テロワール ～一気に見てしまいました！

　「テロワール」。
放送中から気になっていた番組です。
だってクムスンのハン・ヘジンssiと『プラハの恋人』のキム・ジュヒョクssiの共演ですもの。
　放送中の視聴率はいまひとつだったそうですが、私的にはとっても気に入りました！

　やっぱりこの二人がいい。好きですね～。
ハン・ヘジンssiもクムスンの時のように導入部はおっちょこちょいの女の子って感じですが最後にはできる女、って感じに変身していって…。
キム・ジュヒョクssiも、落ち着いた大人って感じで。この人、指が長いんですよ。だから手のアップの時がまた素敵ですね。

　それにワインのお話となれば…料理も出てくるし。それに韓国の伝統的な食べ物の話も出てくるし。
　水キムチを飲んですっきりする話題が何度も出てきましたが、私も今回の旅行でそのことを初めて知りました。本当にすっきりします。

　日本人が出てきますが、本当に高木りなという役者さんで韓国語も話していました。役名が「タカギ　ナリ」ってのはどうよ？？って具合ですが。

ちょいちょい出てくるキ・テヨンssiも若手でなかなか素敵です。

　韓屋のたたずまいを残したワインレストラン『テロワール』。とても素敵なお店ですが、残念ながらガラスの部分はセットですでに無いそうです。

～好きなドラマの一つになりました。

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風の絵師～「風の歌」

「風の絵師」何気なく見始めているのですが、この挿入歌もとてもお気に入りです。
チェ・ソンモという人が歌っているらしいのですが、甘い歌声です。
　

　よく考えてみると正祖王というのは「イ・サン」と同じですね。
「イ・サン」でも図画署の絵師の話が出てくるし、このお話はまさにそちらが主になった話です。
　二つのお話に共通項があり…。
大妃との確執・陰謀がこちらでも描かれていて、面白いです。

　でもやっぱりちょっとハラハラするので、見ていて気が気ではありません…。

風の絵師

パク・シニャンとムン・グニョンの共演。
ムン・グニョンが男装した絵師を演じています。

「コーヒープリンス1号店」のユン・ウネの男装がちょっと苦手だったので敬遠していた作品ですが…。

民族村に行ったとき「ここが『覗き見のシーン』（第１話）を撮影したところです」といわれ、帰ってから早速　興味本位で見てみました。

撮影の季節は緑もまぶしいころですが、確かにその場所でした。

色々CG使ってあって今風の演出もあり…。
それに私はやっぱりちょっとパク・シニャンは苦手だけれど、今のところムン・グニョンはとても可愛く見れています。
　それに『燦爛たる遺産』にも出ていましたけどムン・チェオンが妓生（キーセン）の役なのだけれど、とてもきれいです。

さてさて、楽しみ…。
やっぱり韓国の時代劇は面白い！！

カクテギ

　これは映画というかテレビドラマの2話もの、って感じのようですね。
両家のお嬢様。家にはたくさんの使用人がいます。
ある日、男が身寄りが無いからここにいさせてくれないか、と一人の少年を連れてきます。お嬢様はその少年に一目ぼれ。
　その少年が大根キムチだけの食事をしているのを見てからは、来る日も来る日も食事は大根キムチのみ。おかげで？使用人たちもキムチがおかずの粗末な食事が続きます。
　やがて数年たち、お嬢様はお年頃に。少年は評判の美青年の働き者になります。
　ところがそのお嬢様。とても汚い。風呂に入れるのも髪を整えるのも大騒動。（それには理由があったのですが）
　わがままなお嬢様は少しでもその男をそばに置き、自分の用事をさせたいと…
オンドルが寒い、もっと薪をくべろ…と言いつけはしたものの、足が床に置けなくなるくらい熱くなってしまったり、部屋の床紙を張り替えさせたり…

　ところが、男にも縁談が持ち上がります。
それを聞いたお嬢様、ひそかな計画を持ち上げます…～～～

このお話、韓国民族村で撮影されたようで、「あ、これはあそこだ！！」「へ～～、あそこから撮るとこういう風になるんだ～」と、余計面白かったです。

　基本的にはロマンコメディなので、楽しく作られているし。
音楽も印象的で、時代劇だけど面白く作られています。

お話も短いので楽しく見られます。

どうなるんでしょう～？？？

ジファンssiの事務所移籍問題はかなりもめているみたいですね～
日本の公式ファンクラブも新しいのが立ち上がったりして…。

日本のファンの人たちも一緒になれなかったのかしら？
新規にできるとしても、前のものとうまく調整できなかったのかなぁ。

映像の彼を見たい私としては早く次回作が決まるといいな～ってことだけですが。

食客～韓国映画

　ドラマではキム・レウォンssiが主役の作品を見ました。
映画なので色々なエピソードが短い感じです。

が、これほど悪役が最後まで悪役で～って話も珍しいと思います。
敵対していても、どこか憎めないとこをおいているとか、同情するシーンがあったりして対共感してしまうものも多いのですが、これは容赦なく悪役は悪役のつくりでしたね。

　料理のシーンもドラマのほうがきちんと作ってあった気がします。
普通映画のほうが時間が短いし製作には手間とお金がかけられるのだから、しっかり作ってあると思うのですが、これはドラマのほうの勝ちでしたね。
　同時期に映画とドラマが作られて、しかも出演者が違う、ってのはどーなんでしょうね。

　映画の主人公のキム・ガンウssi、どことなくクウォン・サンウに似ている気がするのは私だけ？でも憎めない感じで、嫌いではありません。

　そもそものお話は朝鮮時代末期の日本が併合を始めようとしている時期のことで、お話的には重たい話ですが。
　この映画の中にも変な日本人や芸者さんが出てきて～。

お願いだから日本人を出して下さい…。

今年もよろしくお願いします！！～2010年

　今年もよろしくお願いします。
こっちの更新が少ないのは、連ドラを見ていることが多いからかも。

さて、本日より2泊3日でソウルです。

この次第も別館「あんにょん、ソウル！」の方で進めていくので、こっちもまた、更新できないかも～～。

　暇な方はそちらを見てくださいね。

マイナスの世界を体感してきます！！