goo blog サービス終了のお知らせ 

癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

▲錦織ツアー10勝・・・・世界4位 全米オープン初優勝で弾み!

2015年08月10日 17時48分59秒 | テニス

      

男子テニスツアーのシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード)は9日、シングルス決勝が行われ、第2シードで世界ランク5位の錦織圭(日本)が第8シードで同18位のJ・イズナー(アメリカ)に4-6, 6-4, 6-4の逆転で勝利して今季3度目の優勝、キャリア通算10勝目をあげた。さらに、31日から開幕する全米オープンでのグランドスラム初優勝へ弾みをつけた。

決勝戦、錦織はイズナーの強烈なサービスとフォアハンドにおされ、第1セットを落としてしまう。しかし、第2セットは第1ゲームでブレークに成功し、セットカウント1−1とする。ファイナルセットでも序盤でブレークした錦織はマッチポイントで軽やかにボレーを決めて、優勝を手にした。

試合を通してイズナーに18本のサービスエースを決められるも、錦織は5度のブレークチャンスから2度のブレークに成功。錦織のファーストサービスが入った時にポイント獲得率は91パーセントだった。試合時間は1時間54分。

表彰式のスピーチで「いい雰囲気の中でプレー出来た。素敵な1週間だった。優勝出来て嬉しいです。」と錦織。

今大会は左足の負傷で棄権したウィンブルドン以来 約1カ月ぶりの公式戦。復帰戦となった今大会について「勝てて本当に嬉しいです。また来年お会いしたいと思います。」と語った。

大会終了後に発表される世界ランキングではS・ワウリンカ(スイス)を抜き、自己最高タイとなる4位へ浮上することが確定している。

今後は10日から開幕するロジャーズ・カップに第4シードで出場する予定。シード勢が順当に勝ち進むと、準々決勝でBIG4の一角R・ナダル(スペイン)と対戦する組合せとなっている。(コメントはGAORAから抜粋)

 
 
                                    右に左に揺さぶる            


▲錦織圭「タフな相手だった」初戦突破!3時間超死闘・・・・敗けられない闘い!

2015年06月30日 10時15分08秒 | テニス

   

<テニス:ウィンブルドン選手権>◇29日◇ロンドン郊外オールイングランド・クラブ◇男子シングルス1回戦

第5シードの錦織圭(25=日清食品)が、シモーネ・ボレリ(イタリア)に6-3、6-7、6-2、3-6、6-3でフルセットの末に勝利を収め、4年連続で初戦を突破した。

 3時間を超える死闘を制した。第5セットの第2ゲーム、相手のサービスをブレークし主導権を握ると、最後の力を振り絞った。同第3ゲームをキープした直後、この試合初となるメディカルタイムアウトをとり、痛めている左ふくらはぎに分厚いサポーターを巻いた。時折、顔をしかめながら、また、足を引きずるようなしぐさも見せながらも世界ランク5位の意地で、気力を振り絞った。

 試合を終えた錦織は「タフな相手だった。5セットになってしまったけど勝ててよかった。(試合が)長くなると思っていた。足の状態はそんなに悪くない」と話した。

 錦織は同大会に6度出場し、昨年の4回戦進出が最高成績。昨年全米オープンで準優勝し、4大大会優勝の期待もかかる男が、苦しみながらも2回戦に進出した。【日刊スポーツ】

  

1時間TV応援したていたが長い勝負になるなと勝つことを信じ就寝したが、次の日の新聞・TVで結果を探したが記載されていない。
やはり3時間の苦しいフルセットまでのもつれだったが勝利しているを知り安堵。何故報道が遅くなったのか未だ疑問が残る・・