本が出なかった。右腕・浦も十回まで8安打を浴びながら1失点でしのいでいたが、十一回に力尽きた。【福田智沙】

 智弁学園・小坂将商監督 一回(無死一、三塁)の大ピンチに踏ん張れたのが大きかった。村上は粘り強く投げ、この5試合を丁寧に投げてくれた。

 高松商・長尾健司監督 チャンスで村上君のスイッチが入り、打つに打てなかった。大会を通じて、最後まで諦めない精神的強さが身に着いた。(毎日新聞)

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         両校奮闘の最後は運?  

   あいさつする智弁学園ナイン=高校野球           智辯の喜び


★【防衛施設周辺121人の失踪・拉致】「9人は自衛隊勤務」 背景に「自衛隊施設攪乱の準備の可能性」

2016年03月31日 13時39分14秒 | 諜   報

約470人に上る特定失踪者の中には防衛施設周辺で行方不明になった人のほか、
自衛隊に勤務していたという情報のある人が9人含まれている。
30日の検証で、特定失踪者問題調査会が元実家近くを調べた森武史さんもその一人だ。

 調査会によると、自衛隊に勤務していたという情報がある特定失踪者9人のうち、
氏名などを公開しているのは6人、残りの3人は非公開となっている。

 9人は失踪時、すでに自衛隊を退職していたり、任期制の自衛官であったりしたという。
このため、調査会は国防上の機密に接する可能性は低いとみている。  

調査会の荒木和博代表は、失踪9人のが北朝鮮による拉致だと考えた場合、「自衛隊施設に忍び込むときに、怪しまれないように自衛官の基本的な動作を知るために連れていったということが考えられる」と指摘。

 「いざというときに自衛隊の駐屯地などを攪乱するための下準備だった可能性はある」と話す。

 北朝鮮工作員を特定の人間に同化させようとした例は、政府が認定している拉致被害者の場合でも明らかになっている。

 横田めぐみさん(51)=拉致当時(13)=や田口八重子さん(60)=同(22)=は北朝鮮で、女性工作員に日本語や日本の生活習慣について教えていた。その目的は、女性工作員が「日本人」として活動しても怪しまれないようにするための日本人化教育だった。

 さらに、調査会は自衛隊に勤務していたという情報のある9人中3人が、自衛隊や在日米軍施設の多い神奈川県で行方不明になっていることについても注目している。

 荒木代表は「軍事施設が多く、そういう意味で要衝地となっており、北朝鮮工作員の拠点の数も多かったのではないか」との見方を示しており、今後も同様の地域について検証を進めていく考えという。(産経新聞)

 image寺島佐津子さんの失踪状況について、寺島さんの家族(右)から話を聞く特定失踪者問題調査会の荒木和博代表(左)

 特定失踪調査委員会は、聞き取り調査を一生懸命調査はしているものの、北朝鮮は無しのつぶてで調査どころか挑発行為を繰り返す世界の非協調国となってしまっている。
失踪者は軍事施設近傍の人間が多く、来たる時期、自衛隊の駐屯地等の攪乱目的を図るための要員確保だったのではなどと言う事まで憶測まで生んでいる・・

政府は徹底した失踪者の早期返還を本気で今までの約束を遵守させる方策を考える事が望まれる・・・・