わかわかめー往前看ブログ

* 往前看(wǎng qián kànワンチエンカン、前向き^^)

吉野川ラフティング

2008年07月23日 | 日本(06.08~
しおりなんか作っちゃったりして

はりきっていってきました!




向かった先は吉野川小歩危(こぼけ)。

ラフティング初めてでしたが…天気も良く最高に楽しかったです\(^o^)/

ボートには7人+ガイドさん(Mark)が乗ります。

私たちもちょうどちょうど7人で一つのボートに乗れました。

ものすごい爽快に下ってまいりましたー

そして流されないかかなり心配してましたが…




予想以上に流されてきました

うち1回は本気でしぬかと…



階段みたいに穏やかに流れる所と、勢いよく滑る所(瀬)の繰り返しで

穏やかな所でこぐ練習をしたり、川に入って泳いだり、

ボートをひっくり返されたりして

瀬では、漕ぎながら滑ったり、激しい所ではロープにつかまって

しゃがんで滑ります。

最後の瀬では全員でボディラフティングにチャレンジしました。

ボートからおりて、自分の身一つで滑るというのです。

下はイメージです。


これがめちゃめちゃ怖くて、

洗濯機の中でまわされてるタオルの気持ちがよくわかりました。

目をあけても泡しかみえなくて、今岩に当たったらしぬ>◇<;

って思って、

手だけ(意味なく)伸ばしてひたすら耐えているとライフジャケットが

ぷくっと浮いて…助かりました!;▽;

ゴボゴボって水をいっぱい飲んで、鼻からも水がはいり、

川での事故を想像してしまいました。

ともあれ無事滑り終えられて良かったです\(^o^)/





と思いきや!

顔をゴシゴシして、目があいたとおもいきやボート遠っ!

みんなちゃんとボートの周りに集まっているのに、どんどん離されてしまい

めちゃめちゃがんばって近づこうと泳いでも、逆流なので効果なしで

みんなの声援が聞こえながら必死になっていると、いました仲間が!
ひろこも流されていましたあの時の安堵感…

でもやっぱり流されています。

ガイドさんも、ロープを二人に向かって投げてくれたものの遠すぎて、

私も思わずガイドさんの名前を呼び捨て叫び。

「マーーーーークーーーーー

マークさんも焦ったようで、急いでボートの周りに集まっている友達を引き上げて

全員で漕いで助けにきてくれました

ありがとうございました



流された時にはいつもひろこがそばにいてくれました。
そんなわけで…地名にちなんで大ぼけ小ぼけペアと呼ばれました





ラフティングはリピーターが多いって聞いてましたが、納得。

また行きたいっ


翌日は、香川でうどんツアーして帰りました。
晴れてよかった



写真がまだ手元にないけど、きっと良いやつが撮れてるはずです☆
防水カメラでも撮ったので、また報告します