ソウル

あっという間に待ち焦がれていたソウルに。
色々なクリスマスのイルミネーションに圧倒されている。少しお話もできて
楽しい時間は瞬く間に過ぎてしまう。
さあ今夜は寝よう！

いよいよ

　いよいよ。今回少し大きいトランクを買いました。前回荷物がいっぱいいっぱいになったから。娘のトランクに混ぜ込んで何とかなったけど、今回は他の人に迷惑をかけたらいけないので…。びっくりするくらい大きいけれど、キムチを梱包されたら　めっちゃ大荷物になるので。
　今日買ったもの。
　韓国語の旅行会話集。変圧器(韓国用）。緊急用の薬いくつか…。
ソウルはあまり寒くなさそうです。ちょっと安心。でも、ちょっぴり寂しいかな。鼻水も凍りつくような寒さを体験したかったな～。

　でも、ドラマは最後まで見続けてしまいました～。
showtimeでフルハウスが最終話まで始まったので、見てしまいました。

　では明日から３日間、楽しんで来まする！！

こんなバタバタで良いのでしょうか～

　２回目のソウル行きまであと少し！！でも溜まりに溜まった仕事のツケが、まだまだ整理できていません～。もっと調べてゆっくり楽しみたかったのに…残念。
　やっとＪＴＢにチケットを取りに行き、旅行保険もかけました。新幹線の切符も手配済み。一番心配していた雪での交通機関のマヒもないらしい。後は…。　でもまだまだ。仕事が残っておりまする。あと１日。

　ソウルでやりたいこと。
ＣＤショップに行く。本屋さんで韓国の小学生の学習書を手に入れる。ショーを見る。できるだけがんばって交流してみる。クリスマスのイルミネーションを見る。おいしいものを食べる。t-moneyを使って地下鉄に乗る。…などなど。
　２泊３日の旅行なんて　いつでも何回もやっているけれど、心の弾み方が違います。でもあっという間に過ぎてしまうんだろうな～。

　

韓国大統領選挙

　韓国大統領選挙が行われ、評判通りハンナラ党の李明博（イ・ミョンバク）氏が当選した。ソウル市長も勤めた人らしい。
　前回のソウル旅行で感心したのは、首都でありながら、高速道路をとっぱらって、莫大なお金をかけて清渓川を復活させたこと。それを行った人、というのだから、凄い！と思ってしまう。
　なにより、極貧からのたたき上げ、というのが凄い。階級社会が以前脈打っているだろうに。

　自分の努力でもがんばれば、人生が開ける…。韓国のいろんなドラマや映画を見るにつけ『勤勉であること』『礼儀正しくあること』は、きちんと伝えようとしていると思う。日本のドラマ・マスコミにはそうしたところがとても欠けている。かつて「勤勉」であることは日本人の優位なところだったのに。

　このままではドンドンお隣の国に抜かれてしまうのも近いのではないか、と危惧ししまう。
　いつまでたっても、2世・3世の言葉があまりに軽い人たちを首相に迎えている国で本当に良いのかしら…。
　
　でも、お隣の国の株（評価）が急に上がってウォン高になるとちょっと私的に不幸かも…。

太王四神記 第３話

　毎週月曜日　ＮＨＫでの放送の後、ニフティで配信が開始される。月曜日は『銭の戦争』とこの『太王四神記』の二つが配信が更新されています。忙しい…。
　今回はいよいよライバル対決のきっかけが発生しました。それにしてもその原因がやっぱり親がらみ、ってのが韓国らしいところです。
　次回からぺ氏が登場のようで、私の大好きなユ・スンホ君は交代してしまいます。う～ん。ユ・スンホ君って誰かに似ていると思ったら、口元の辺りが　ソ・ジソプssiにとても似ているんです。彼が成長後の姿ってのも良かったかも。（でも、悪いけど『バリでの出来事』のときはあまりの無表情ぶりに（大根？）と思ってしまいました。わざと？？）

いよいよ今週末…

　いよいよ今週末。仕事もラストスパートだけど、旅行の準備は心も弾む。
同行者がニンテンドーＤＳのソフトで「地球の歩き方　ソウル・釜山」というものを求めてきて、それを試す。？？なぜかＪＵＭＰのことが載ってない。え？？
　そして朝鮮語辞書でひとしきり語学研修。一人は電子辞書片手に。
私？私といえば…。またまたドラマ。『銭の戦争第３話』を見てしまう。でもこのドラマに出てくる貸金業の大先生の家の撮影地はどうやら　ソスルデムン李家のすぐ近く見たい。ぜひ門の前で写真を撮って来たいな～。

オンリー・ユー…完了

　オンリー・ユー　ほとんどすべて早送りで見終わってしまいました。
紆余曲折はありながらもハッピーエンドですが。脇役の美人のお姉さんたちが結局は良い役で終わって良かったです。
　まあ、子役がとても可愛くて可愛くて。おしゃべりのレベルが私にわかるくらいなので、本当にかわいらしい僕でした。とても礼儀正しいし。やっぱ、こういう少年像をテレビでたくさん流してほしいよね。わがままでやりたい放題の子供ばかりの絵を流すのでなく。
　
　本屋でガイドブックを購入。そろそろフリーの時間を埋めなくちゃ。

オンリー・ユー

　ShowTimeで初回パックが無料なのでちょっと見始めてしまったのですが、これが結構はまってしまってずるずると…
　サムスンのお姉さん役が財閥のお嬢さん役で出ています。また、『サンドゥ～』のポリの母親でちょっとすれたお姉さん的な役のホン・スヒョンssiが、元財閥でちょっと暗い影を背負った役。これがどういう役を果たすのか～。そして『狼の誘惑』や『彼女を信じないでください』で良い脇役だったイ・チョンヒssiも。
　お話的には御曹司が平凡な女性に恋をしていく…これもオーナーとシェフの関係でちょっと『私の～』に似ていますが、こっちはいきなり子供ができてたりします。
　さてさて。

銭の戦争…第2話

　パク・シニャンssiって韓国ではとても人気があるらしい。それにしても第１話・２話ともとにかく　すさましい転落人生。
　路上生活に入るのだけど、残飯を食べていて倒れてしまうシーン。「殺鼠剤を残飯につけている…」なんて言ってたけど。これって今年のドラマなのよね。殺鼠剤といえば中国で最近のニュースでインスタントラーメンを食べた子供たちが突然死んだ…とあって、原因がそれでした。そんなことって本当にあるの？？！
　リアルタイムなはずなのに、文化や生活の背景が違うとドラマの演出も違っていて、楽しいですね～。
　１話ずつの更新なので、話を忘れてしまいそう…。

太王四神記 第２話

　太王四神記　第２話。１話ほどのＣＧ感はないけれど、ドラマのロケとは思えないのは続いています。時代が前後するし人物の相関関係もん？？と入り乱れているので、整理しながら見ないとわからなくなります。少なくとも数千年前と、今と、今の十数年前…の３つの時代が出てきています。それでもまだ今は主人公たちが少年の頃なので、もう少しすると、本当の今・もう数年後が出てきて、余計わからなくなりそう…。いい奴と悪い奴の関係もいま１つつかみきれていませんし。後になって関係が悪くなる人たちも良い時期があったのね、ってところでしょうか。
　それにしても！！！ユ・スンホくんがカワイすぎる！！これって将来本当に化けるかも！！楽しみ、楽しみ！！

　同僚が「韓国のおこげの飴です」って飴をくれました。おこげ？と実感はしませんがそれより飴に書いてある文字누룽시맛が気になって早速調べると『ヌルングジマッ』？　最後の맛は「味」ってことらしい。누룽この単語は検索にかけても１件しかヒットしなくって、そこにちゃんと『おこげ』って書いてありました。
　
　それにしても簡単にハングルが入力できるサイトもあったりして…。ホント、ハングルって便利にできているんだ…。

青島広志さん

　青島広志プロデュース～世界わくわく音楽紀行” with プラハ・カメラータ　～世界の四季～ に行ってきました。
　本当にしゃべり倒されて、とても笑ったのですが、それにしてもその話を聞くにツケ、その曲のできた頃の背景や、情景について教えてもらえるので、これって本当に『受けたい授業』だ！！と思いましたね。
　話が次から次にとてもおかしくってみんな大笑いするのですが、プラハの楽団の人はキョトン。みんなが余りに大笑いする時にはさすがにコソコソと「何で笑ってんだろう？」と思ってた風です。
　そう、ことばがわからないって本当に不自由。でも1つの国の言語でさえ　わかるまでに　とても時間と努力が必要…世界がドンドン縮まっていくこのごろ、言葉の違いってのはやっぱり不便なんでしょう。だから、みんなついつい、英語、ってことになっちゃうんでしょうね。
　それにしても、昨日からＰＣ起動のときに同じメッセージが出てくる。それも英語で。私は日本人で日本でこのＰＣを買ったのに！！日本語話せ！（あ、失礼。日本語　話せ！（分かち書きします。））

　青島さん。口だけかと思ったらピアノの演奏もとても速かった。絵を描いてサインをするのも速かった。
　！もっと驚き。うんと年上に見えたのに私と3つしか違わなかった。……

銭の戦争

　2007年5月に放送された韓国ドラマ。パク・シニャンssiが主演で、韓国では高視聴率だった、とか。番組紹介だけは『movie movie seoul』で見ていたので、気になっていましたが。
　このたび早々にgooで配信開始ということで、早速1話を見ました。1話のみ無料です。いろんな布石満載で、面白そうです。それに、今年製作されたドラマなので、たぶん、取り巻く周囲の雰囲気もリアルタイムだと思います。
　『太王四神記』といい、『銭の戦争』といい、今年放送された番組が見られるのはうれしいことです。でも私は『マジック』が見たいんです～。どこか、早く配信してくれないかな～。

太王四神記

　ＢＳで早々と登場！！と思いきやＢＳハイビジョン。なんぢゃ～見られん！！と思っていたら、なんとniftyさんがやってくれました。第1話放送直後から配信開始。515円とちょっと高いけれど、まあ許しましょう。
　ところが！！昨日購入をしたのは　よいけれど、メディアプレーヤーで『ファイルがひらけません…』なんて、いつものエラーメッセージが現れて…。「ぎゃ～～！！24時間限定なのに！！」とあせった、あせった。
　肝心のヘルプはアメリカのサイトにつながるのか、ちっとも判読できないし。あっちこっちの「知恵袋」を探しまくって、やっと原因を突き止め、何とか見られることを確認して眠りにつきました。

　そして、今日。早速見ましたわ。
なんと力（リキ）の入っていること！！「これって、映画？！！」と思うばかりの映像美。こりゃーハイビジョンの大画面で見たらすごいでしょーよ！！残酷なシーンが連続でＲ１５というのもわかる気がします（日本では「保護者と一緒に」ということで外れたみたいですが）。
　東広島のバルト11という映画館で1話ずつ上映される、とのことですが、映画館で見たらもっと凄いでしょうね。
　…でもこの力の入った製作がいったいいつまで続いたのでしょうか。韓国では最終話も済んだみたいですが。
　子供時代を「おばあちゃんの家」に出ていたユ・スンホくんが演じているみたいですね。ちょっと大きくなって少年らしくなっています。それも楽しみです。
　これは一週ずつぼちぼち見ることにしましょう。

　そういえば、昨日帰省した娘が（私の韓国へのはまりようにあきれていますが）『ハングル講座12月号』を買い求めている私にため息をついてあきれつつも「キムサムスン、って面白いね。ケーブルでちょっとやってたけど。」…ちょうど済州島から帰ってヒジンとよりを戻したあたりを見たらしいです。便所の中でサムシクに意地悪しているあたりらしい。
　やっぱ、面白いのはみんな共通なんだ！

ソウルでのお楽しみ…

　テレビで偶然、ソウルのいくつかのお店を紹介していました。松井一代と山本モナが30000円の予算で美に良い体験をする、というものです。
　その中で気になったお店をいくつかピックアップしておきます。
まずはロッテ百貨店の地下。これはソウルに行ったときに寄りました。その中でも『ホトック』という甘いおやきのようなものが気になりました。寒いソウルでは食べてみたいものの1つかも。
　次にサムゲタンはやはり『土俗村』でしたね。長蛇の列ができていました。この前『厨屋あんじょん』に行ったときには4人で1つ頼みましたがそれくらいでちょうど良かったけど、みんな1つずつ頼まないといけないのかしら？？？
　家庭風韓定食のお店『ドブロハムッケ』も気になったけど李家で家庭料理を食べるので、今回はパスかな？
　そして、仁寺洞はやはりどこかで伝統茶体験をしたい。
また、『龍の髭』とか言う不思議なお菓子クルタレの実演も見たいですね。
　お餅・小豆が大好きな私は韓国のもち米や小豆のお菓子にとても惹かれます。
今回は職場の同僚との旅なので、さぞかしグルメな旅になることでしょう～。

楽しみ！！

耳からのハングル

　凝り性の続き。
車の中でかかっている音楽？も当然ハングル。毎日の通勤は10分くらいしかかかりませんが、それでもハングル。
　本についているＣＤをＨＤにとりためて聞いています。ん？と思ったら、ポーズしておいて本で何の意味か調べるのですが（もちろん信号待ちなどで）、一切韓国語ばかりだと、ちっともわからない時すらあります。でもこのごろちょっとした単語の1つを手がかりに、全体の意味がおおよそわかったりすることがあって、そのときはとてもうれしい気持ちになりますね。
　ホームドラマチャンネルで「恋歌」の第1話を放送していて、第1回目だったので子供（ありがち）時代のお話でした。子供たちに話す大人の話だと大体『ほほ～』と想像がつきました。やっぱり幼児さん並みの語学力です。

　でもこれって数ヶ月前はちっともだったのだから、少しうれしいかも。