よりいっそう

君がつくってくれた
静寂の時間
雑念を排して
君だけに
むきあえる

ただ 現実の
君にひたすら向き合う

すでに
きみの心と君の真実に
向き合ってきた時間は

負けてないとおもう

ひたすら
現実の
君という
ひとりの人間
ひとりの女性を
見つめてる

真剣に
ただひたすら
真剣に

快楽だけじゃなく

君とたかまりあいたい

とけていく

きみのくるしみ
きみのかなしみ
ひとつに
かさなり

きみを
全身で
うけとめる

唇かさねて

きみの声
すいつくす

謎掛け

君はいつも
ぼくになぞの言葉を残して
また 姿を くらますの

謎をとくあいだ
ぼくはきみにくびったけ

あのなぞなぞも
一番に といたよ

もう きみから
はなれない

はなれられない

きみへ

君だけが気づいてないこと

君は既に 輝いてる
まだまだ 輝く
原石

だれにもまねできないくらい
前向きで
可能性を秘めてる

気付いてるのは
僕だけじゃないはず

でも 君自身に 気付かせてあげられるのは
僕だけかも

君の笑い声
きらきらしてて
うれしそうな声

感じてしまう

何度も聞きたい
その声

勇気づけてくれる

君だけが
気付いてないだけ

きみのえがおは宝物

ぼくだけに
聞かせてくれた

あのうれしそうな

感じる声

また 聞きたい

ひたすら

正月そうそう
体がなまる
気持ち悪い

ていうより

君へ溺れてたくて
ひたすら
走る
胸の苦しみにたえる
君の苦しみを
わかちあう

夕日をみつめて
ひたすら
走る

想いにふける

デパートの屋上の
車のなかから

ましろく 輝く
富士を見つめる

あの日の君を
重ねてる

ふたりで

いい年にしよう
君との約束守り続ける
ずっと
そばにいる
そばにいてね

あなたへのおもい

もゆる心

ふたつ星

きみとぼく

あなたへ

いまは
ただきみへ
つたえたい

ありがとう

新しい年はもっときみといたい