へなちょこへにゅの「へ」の字あたり。

萌えたり燃えたり遊んだりする、女子と腐女子の境目辺り。漫画とか喫茶店とか日本史とかが、へにゅの棲家。

我々という単位

2007年01月30日 23時41分17秒 | LOVELIFE
夫婦で納豆にハマっております(^O^)

一生のうち、自分と誰かをワンセットにして「我々」とか「私達」と称する機会は、いかほどあるでしょう?
自分のとてもすきな男のひとと、自分を一くくりにして「我々」どころか特別な単位で呼ぶことが出来る。
そんな「夫婦」って、素晴らしいもんなんじゃないかと思うこの頃。

らぶらぶでござりまする(^_^;)


日本橋遠征

2007年01月30日 19時48分10秒 | ふつうに日記
知人がなんとメイドカフェに就職!!!!w(゜o゜)w
これはッ!
是非とも急襲せねばッッ(~_~)

……ちゅうわけで。
へにゅさん一味は、ヲタの聖地へ(^0^)/

北斗の拳フィギュアを探したり、アニメイト勤めの知人を尋ねたりしつつの日本橋彷徨。
……ギアス流行ってる?
ルルは受やろー、スザク攻やろー。
夫婦でイヤーな感じの話をしつつ(でもこの番組、十話くらいで諦めた(-.-;))、お店を発見できずに無駄にうろつきます。

ふっつーのおもちゃ屋やのに、看板ピンクで出してるせいでエロ屋に見えるとか。
トルコ屋が、実は美味いらしいとか。
大盛り専門店で死ぬかと思ったとか。
堺筋よりにはメイドの店は少ないとか。

喋りながらゾロゾロ四人で連れ立って、到着は、昼のピークタイムを過ぎた頃でした。
華やかなりしメイドの異世界~~~☆☆
「おらへんなあ~」
「バックヤードで怒られてるとこやったりして~」
ゴソゴソと様子を伺うも、見当たらぬ知人。

……単に、その時間帯は休憩だった模様です(^_^;)
戻ってくるなり、我々を見つけて息を呑む姿に、してやったりと膝を叩く四人。
しかしね、凄いよね……あのぴらッぴらッした装束が、見事に似合う顔立ちそして振る舞いw(゜o゜)w
この子は声も可愛いもんだから、
モエ~~~~~~~(#^_^#)
モエ~~~~~~~(#^_^#)
……そゆこと言い出す輩の気持ちが、ほんのちょっとと言わずバッチリわかる!!!!!
いいな~も~。
メイドファンて楽しそうや!(>∇<)

来客の中に、メイドさんにプレゼント渡してる兄ちゃんが居てさー。
……うらやましくね?
バイトで、お客さんにそこまで思われるっていうのも。
お店に行きさえすれば、週に何度も会えるひとに、モエモエできるっていうのも。

ちゅうか、戦う漢カフェって誰か造んないですか?!!
勤めるのに格闘技のスキルが必須で、月一くらいでトーナメントがあったりするねん!!!
いかに美しく闘うか?!っていうのもポイントでさ~。
当然、腐り女子向けですから!暑苦しくない面構えも大事。

どじゃろ?

執事のやつが大阪にも出来たらしいので、とりあえず行ってみたいへにゅですよ。

あ、モエはともかくとして、ご飯もきっちり美味しいお店でしたo(^-^)o
メイドさんご指名で、写真を撮ったりできる企画のないお店なんが、唯一、残念(>_<)

あとは、ぼぬを学校に送り出して、紅茶を買いにミナミをうろうろ……のいちにちでした。
街は、今チョコレート一色なのね!!!!
そういうお祭りっぽいの、大好きだー(^0^)/

へにゅは毎年、自分用のご褒美チョコを一万円くらい買います!
今年はどんなのにしようかな~o(^-^)o

をや??

2007年01月28日 21時34分24秒 | ふつうに日記

 あー!!!!!
送信ミスったよ!
せっかく書いた記事が消えちゃった~~~~~

って思って同じような内容の記事をもう一回書きました。
しかし後でちゃんとチェックしたら、消えたと思ってたのも反映されてました。うひょう。
なんかおんなじ様な内容の文句なんで……二回見て不快になったひとにはごめん。。。。
むむ。

あっそういえばね!
ちょっと前に武田が上杉が!とか言ってたら、何とぼぬさんからステキプレゼントが!!!!!

塩沢兼人さんの高坂弾正と速水奨さんの直江
ぎゃーおいやーん素敵すぎ!
テレホンサービスの奴ね。
あああああ有難う
何だか他にも、あーるくんとか銀英とか、レイのパソコン用ボイスデータとか、いただいております。。。
素晴らしい~~~。


薔薇は散りてなお染まり

2007年01月28日 21時12分03秒 | メルヘヴン

うっわー、なんちゅうカッチョエエ題つけんねん!
でもちょっとBL風?!

……で、ちょいと期待して見始めた本日のアニメル。

……
……
……斎賀みつきさま、二年間ファントム役お疲れ様でした~~。

……としか。言いようが。。。。


原作を完膚なきまでにいじり倒す製作姿勢に、好感を抱いたり不安になったり、ほんと忙しかったこの作品。
へにゅ的に、いっちばん大事にして欲しかった回が、今回だったわけです。
ファントム、ロラン、アルヴィス、三者の決着。行き着くところ。辿り着く場所。

う~ん。
シナリオが女の人だから??
メーンターゲットの年齢層が低いから??
腐女子ウケ狙いだから??
戦う男の何たるか、に、もうちょい配慮が欲しかったというか……
ロランなんで自刃すんの?ファントムが、まだ生きてるのにな……
へにゅは、この人には、戦って戦って戦って、絶望的な戦局でもまだ戦って、血塗れになって死んで欲しかったです。。。。
残念!!!!

ファントムの最期の台詞も、うーん、という、、、、、
斎賀さんの表現力が使いこなせてない?
へにゅはこの方はもっとできるひとだと思うので、それこそ戦って死んでくれたら格好よかっただろうなあ、と思います。

ちょっと前にね、北斗の拳アニメ版を、レイが死ぬとこまで見て。
塩沢兼人さんの演技力を最大限まで生かした最期の台詞が、凄ぇ……て感心したとこだったので……

……
なかなか、こういう風にはいかないもんなのかなあ……

みつきさんは、春からの新番も何本か決まってるみたいです。
いつか、すんげえカッチョエエ生き様死に様の男子を、演じきって欲しいなあ。



駄目なものは駄目ですか。

2007年01月28日 20時58分47秒 | メルヘヴン
斎賀みつきさま、二年間ファントム役お疲れ様でしたー。

……としか、もう言うことありません。。。
原作をここまで完膚なきまでいじくってくれたら、もっといいもんがでてくるかなあ??と、期待しちゃうんだけど……
……
……
うーん。

戦いのあるお話で、男の人が戦わずに死ぬというのは、へにゅの価値観の中では……
……イカン!!!!!!
とてもだめです。

特にロラン。このひとには、戦って戦って戦って、血塗れで死んで欲しかったです。
自刃する意味がさっぱりわかりませんでした。
残念!
だってファントムまだ生きてたじゃん。うむ~ぅ。

二年弱、あーだこーだと言いながらも毎週見てきたのは、ファントムの死に様を斎賀さんがどう演じるか?!という一点への興味オンリーだったのです。
うーん。
私ならこの素材をこうは料理しないなあ、という思いが残る作品でした。

春からの新レギュラー作品も待機してるようなので、これからに期待……かな?
斎賀さんの演技力であれば、戦う男の物凄いカッチョエエ死に様を充分に演れると思うので、一度そういうのが見てみたいなあ。

ひとのためのなにか

2007年01月28日 00時22分53秒 | ふつうに日記
欲しいものは、数え切れない。

やりたいことは、あとからあとから湧いて出る。

そういう人生です。
故に、あまり他人のことまで考える余地はないです。
でもでも、北斗の拳で感動したへにゅは、心を入れ換えましたよ!

ひとのために生き、ひとのために死ぬ!!!!!

かっこいい!(>∇<)(>∇<)
ちゅうわけで、真っ先に思い付いたのは、……
……
……
……親孝行☆

それ「義」とちゃうで……っつうツッコミはおいといて(^_^;)

母の誕生日に、旅行をば贈ろうかと。
冬は蟹、春は桜……のようなミーハーツアーを好む母上と、合戦場と史料館があれば他に何物も要らないへにゅとは、気が合わなすぎて旅は無理だったのですが!
この際、へにゅのしたいのは親孝行なので問題点なし(^O^)

飽き性のへにゅです。
果たしていつまで、ひとのために生きられるでしょうか???

夜の涯にも

2007年01月25日 17時30分52秒 | 短歌
疵痕を/刔る痛みで/忘れ得ぬ/きみと繋がる/平凡(タダ)の妄想(ユメ)

哀しみに/のたうつ君に/伸ばす手も/持てぬ僕等を/世界の所為に

強さとは/何かをこの目に/示してよ/血も流さない/詞(コトバ)の代わり

絹糸に/閉じ込めた蝶/纏う身の/真白き曲線(カーヴ)/刃なき性(サガ)



透明な水を斬る

2007年01月24日 23時48分29秒 | 短歌
言葉など/非力な飾り/ぼくたちを/きらきらきれい/隠し煌めく

夜でなく/昼とはいえぬ/境目の/朱に紛れるや/死者の行軍

五月雨の/染み込むままに/濡れてゆけ/慕情、憐憫/きみなき明日も



流行りの武田氏ですが!!!

2007年01月23日 22時11分08秒 | ふつうに日記
大河ドラマそのものは、見ないへにゅです。
でも、大河で取り扱う題材は流行って、専門の書籍が入手しやすくなるからさ!
そうだ今年はここらの時代を勉強するべ、っ流されてみたくなる(^O^)

今年は武田さん家です。
へにゅの大好きな真田さんとことは、ちょっとした仲良しさんですな(^^)

そんなこんなで。
年末に一冊、軽い新書を読みました。あと、合戦史という括りのものを三冊……くらい。
まだまだ武田初心者です(~_~;)

しかし、日本史がこんなに好きなのに……!!
特に戦国時代なんて、すんごいいっぱい小説も専門書も読んでいるのに!

……それでも、上杉武田といったらまず思い浮かぶのが、炎ミラという自分が……微妙……

十代の頃に読んだものって、慎重にセレクトした訳でもないくせに、やけに覚えてるねんなあ。

しかし今にして思うと、少女小説でネタが御館の乱って……目の付け所が細けぇよ(~_~;)
一巻からイッキ読みしたら、もしかして面白い??