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透明な日常

ぼそぼそと独り言

ひとりじゃない

2009-02-02 | あなたへの想い
たとえ 思い出すのも
つらいことだって
消えるわけじゃない

『奇跡を望むなら
一人きりでいないで
手を伸ばせば
誰にでもコタエは
あるから...』

夜明けを待ちながら
輝く明日を信じ
忘れていた 勇気を
もう一度 この胸に
描くよ

JUJU
"ひとりじゃない”

強烈なキオク

2009-02-02 | あなたへの想い
奇跡のように
運命のように
君と出会い
ひかれあって

苦しく
激しく
破裂しそうな
毎日の 始まりから
オワリマデ
すべてが
強烈なキオクとなって
フラッシュバックのように
僕を よろこび の 世界に
連れ去ってくれる

こんな体験
君だから
僕におきた
この 奇跡
絶対に 霧にはしない

いまのあなたへ

2009-02-01 | あなたへの想い
あなたの 足に 絡み付いた ロープ
解けたのなら
もう それでいい

あなたは
自由になった 足で
歩きはじめて

いまの あなたと
まえの あたなたが
違ってても
あなたが 飛び立てれば
そのほうが うれしいから

まだ あなたは 愛に生きるのは
早過ぎる

夢にむかって 羽ばたく


そんな あなたを 見つめてる

いつか 空に舞うあなたを
つかまえにいくからね

目を細めて
空からみつめてる

羽を休めたくなったら
いつでも おいで
ここでも あそこでも
毎日吐息交わした あそこでも

こんなこと いいたくなかったけど

いまの あなたに 羽ばたいてほしいから

絡み付く紐解いてあげられたのかな?
あなたの約にたてたのかな?
なんで そんなに 振り払おうと
するのかな?って
考え続けたけど、

まだ 答えは出ないけど

ただ 大好き以上のあなたの
足を引っ張ることだけは
したくないだけ

いつか ほんとに 探しにいくよ

ただひとつ

2009-01-31 | あなたへの想い
僕には君が必要
君には僕が必要

ただそれだけ

飾りつける
言葉はいらない

ただひとつ

考えることもない

ふたり
信じあえてる

揺るがない

見つめてる
二つ星

君の姿

2009-01-30 | あなたへの想い
また 病院
前回は
あの日の前日だったよね

ずいぶん昔のような
昨日のような

君の姿見えなくなっても
心の中には
くっきり 焼き付いてるよ

可憐な 一輪の コスモス

あの日の僕の
言葉が
君に 立ち直れないような何かをあたえたのかな?
また 何度も 思い出してみる

君が急に
リセットしようとした
きっかけ が なにかな
なんて 鈍感なぼくだけど
みつけたい 君の 気持ち

人の気も知らないでって

あの日から ずっと 考えてる

ゆっくり 何度も 真剣に

2009-01-29 | あなたへの想い
あきらめないでね
ぼくもあきらめてないから

あなたは、ぼくが
なんだか
急にあせって、鼻息が荒くなって
今までの長い時間の苦しみも
何も知らないくせに
なんだか、急に 割り込んできて
わかったようなことばかりいって
苦しめてるって

一生懸命
訴えてた

だよね

ぼくも一生懸命

ずっと君のことばかり
考え続ける日々

きみのことだけ
きみが

片足あげるまで
何年かかっても
きみのことだけだからね

叫びたくなるまで
待ってるから
ずっとね


真実のことばたち

2009-01-29 | あなたへの想い
宝箱を持っている
きらきら輝く
宝石のような
きみとぼくとの言葉のかけら

その日その時間に
何にもかざらず、心のそこから
その日そのときのお互いへの思いを
そのままに
うまれたての 新鮮な輝きを残して
永遠に輝いている

言葉の宝石を眺めるたびに
倒れそうな自分がまた復活するような

こころにかかりはじめた靄が晴れていくような
そんな毎日

ありがとう
なんどもいうよ
ありがとう

立ち直るたびに
この胸の鼓動を君に伝えたい

君はこんなにもすばらしい言葉たちを
僕たちのためだけに
生み出してくれてるよ

自信をもって
幸せになれるから・・

君の水面

2009-01-28 | あなたへの想い
あの夜
静まり返った森の奥に
なにかに引き寄せられるように
迷い込んだ

鬱蒼とした茂みに
ひっそり隠れるように

小さな泉を見つけた

透明でどこまでも深く
底の見えないほどに
神秘な甘いかほりを漂わせ

そのかほりこそが
僕を引き付けた源であることは
瞬間に僕の意識の底で
納得していた

僕はいつまでも
泉の辺に佇んで

僕の意志なのか
神秘なのか

泉の底に棲む
あまいかほりの
妖精の仕業なのか

理由もなく
知りたい気も起きないまま

足が地に張り付いたように
動けない僕がいた

あれから
一睡もせず

泉を見つめてる

夜には
満点の銀河を映し金色に輝き
朝になると
燃えるような熱を放ち
猛るような赤に染まり
夕方には
これから始まる官能の悦びを予感して はずかしそうな
ピンク色からだんだんと紫色になりながら
昼間喧騒の疲れをいやす

ただ なぜだか 時々
かほりは消え

底の底に
真っ黒な塊が浮遊するのを
見たような気が

何日も泉の辺でたたずんだまま

僕は我慢できずに
一つの小石投げ込んだ

ぽちゃんという音と共に
にほいたつ 官能のかほり
泉の水面は激しく揺れて
身体を麻痺させるような
液体が身体を包んだ

でも あっという間に
波はおさまり
静けさを取り戻す

僕はまだ動けない
泉の辺にたちどまったまま

もう あのかほりも 漂ってこないけど

僕の記憶にきざまれて
いつでも かほり 呼び出せる

まだ 神秘の力なのか
足はかたまったまま

ただ 泉はすきとおったまま

みなもは 鏡のように
静まりかえったまま

決めた

2009-01-25 | あなたへの想い
君を奪う
君のとこにいく
この脚で
全力で

決めた

だから今日から
ひた走る

ウオームアッブ
サーキット
クールダウン
合わせて15キロ

来年はハーフ
再来年はフル
そして
いてか
君のすむ
そこまで 自力で
君を奪いにいくって
きめた

自分に打ち勝つ
きめた

君もきっと
咲いてるはず
輝いてるはず