ドキュメンタリータッチの犯罪ドラマ。加害者の親族保護に焦点を当てていて面白かったです。
びっくりする程演技が下手な役者が出てしまうところは日本映画ならでは。いかんともしがたいですね。
木村佳乃が結構良かったです。
8点
保護担当となってしまう佐藤浩市 と 相棒の松田龍平
加害者の妹 志田未来
カウンセラー役の木村佳乃 ファーストシーンは微妙でしたが、この辺は良いです。
適役かなといった配置の柳葉敏郎と石田ゆり子
ドキュメンタリータッチの犯罪ドラマ。加害者の親族保護に焦点を当てていて面白かったです。
びっくりする程演技が下手な役者が出てしまうところは日本映画ならでは。いかんともしがたいですね。
木村佳乃が結構良かったです。
8点
保護担当となってしまう佐藤浩市 と 相棒の松田龍平
加害者の妹 志田未来
カウンセラー役の木村佳乃 ファーストシーンは微妙でしたが、この辺は良いです。
適役かなといった配置の柳葉敏郎と石田ゆり子
ロマン・ポランスキー監督のちょっと風変わりな作品でした。元は舞台なの?と思わせる程、終始ひとつの部屋の中でたった4人の登場人物が話し合っています。
胃がきりきりするようなしつこい映画ですが、それでもなかなか良いなと感じさせてくれるのは監督の手腕ですね。
オープニングとラストで使われる公園のシーン、色合いひとつとっても熟練の技です。
8点
ケイト・ウィンスレットとクリストフ・ヴァルツの夫妻は、加害者の両親。
右側のジョディ・フォスターとジョン・C・ライリーは被害者側の両親。左は公園のシーン。
両家が集まっても、話し合いはうまくいきません。
誰ひとりとして途中で話をやめるタイプがいません。
興奮しすぎて、げっとなるケイト
ジョディに放り投げられたバッグを拾うケイト
そして、途方に暮れ始める。