韓国についての覚え書き

近くて遠かった国、韓国
ドラマ・映画の視聴を通して
色々な発見や文化、ことば、疑問など
その時々に記録していきます

凝り性…

2007年12月07日 | その他
 夏以降、日本のドラマはほとんど見ていません。秋のクールには気になる俳優さんたちがたくさん出ていて、気になったのですが。HDDに撮りためて休日に見ていた習慣がHDDが壊れたことや、できるだけハングルに慣れたい、という気持ちもあって、日本のドラマに手が伸びませんでした。
 それにしてもちょっと凝り性なところがあって、のめりこむとある程度までとまりません。でも凄く中途半端です。
 今は韓国・ハングルですね。ハングルを耳から入れたいし、韓国について知りたいんです。
 ソウル旅行まで2週間になりました。今回のソウル旅行はガイドさんをお願いしていないので韓国について詳しく知る機会がないかもしれません。それはちょっと残念です。
 時間があれば、きちんと伝えて下さるガイドさんと一緒に田舎のほうも回ってみたい、そんな気持ちがします。

 もう少し語学学習に集中しないといけないのに楽チンなドラマ視聴にばかりはしって…ううう
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ドングルレ茶

2007年12月06日 | 暮らし・文化
 昨日の韓国料理屋さんで最後にとてもおいしいお茶をいただきました。
お酒を飲んだ後とか、美容と健康にも良いようです。私は良く見ていた木の皮?と思いました。韓国の文字で、パッチムがよく読めなかったのですが、ハングルの読める同僚が국산を読んでくれ、「あ、国産!?」と私。でも次の둥굴레차 は「ドングルレ??」と意味不明。
 帰ってお茶を調べても何も出てきませんでした。
お茶、というより健康食品だったのですね。木の皮ではなく、ユリ科のアマドコロという植物。これは『ああ、これよく見るよね』って植物で、その根っこのようでした。
 でも麦茶でもなく、風味もよく、しかも美容と健康に良い。血流を良くする…まさに今日の私に必要な飲み物です。買ってきましょう。

 今日の私に?…といいますのは、職場の検診に引っかかって精密検査に行きました。一週間緑茶を飲んだり、気をつけていると標準値以内になっていました。来年は検診の一週間前から、それをやっておきましょう。いや、ドングルレ茶を飲み続けておこう…
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作戦会議?

2007年12月05日 | おでかけ
 旅行の予定をもう少し詰めたいので、市内にある韓国料理のお店に4人で行きました。韓国出身の奥さんとご主人が切り盛りされている素敵なお店です。
奥さんは釜山出身ですが、中国の大学でも勉強されてて、日本語もとても堪能で、バリバリのキャリアウーマンでもあった方です。今は韓国料理を作って提供してくださっていますが。
 大学時代はソウルで過ごされたとのことで、ちょっとした韓国での過ごし方のアドバイスをもらいました。
 木の皮?から煮出すお茶を紹介してもらいましたがとてもすっきりとしておいしかったです。いったい何なのか?やっぱり市場めぐりは欠かせません。
 
 
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八月のクリスマス

2007年12月04日 | 韓国映画
 不思議な感じの映画でした。
淡々と…。主人公は写真館を営んでいます。そこにおとづれる、若い婦警さん(駐車取締り係)さんとの、ほのぼのとした心のふれあい…彼は「愛」といっていますが。
 しかし最初から彼は何らかの病気にかかっている設定で、それはもう死への宣告も受けているようです。
 死を控え身辺整理していく様子・残された人たちへ伝えたいことをメモしていく有様…などは、身につまされるものがありました。
 彼女とは具体的にどうこう、具体的な恋愛について描かれているわけではありませんが。
?なぜ『8月のクリスマス』なのか、おばかな私にはちっともわからない不思議な感じの映画でした。
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楽しみ…キツネちゃん、何しているの?

2007年12月03日 | 韓国ドラマ
キツネちゃん…を続きを笑いながら見ています。
 これまでお堅いイメージの役者さんが結構面白いことをさせられているので、本当にウッキョです。
 ドラマのイメージって怖いですよね。日本なら、その役者さんの日常の様子とかバラエティに出たりして、本人へのイメージがもっと膨らむのでしょうが、外国なので情報も少ないし。その役者さんをそのドラマのイメージと重ねてみてしまいがちですから。良い意味でイメージが崩れるのはいいけど、『え~~~、これって…』と思うこともたびたび。
 その意味ではこの主役のコ・ヒョンジュンは私的にはイメージを一新した女優さんですね。『砂時計』のときはどろどろでしたから。

 音楽も結構楽しいですよ。
 
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キツネちゃん、何しているの?…再び

2007年12月02日 | 韓国ドラマ
 面白くって2回目。
結構ドラマでお気に入りは何度も見ますね。
『天国の階段』『私の名前はキム・サムスン』『プラハの恋人』『1%の奇跡』『フルハウス』…などなど。続きが気になってダーッと一気に見てしまうけど、もう一度初めから見直すと「あ、そういうことだったんだ」「なるほどね」なんて思うこともたくさんあります。

 この「キツネちゃん、何しているの?」はちょっと違いますね。
最初の頃、チョルスのビョンヒへの秘めた想い、というのはあまり伝わってきません。迫られても『年増に言い寄られる若者』を演じているし妊娠?じゃないことがわかったときの喜びよう、といったら。でもお話の流れの中ではず~~~っと以前から胸に秘めた想いを抱えていた、ということになっています。
 それに後になってビョンヒもチョルスが気になっていた風なことが出てきますが、小学校から大学まで、幼馴染のチョルス姉からしてもちっともそれを思わせる風なことが出てこないし。途中からシナリオが変わった?って思えるくらい。

 韓国ドラマは『初恋』というだけでドラマの筋としてゆるぎないものを与えていることが多いです。これもそうだったのかしら??
 でも、チョルスが一生懸命働く姿・工夫して物を作る姿にはとても好感が持てます。
 日本の若者にも、そうした物つくりへの意欲を強く持ったひとが育っているんでしょうか。
 こういう人をきちんとドラマで伝えている韓国メディアは日本のドラマの描く若者に比べ、好感が持てます。

 
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キツネちゃん、何しているの?…おもしろい!

2007年12月01日 | 韓国ドラマ
 見てしまいました。!!!
showtimeから11話まで配信の追加があったので、一気に見てしまい、その後が気になってgooの一話ずつの配信で16話まで見てしまいました。
 
 面白い!!おかしい!!
『私の~』と同じスタッフが作った、とのことでホルモンの話など共通点もありますが。これも人が死んだり病気になったりしないから、良いですよ。
 それに、素直におかしいし。
いつもまじめで暗い役のソン・ヒョンジュンssiがちょっと怪しい成金を演じていて、それもユーモラスでした。でも『お尻の秘密』はいったいなんだったんだろう…???!!!

 『私の~』でも最終話にジノンの独り言のせりふのシーンがあったけど、同じようにこれもいつもはビョンヒの独り言なんだけど、最終話にチョルスの独り言が入りましたね。
 学歴か『仕事ができる男か』、そして韓国の徴兵制…いろいろ社会を反映していました。で成金の人たちはやっぱり江南に住むんでしょうね~。

 これはとても面白いドラマでした。
9歳年下役のチョン・ジョンミン君もとても良い演技でした。

 何よりもびっくりは主人公のコ・ヒョンジョンssi。ぜんぜん違う演技!!古いドラマで、結構おとなしげで芯の強い感じの女性を演じているので同一人物とは思えないかもしれない。実際、二人は9歳彼女が年上?あの三星に嫁いでいたこともあるそう…。見事な演技っぷり。実際すっぴんでも とてもきれいだったし。元ミスコリアだけある!!涙の演技も自然だったし。本当に素敵です。

 これもお勧めのドラマですね!!
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