iPad mini発売の発表とWindows8の発売について

AppleがiPad miniの発売を発表しました。
（参考： 10月24日付日経新聞）

画面サイズが現在市場にあるiPad（9.7型）よりも
ひとまわり小さい7.9型の液晶となっています。

今、社内でもiPadを使っていますが、これがなかなか重い…。
画面サイズが大きいので仕方がない面もあるのでしょう。

しかし私個人にとっては片手ではずっとは支えられない重さです。
米国人には非常にマッチしたサイズ・重さなのでしょうが…。

その点、iPad miniという製品は市場のニーズに
的確に反応してつくられた製品だと感じています。

スマホでは小さいし、iPadでは大きい…。
そう感じるユーザにとってはちょうど良いサイズの
アイテムだと思うのです。

「これぐらいのサイズがほしいんだけど…」
という消費者のニーズを
汲み取ってそれを製品にする…。
今回のAppleの発表は、それをまさに示した
形ではないかと感じています。

そして本日はWindows8の発売日でした。
こちらもタブレットやスマートフォンに対応したOS
として話題になっています。

昨日の秋葉原は行列ができるなど、大盛況だったようで…。
私も触る日が来るのが待ち遠しいです。

タブレット、タッチパネルについては
HH News & Reportsの特集
『タッチパネル技術のアレコレ』
でも解説していますので、ぜひご覧ください！！

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（山下雄太郎）