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シアトルの会社で働く日本人生活奮闘記

文化、ことばが全く違うアメリカに飛び込んで、学校を卒業、永住権を取得して現地の会社でアメリカ人の中で日々奮闘しています。

"be" 動詞が一般動詞だって? 

2015-07-28 03:44:37 | 生きた英語
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今日のタイトルですが、そんなことはあり得ないでしょ?
"be" 動詞がどうやって一般動詞になるのかって。もちろんそれは
あり得ません。しかし "be" 動詞を使っている英語文を日本語に訳
すと一般動詞的な意味になっちゃうという便利な使い方です。とい
うか、そういう方法を身につけると結構英語らしい発想の会話がで
きるということをお伝えしたかったのです。

今でも私が頻繁に日常会話で使うのは、
「直ぐに戻ってきますからね。」
という表現方法です。貴方ならどのように英作文しますか?直感的
に浮かぶ英語文は戻ってくるという動詞 return を使って次のような
ものではないでか?

"I will return here soon."

または、

"I will come back here soon."

ここで ”be” 動詞を使うと 英語らしい表現になるんですね。
私の使う文はつぎのようなものです。

"I’ll be right back."

そう "be back" という表現をするんですね。 もちろん

"be back (here)" と "here" を省略しているのですが。

これを直訳すると、ここに再度存在します。というような訳になる
でしょうか。なんとか分かるような気がしますが、でもこれが自然
な英語表現なんですね。だから be 動詞が一般動詞の代わりをする
という意味でした。

それにここでもう一つ注目して欲しいことがあります。それは直ぐ
に戻る という時の 直ぐに を soon という単語を使いませんでした。
その代わに right を代用しました。 これも英語らしい表現のひとつ
ですので、理屈なく兎に角頭に叩き込んでください。
この他にも色々便利な表現方法があります。

「明日、そこに午後2時頃行きます。」

これも練習の意味で英作文してみてください。行くだから ”go”
を使うという発想がでてきますよね。

"I can go there around 2pm tomorrow."

ところが、これも be 動詞で表現ができるのですよ。

"I’ll be there around 2pm tomorrow."

如何ですか? Be 動詞を活用することですっきりした、それも生きた
英語文になると思いませんか?

そうだ、 be back で思い出しました。残念ながら事故で亡くなり
ましたが、John Denver の歌です。

"Back Home Again" という歌の中にでてきます。

He’s an hour away from ridin’ on your prayers up in the sky
And ten days on the road are barely gone
There’s a fire softly burnin’, supper’s on the stove
But it’s the light in your eyes that makes him warm
Hey it’s good to be back home again

「ねぇ、再び家に戻れて良かった。」 ね、ちゃーんとここでも
be back が使われてるでしょ?

(注:昨日説明した barely という単語も出てますからね。もう辞書
を引かなくても訳せると思います。)
是非ともこの be 動詞の一般動詞的活用方法を覚えてください。

be back,    be right back,     be right back home,....
be there,    be right there,....

"Please be back again, will you?"
"I want you to be right back again, OK?"
See ya!
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「熊」ベア を動詞で使ったことありますか?

2015-05-12 03:21:33 | 生きた英語
日本では余り知られていない英語が本場では日常的に使われているものを取り上げようと心掛けてきました。つまり、私なりに日本で英会話を独学勉強してきて本場の英語に触れ、こんな言い方があるんだ、日本での英会話・学校・勉強では学ばなかったのに、或る意味ショックを受けた単語、フレーズ等を取り上げようと思って欲張って一日のブログに あれも、これもと書いてきましたが何か焦点がぼけてしまって、なかなか覚えにくいのではないかと思い、これからは「ひと口英会話」と題して一つの単語、フレーズに焦点をあてて説明していこうと思います。

ということで、本日の説明は「熊」という単語を取り上げました。
熊という英語は日本でもポピュラーですから皆さんもご存じのように「ベア」 ですよね。 英語で書くと bear です。

もちろん、名詞の意味では熊なんですが、これを動詞として日常会話では良くでてくるんですよ。だから、これだけは皆さんにも是非覚えておいてほしいと思って今日は取り上げました。それじゃどのような使い方をするか、まず例文から入ってみましょう。

"As my explanation is getting a bit complicated,

please bear with me to the end of my session."

こういう言い方を良くするんですね。Bear とい単語を名詞しかしらないと全くお手上げです。 それじゃちょっと辞書のお世話になりましょう。
これは bear with という熟語の意味になりますが。

bear with
1.~に耐える、~を我慢[辛抱]する、(人)の話をじっと聞く、(人)に我慢して付き合う

そう、「耐える、我慢して付き合う」

という意味なんですね。私が日常会話でよく出くわすのがこの表現で、だれかが私に説明をしていて結構時間が掛かる。そういう時にこの表現が出てくるわけです。

「もう少し我慢して私の話しを聞いてくださいね。」 という内容になります。

”Well thank you for your patience bearing with me.".
"Let me wrap up the blog for today."
by Caucasus...

「チョット待って!」を生きた英語で?

2015-05-10 02:44:09 | 生きた英語
なんでこんな簡単なことをタイトルに挙げたのか? そんなことは、誰でも知っているよ。 はい、その通りです。デモ、それにはちょっと理由があるからでした。 ちょっと待って! の英語訳は皆さんご存知のように
「ウェイトアミニ」 でしょ? つまり

"wait a minute!" それとももっと簡単に Wait! だけとか。

私はこの英文を聞くと、それじゃ1分待てばいいのね。なーんて冗談を言う時があります。 それよりも気持ち的に

wait a moment! ほんのちょっと待って! 的な言い方もしますからね。 もちろん moment の方が時間的には minuteよりも短いですから、でも アメリカ人はこれの違いを意識してmoment と minute の使い分けをしているのか一度聞いてみたいと思っていますが、またその結果が分かったらいつか報告しますね。
minute, moment の時間的論争とは全く関係ない言い方もあります。

私とすればむしろ、次の言い方の方が好きで最近は minute, momentは使わなくなりました。もうひとつの言い方とは

Hold it!    ホールド・イット

直訳すると それを保って ってことになりますが、これで ちょっと待って!
という意味になります。これが一般的に使われています。 先日も道を歩いていて、お母さんが子供に対して hold it. を使っていたので、そうだ日本ではこの言い方を余り知らなかったなと思い、これをブログの題材にしようと思い本日これを取り上げました。

また、何か気付いたら取り上げますね。

「チョット待って!」を生きた英語で?

2015-01-21 03:52:37 | 生きた英語
なんでこんな簡単なことをタイトルに挙げたのか? そんなことは、誰でも知っているよ。 はい、その通りです。デモ、それにはちょっと理由があるからでした。 ちょっと待って! の英語訳は皆さんご存知のように
「ウェイトアミニ」 でしょ? つまり

"wait a minute!" それとももっと簡単に Wait! だけとか。

私はこの英文を聞くと、それじゃ1分待てばいいのね。なーんて冗談を言う時があります。 それよりも気持ち的に

wait a moment! ほんのちょっと待って! 的な言い方もしますからね。 もちろん moment の方が時間的には minuteよりも短いですから、でも アメリカ人はこれの違いを意識してmoment と minute の使い分けをしているのか一度聞いてみたいと思っていますが、またその結果が分かったらいつか報告しますね。
minute, moment の時間的論争とは全く関係ない言い方もあります。

私とすればむしろ、次の言い方の方が好きで最近は minute, momentは使わなくなりました。もうひとつの言い方とは

Hold it!    ホールド・イット

直訳すると それを保って ってことになりますが、これで ちょっと待って!
という意味になります。これが一般的に使われています。 先日も道を歩いていて、お母さんが子供に対して hold it. を使っていたので、そうだ日本ではこの言い方を余り知らなかったなと思い、これをブログの題材にしようと思い本日これを取り上げました。

また、何か気付いたら取り上げますね

「クロワッサン」が通じない!?

2014-09-26 01:24:26 | 生きた英語
アメリカに来て、通じないカタカナ英語を色々経験していますが、掲題に挙げました「クロワッサン」も苦労をした一つでした。だから気を付けましょう。それじゃどのように発音をすれば良いかでしょ?

コツを覚えるまでには少々時間がかかりましたが、慣れてしまえばね、何でもそうですが、簡単です。通じるカタカナ発音はどのように書けばいいのかなぁーとにかく、トライしてみますね。

「クロァサーン」 、こんな感じですかねぇ。アクセントは 「サ」 にありますのでここを特に強く発音してください。そうすれば通じますから。通じる英語の発音というのは、次の点を覚えておいてください。

単語を通じさせる「コツ」
1.強弱を明確に、メリハリを付けること。
2.特に「強」を極端に、弱の処はハッキリ言わなくてもOK。

これが英語単語を通じさせるコツです。そいう意味で、私が苦労した単語は他にもあります。

アメリカの都市の名前にミネアポリスという町が有りますが、これを発音して通じさせるのに苦労をしました。でも、上記のコツを適用すれば簡単です。それじゃ、そのコツを適用しましょう。日本語では

「ミネアポリス」 と強弱なしのフラットな発音でしょ。

英語での発音でのアクセントは「ア」に有ります。
これを知って、それじゃ 発音してみてください。
「ミネアッポリス」 こんな感じで発音すれば通じます。

それじゃ次に スタンダード はどうでしょう?

これも日本語ではフラットなので、なかなかこのままでは通じません。「 スタァンダド 」 こんな発音表記になるでしょうか。これなら絶対通じますから、もし機会がありましたら一度ネイティブの方に試してみてください。
また、この通じる単語の発音を覚えれば、今度は反対に、ネイティブの単語の意味が分かるということですから一挙両得ですね。

You can kill two birds with one stone.

そして今日最後に、ちょっと余談です。

たまたま、ミネアポリスという都市の名前がでてきましたので都市の名前、スペルに関して、未だに記憶に残っている事です。

ミシシッピー河という大きな川がアメリカを横・縦断していますが、このミシシッピーの英語スペルが面白いのですよ。スペルを書いてみますと、こうなります。  ”MISSISSIPPI”   なんと、S と P が結構重なる珍しいスペルですね。だからこのスペルを覚えるのに子供たちは口調で覚えてました。

「エムアイ」、 「エスエスアイ」、「エスエスアイ」、「ピーピーアイ」

皆さんも如何でしょうか? こちらの子供たちと一緒にスペルを勉強してください。