キーラ・ナイトレイ演ずる主人公が公爵家に嫁に行ったら、旦那は跡取りをつくらせる事にしか興味が無く。他の人を好きになる話。
結局は夫婦は一緒にいるのだが、三角関係があったり、浮気してみたり。
なんと言う事の無い映画なのですが、最後軽くうるっと来ました。
7点
美しいです。
成立過程が一風変わった三角関係。レイフ・ファインズとヘイリー・アトウェル、いずれも役はきちんとこなしているが映画的には魅力があまりない。
説得されて家に帰ってきたシーン。
キーラの恋人役のドミニク・クーパーのこの映画での画像は見つかりませんでした。
３Ｄカメラを購入して初めて我が家のテレビで３Ｄソフトを見ました。
大写しで船が写るシーンなど、なかなか良い感じでした。
肝心の映画自体がちょっと退屈で、ペネロペも美しいのですがあまり魅力的ではありませんでした。
７点
4枚組でした。
もう少しペネロペを魅力的に描けると思うのですが…。
次に繋がりそうな人魚のくだりもありました。
冒頭の、王の前でシャンデリアに掴まるシーンや、馬車のうえを乗り移っていくシーンはとても映画的で面白かったです。
でもこのシーン以降、目立ったシーンが………。
素晴らしい映画でした。
自らの行き場所を探してさまよう主人公が、ついに下した決断に心を揺さぶられます。
前半はもう少し説明があった方が良いと思います。
８．５点
心を通わせる女性との出会い。
盲目のピアニストとの関わり
そして…。
