近代建築となっている予科練平和記念館では、
訓練生達の日常生活・・・訓練や食事、仲間との戯れの時間など。
また、両親への手紙や、当時の心境など・・。
まるで、少年たちの一生がそこには詰まっていました。
当時のことを残す資料は終戦時に大分焼かれてしまったようで、わずかな資料を集めたようです。
本当はもっとゆっくり見ていたかったですが・・・閉館時間も迫ってきました。
『戦時』を知らない僕たち、このような資料のもと、いろいろ知ることは大事ですね。
いろいろ考えさせられる時間でした。