映画三行コメント【恋するベーカリー】

邦題はひどいですね。ベーカリーほとんど関係ないし。メリル・ストりープとアレック・ボールドウィンじゃこんなタイトルでどうせ見に行く人いないと思います。

「It's complicated」という元のタイトルが素晴らしく、まさにその通りの映画です。なかなか一言で説明できません。久しぶりに見たスティーブ・マーチンが素晴らしい。良い年の取り方してますねぇ。

もうちょっと若い設定の二人で見たかったです。


８点

予告編


ハーバルホームのブログ

goo(店長の映画三行コメント)
http://blog.goo.ne.jp/herbalhome

hatena(ドライブミュージック紹介)
http://herbalhome.hatenablog.com/

ameba(上尾情報)
http://ameblo.jp/herbalhome

Excite（店長の日常）
http://herbalhome.exblog.jp/

seesaa(物件紹介)
http://herbalhome.seesaa.net/?1349316901

cocolog(物件紹介)
http://herbalhome.cocolog-nifty.com/

ｆｃ2（物件紹介）
http://herbalhome.blog.fc2.com/

JUGEM（物件紹介）
http://herbalhome.jugem.jp/

Twilog
http://twilog.org/info94802263

FBログ（facebookブログ）
http://fblog.jp/100004103580989




にほんブログ村

映画三行コメント【アウトロー】

このトム・クルーズもなかなか格好良いですね。

長く続く原作があるおかげなのか、主人公の設定も非常に練られていると思います。「自由でいたい、誰が自由なんだ皆いろんなものに縛られている（発言概要を略してます）」なんてシーンは特に象徴的でした。

終わりの方で登場するロバート・デュバルの存在感は流石なのですが、このあたりから先がちょっと大味になってしまったのが残念。シリアス仕立てで終わらせてほしかったなぁ。

８点

予告編

映画三行コメント【愛を弾く女】

10年以上前から持っていた（ＬＤにて）のに、ずっと見る機会が無かった映画です。フランス映画ってなんだかそんな時があります。

フランス人ってほんとに年中「愛」の事ばかり考えているのじゃ無いか！って思うくらい、微妙な表現の一つ一つが感情の襞を刺激してくれるとても良い映画を見ることができました。

ダニエル・オートゥイユ演じる男が、エマニュエル・ベアールに恋をしていることにうっすらと気付いたであろうバスに乗るシーンは、流れるヴァイオリンの旋律と相俟って、過去1年間に観た映画のシーン　ベスト３に入ります。

9点



ハーバルホーム株式会社　http://www.herbal-home.net/


にほんブログ村