わたしの随筆  雪  地  風

心に浮かんだことを気ままに

再び政治の原点へ

2017年03月17日 | 随筆

 もうすぐ春分の日。今日は彼岸の入り。昨日、御岳渓谷を歩いたが暑くも寒くもなくて良い感じ。澄んだ水が流れ、花粉もそんなに飛んでなかった。この辺りは以前から花粉対策で杉の伐採がなされている所。岩登りする学生やゴムボートに乗る青年たちも見える。

 

 テレビをつけると、あの森友学園の国有地売却問題。そして、学園に安倍首相から100万円の寄付があったという疑惑。どんどん化けの皮が剥げる。当然だろう。誰もが図星だと思ってる。だが、きちんとした立証がなされない限り、彼はどこまでも姑息に誤魔化し、逃げ切るだろう。今迄どれだけ、その手でやられたというのだ。ここで、それこそ彼の口癖の<しっかりと>解明に向けて全力で闘わねば、日本は更にダメになるだろう。不正を働いた関係者は全員責任をとらねばならない。真実の通らない国には明日はない。

 

 遅くはない。もう一度、民主政治の原点に戻り、決して派手ではないが、粘り強く、偽りのない政治が復活するよう一人一人が努力しよう。見せかけ、虚偽、独裁、威圧、無知の政治よ、さようなら。 もう、芝居はうんざりだ。我々はコントロールされない。真実一路をめざしていこう

 

 

    静かな時間

                           

         前の解体の跡地  3/14                          

         

                          

 

 

 

                                      

                                                                                                                                         近くの河原で    3/17写

 

                                         DATA

                                            CANON  IXY    写真   ① ② ⑤ ⑪

                                            CANON  EOS Kiss x7

                                              canon zoom lens  18~55mm   写真 ③ ④  ⑥~⑩

                                            撮影日    2017、3、16   ( 9枚の写真)

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿