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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◯【浅田真央引退表明】・・・・・・悲運の女王 伝説に幕 真央ちゃん、国民的スター・ご苦労様でした!

2017年04月11日 09時18分18秒 | スケート

2010年バンクーバー五輪フィギュアスケート女子銀メダリストで、世界選手権で日本人最多3度の優勝を果たした浅田真央(26=中京大)が10日、自身のブログで現役引退を電撃発表した。

 浅田のスケート人生は波瀾万丈だった。小学生のころからフィギュア界では天才少女として知られ、05~06年シーズンには一躍、世間の脚光を浴びる。GPシリーズ初出場を果たすと、今では代名詞となったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を武器に2戦目で早くも優勝。GPファイナルも制し、世界のトップスケーターの仲間入りを果たした。

 しかし、06年トリノ五輪の代表入りはかなわなかった。国際スケート連盟(ISU)が定めた年齢制限にわずか3か月足りなかったためだ。

 08年には世界選手権を制するなど、その後も活躍を続け、10年のバンクーバー大会で念願の五輪初出場。ジュニア時代からのライバル、キム・ヨナ(26=韓国)に敗れ、銀メダルに終わった。

 腰痛や11年に亡くなった母・匡子さん(享年48)との別れを乗り越えて臨んだ14年ソチ五輪では、SPで転倒が相次ぎ16位と出遅れた。それでも、フリーではトリプルアクセルを成功させるなど、素晴らしい演技を披露。6位まで順位を上げ、不屈の精神が世界の称賛を浴びた。

「集大成」としていたソチ五輪後の引退が既定路線と思われたが「ハーフハーフ」の言葉を残して休養。1年間の充電期間を経て、15~16年シーズンに復帰を果たした。

 復帰後はGPシリーズ初戦を制し、順調な再スタートを切ったかに思われたが、トリプルアクセルを中心にジャンプにミスが目立ち苦戦。迎えた今季序盤はトリプルアクセルを封印したが、GPファイナル進出を逃すなど、さらに成績は落ち込んだ。

 昨年12月の全日本選手権ではトリプルアクセルを解禁したものの、12位と惨敗。世界選手権の代表を逃し、その後は大会に出場していなかった。

      

               

最後の世界選手権を花で終わらせたかった


★【フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日】・・・・羽生はフリーで演技後半にジャンプミス・ショート首位を生かし逃げ切る!⇔本番のミス多?

2016年12月11日 12時51分59秒 | スケート

      



【マルセイユ(フランス)時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は10日、フランスのマルセイユで男女フリーが行われ、男子の羽生結弦(ANA)が合計293.90点で史上初の4連覇を果たした。

 羽生はフリーで演技後半にジャンプのミスが重なり187.37点の3位にとどまったが、ショートプログラム(SP)首位を生かして逃げ切った。

 SP4位の宇野昌磨(中京大)はフリーで自己ベストを更新する195.69点を出して2位となり、合計282.51点で昨季に続き3位に入った。ネーサン・チェン(米国)が同282.85点で2位。

 女子でSP3位の宮原知子(関大)はフリー2位の143.69点をマークし、合計218.33点で昨季に続いて2位となった。SP、フリー、合計で自己ベストを更新した。エフゲニア・メドベジェワ(ロシア)がSP、フリーとも1位となり、合計227.66点で2連覇を遂げた。

羽生結弦 FS 2016 グランプリファイナル

 

                                     

   「 羽生4連覇」「SP4位の宇野昌磨・女子SP3位の宮原知子共自己ベスト更新で2位」


★【NHK杯フイギャ】・・・・お見事札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナ優勝男子・世界二連覇羽生大差の優勝・女子宮原2位

2016年11月27日 14時27分38秒 | スケート

 

メダルを手にする(左から)2位のチェン、優勝した羽生結弦、3位の田中刑事=26日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナ【時事通信社】

                 
 

メダルを手にする(左から)2位の宮原知子、優勝したポゴリラヤ、3位のソツコワ=26日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナ【時事通信社】

                        
medal手にし登壇した面々・おめでとう!


★【スケートフランスは杯3位:中1年生の快挙】・・・・・・15歳の樋口新葉のTOKYO2020に期待!

2016年11月14日 10時36分26秒 | スケート

 

                15歳の樋口新葉-3位でGP  

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、フランス杯は12日にパリでフリーが行われ、女子で浅田真央(中京大)は自己最低の9位に終わり、12月のGPファイナル(マルセイユ=フランス)進出を逃した。

 ショートプログラム(SP)で8位と出遅れた浅田は、ほとんどの3回転ジャンプが2回転に終わるなどフリー10位の100.10点、合計も自己ベストを約55点下回る161.39点だった。樋口は129.46点でフリー3位となり、合計194.48点でSP5位から順位を上げた。永井優香(東京・駒場学園高)は10位。

 男子の世界王者ハビエル・フェルナンデス(スペイン)もSP、フリーともに1位の合計285.38点で制し、今季GP2戦2勝でファイナル進出。無良崇人(洋菓子のヒロタ)は5位だった。(共同)

 ■浅田真央の話

 「自信を失ったが、この悔しさが全日本へつながるバネになればいい。自分の意志をしっかり持って、やるしかないと思う」

 ■樋口新葉の話

 「表彰台に乗れると思っていなかったので、すごくうれしい。点数は良かったと思っているが、目立つミスがあった。そこをとにかく修正したい」

 ■永井優香の話

 「スピードが全体的になかったように感じた。後半のジャンプは、不安な中でも一つ一つの動きをはっきりやろうと思って、それができた」

 ■無良崇人の話

 「すごくいい収穫を得て、フリーを終われた。終盤のジャンプ二つは、脚に力が入らなかった」(共同)

          時代の変遷?


▲澤穂希、“有終”の決勝ゴール! INAC神戸が皇后杯制覇〈dot.〉

2015年12月27日 16時26分21秒 | スケート

      

サッカー女子の皇后杯全日本選手権は27日、川崎市の等々力陸上競技場で決勝があり、今季限りで引退を表明している澤穂希(37)が後半33分に挙げた先制点を守り切り、INAC神戸が新潟を1-0で破り、4連覇した2013シーズン以来2大会ぶり5回目の優勝を果たした。
澤は現役最後の試合に自らの得点で花を添え、有終の美を飾った。(毎日新聞)

  


         澤の引退に花が咲いた