純白で清らかな姿を見せるミズバショウ=14日午後、神戸市灘区六甲山町北六甲、六甲高山植物園 (続きを読む)
花の美しさもさりながら、名前そのものに心惹かれるときがある。
誰がいつ、何故に、この名前をつけたのか。
花の雰囲気そのままの名前。「ムラサキシキブ」や「セントウバナ」のように、納得の名前。
何故に、この花に、この名前?というもの。
詩歌に詠われる花の名前は、なにやらゆかしい。そして、花の色から生まれた色の名前も麗しい紫陽花・百日紅・杜若など、漢字使いの妙 ・ 植物に由来する日本の伝統色。ともあるが・・・・・、