
花束さま、連続で素敵なお話をご投稿頂きましてありがとうございます!
今回、待望の銀さん目線!!
うるうるしながら拝読しておりました。
こう、花束さまの文章は、こう、拝読してると、コマーシャルとかEDみたく、音楽つきで映像が流れてくるみたいですね~(#^.^#)。
まだ硬いつぼみに想いを託しながら、また今年も土方さんと変わらぬ桜の季節を迎えられるように、ひとり物想いにふける銀さんを夢想しました・・・。
暖かく柔らかな景色に手を伸ばしても、それをつかむことはできない。
修羅の道に生きる銀さんと土方さんの宿命の様な夢想。
けれども、ただ立ち止まって、二人で手のひらを開けば、そこには、想いを届けるように花弁が舞い降りてくる。
永遠に共に、という過ぎた望みはお互い抱かない。
けれども、お互いの命尽きるまで、共にいられる最後の時まで。
その隣で笑い合っていたい。
桜の花が、銀さんの微笑みを守りたい土方さんと、土方さんに寄りそいたい銀さんの切ない想いを、季節のめぐるたびに見守って、はらはらと散っていく。
再び、芽吹くそのときのために。
うーん(#^.^#)、素敵なお話、ありがとうございました!!
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