映画三行コメント【インフォーマント】

実際にあった食品の国際カルテル事件の内部告発者を演じるマット・デイモン。

スパイを気取りながら次第に事故の欲望に取り込まれて行ってしまう主人公をソダーバーグがコメディタッチで描く。

ノンフィクションであり、エンターテイメントというどっちつかずの作品は、どこを目指して入りのかがはっきりしていないと、へぇー、そーなんだ～で終わってしまう。

7点


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