韓国についての覚え書き

近くて遠かった国、韓国
ドラマ・映画の視聴を通して
色々な発見や文化、ことば、疑問など
その時々に記録していきます

t-moneyカードをこれに入れて

2008年07月31日 | その他
 ソウルのラッシュはとても大変で『救急も走るのが大変だろうな~』っていつも思います。特に市庁あたりのラッシュは大変そうです。タクシーやバスより、今回も地下鉄をたくさん利用することになりそうです。
 ソウルの地下鉄は外人の私たちにも大変わかりやすい仕組みになっています。言葉がわからなくても号線が色別に区別されているし、駅も大きく番号で表示されています。2月に東京に行ってメトロを利用したのですが日本人でさえ混乱するようでした。東京は私鉄もたくさんあって、ごちゃごちゃしているからかもしれません。

 地下鉄、と言えばT-moneyカード。前回買ったのもをチャージして使う予定。いちいち財布とか出すのも面倒なので、専用のカードケースを作りました。これにストラップ等つけて鞄にくくっておきましょう。
 4人分お揃いです。一つ10分もかからない簡単ソーイングでした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肩ごしの恋人 韓国映画

2008年07月31日 | 韓国映画
 韓国の「日本ブーム」について触れましたが、これも日本の唯川恵さんの小説が原作で、昨年ドラマにもなりました。これは映画版。こっちのほうが制作は古いみたいですね。
 
 写真家の卵ジョンワンとダンナのおかげでプチ・セレブな生活を過ごしている専業主婦のヒス。二人は性格は違っているものの親友である。
 ある日からジョンワンは職場で知り合った金持ちの男性との不倫を「クール」に始まってしまい、一方ヒスも旦那に職場の若い子と浮気をされてしまい、離婚することになる。
 そんな二人の、いろいろあって…、落ち着く先は…。

 ソウルにしても、あまりに近代的で、これは江南地区?と思うような映像が次々と続き、韓国の映画、って雰囲気はしませんね。だんだんこうした近代的な映像が増えてくるのでしょう。
 お話の最後のあたりにジョンワンが祖母と母の住む田舎を訪問しますが、皆葡萄の世話に追われていて、ひょっとしてここが安城かな~、と想像したりしました。そこは韓屋の住まいでした。

 ジョンワンは福山雅治の大ファンでmusicplayerにも福山雅治の文字が出ていました。『ミュージシャンで写真家で…』ってあたり、本当ですね。かっこいいし。

肩ごしの恋人

アミューズソフトエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二重スパイ

2008年07月30日 | 韓国映画
 Yahoo!のニュースの項目の中に「韓国映画の9割が赤字」というニュースがありました。韓国と言えば日本以上に映画社会、かと思っていたのですが、よくよく考えてみれば、日本よりITが進んでいれば、当然ネットで映像を見る機会も多いでしょうね~。映画館に足を運ばなくなるのも一面、あるかな…って思いますが、ちょっとさみしい気がしますね。逆に日本ブームで、日本の原作のものもとても流行っているのだそうです。…どっちでもいいので、お互いにもう少し敷居を低くして、いろんな映画が日本でも見られるようになってほしいな~と思います。字幕さえつけてくれればねぇ。その意味でもかの妻夫木くんが日韓合作に出演するそうで、韓国の映画にも皆さんの興味が出てくることを祈りましょう。

 そんな私もまたまた「タダ」の映画を見てしまったのだから申し訳ありませんね。代わりにCMを見たので、許してもらいましょうか。画像も悪いし。

 今日のタダの映画は『2重スパイ』。ハン・ソッキュssiが主演です。『シュリ』では南側の秘密情報機関に勤務する役でこの映画では脱北者として南に潜入したスパイの役です。「二重?」ただのスパイじゃないの?と思ってしまいましたが。
 いろいろな所に北からのスパイが潜入してその人たちとの接触があるわけなんですが、不思議だったのは実は同志だったというDJのユミ。北にいたこともない、父親が北に行ってしまった…そんなこんなの理由で北のスパイをしているという設定がどうも納得いきませんでした。だから、感情移入もなかなかできず。

 また、一応彼を信頼して南の情報機関で働かせる局長を演じている人も俳優さんがあやしすぎて、こっちのほうがスパイ?とか疑いながら見てしまったので、最後まですっきりしませんでしたね。

 ~笑える映画がみたいな~!!!
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浮気な家族

2008年07月29日 | 韓国映画
 久々に映画です。
Gyaoの動画でムン・ソリの出ている『浮気な家族』を見ました。R18ですね。
映画で、こんな映像を残すのだから、すごい勇気がいると思います。だって上映は大スクリーンですから。

 ホジョン(ムン・ソリ)はダンス教室の先生・夫は弁護士です。この弁護士、仕事も一生懸命していますが、時間を見つけては年下の女性と浮気をしています。この性描写も、まぁまぁ…ってとこですが。
 夫の家族。義父は肝硬変で死期が迫っていますが(途中で亡くなります)、姑はそんな旦那を放っておいて?新しい恋に走り「15年ぶりにセックスをした」など、葬式の夜に息子夫婦に伝えたりします。
 ホジョンと夫の間の息子は養子で、そのことは本人にも伝えていますが、母親としてホジョンはこの息子をとても可愛がっていました。

 一方、ホジョンの家の近所に住む高校生(ポン・テギュ)、好奇心いっぱいの年頃で、密かにホジョンに対して恋心?というか女性としての興味を持ち…。

 結局みんな浮気?をしているのですが、その合間に悲劇が起こってしまいます…。

 ムン・ソリ、裸のシーンも多いのですが、スタイリッシュで素敵で、このころのほうがきれいだったと思うのです。
 旦那役はファン・ジョンミンssi。『ユア・マイ・サンシャイン』でダサい田舎男を演じていますが、ここでは弁護士としてパシッとしたシーンと、ただの浮気男の情けない姿を、器用に演じ分けているのがすごいと思います。

 息子役のチャン・ジョニョンくん、かわいかったんですけどね…。

 ちょっと悲しくて、考えさせられる映画ですが、私だったら、お金を払って見に行くことはないと思います…。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

90日間、愛する時間…終了しました

2008年07月28日 | 韓国ドラマ
 「90日間、愛する時間」というタイトルと、大まかなあらすじを知っていたのですが、主人公がカン・ジファンだと知って見ることにしたわけですよ。いかにも悲劇ってのは見ているのに辛すぎますから。

 で…
 結局、いつからこの二人が「愛し合いながら」過ごせるのかな?と思いきや、とうとう最終回までもつれこみました。
 ありとあらゆる邪魔が入って。これならタイトルは「90日間、愛することを求めて」ってしたほうが良かったと思いますよ…。ふう。
 ハラハラのし通しで辛かったです。

 でも、考えてみれば当たり前のことなのかも知れません。二人とも結婚していて、死んで行くジソク(カン・ジファン)には子供もいるし、ミヨン(キム・ハヌル)のほうにも、めっちゃ彼女を愛する夫がいるわけです。
 …それでも、ついつい、ジソクの『ミランと一緒に過ごしたい。彼女の胸の中で死にたい…』という願いに深く共感してしまった私ですよ。

 さて、この中のジファンssi、末期ガンの患者さんという難しい役を見事に演じきっていたと思います。ある意味、またまた彼の演技が楽しみになってきました。
『映画は映画だ』というソ・ジソプとの共演の映画が9月に公開されるようですが、それも見てみたいです。

 悲しい音楽もしこたま流れていました。
正直に言って、あまりにつらすぎるので8話以降は2倍速で見てしまいました。ごめんね~。でも、これって映画なら許せるけど数週間も持たせるにはつらすぎるとおもいますよぉ!!!わかっていても、死んで行ってしまう人もかわいそうだし、その人を失う周りの人もかわいそうだし。本当に本当に泣けます。感動の涙じゃないので、行き場がありません…。

 明日からホームドラマチャンネルでも放送が開始されるようですね。

 さて、明るいお話でもみましょう!!!
 
画像はたまたま本屋にあったのを見つけて。ジファンの笑顔満載なのでつい買ってしまいました。

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「コマスミダ 」 をカラオケで

2008年07月27日 | 韓国ドラマ「ありがとうございます」
 古い友人たちと出会い、流れでカラオケ館に行きました。
私の韓国好き知っている友人が「この本はあなた用」と渡してくれたのは外国曲の本。英語・韓国語・中国語・フィリピン語…等々ありましたが、こんなに韓国の歌が多いのは初めてでした。
 
 私は車の中で韓国ドラマのostをかけているのですが、ドラマのタイトルはわかっても肝心の曲名や歌手の名前を覚えていません。で、パラパラめくっていると「アル~」の項目に行きつき、『もしかして、アルダウンセサンがあるかな?』とみると、ありました!!!歌手名を覚えて歌いだしを探すと、そう、あの『ありがとうございます』でポムの歌っていたものでした。
 そこで!ひらめいて、あ、主題曲は「고맙습니다 」 だった!と、探すと、ありましたありました!

 初めてカラオケ屋さんで韓国の歌を歌いました。ルビも振ってあったので歌いやすかったです。
 これからは曲名も覚えることにしておきましょう。
でも、今一番はまっている「기도할게요」は、なかったですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がんばれ、クムスン ちょっと泣けてしまう(感動で)よいシーン

2008年07月26日 | がんばれ!クムスン
161話より。

 ついにジェヒの母親から許しが出て、ジェヒの家をフィソンを連れて訪れ、その帰りに。家の門の外。フィソンは眠ってしまい、ジェヒがフィソンを抱いています。
タクシーを待つ間に、クムスンがジェヒを見つめ、
その視線に気づいたジェヒ
ジェヒ「どうした?」
クムスン「夢を見ているみたいで」
ジェヒ「夢じゃないよ」
クムスン「じゃないから、夢みたいですよ」
クムスン(…そっと、フィソンを抱いたジェヒの頬に、フィソン越しにキスをします)
ジェヒ(ちょっと驚いて)
クムスン「…ありがとう…ほんとうにありがとう」
クムスン「どう表現していいのかわからないんです」
クムスン「私の知っている言葉では…アジョシへの愛と感謝をどう表現していいのか」
クムスン「だから、日々の暮らしの中で見せますね」
クムスン「アジョシがおなかがすいたら、ご飯になって」
クムスン「アジョシが疲れた時は 温かい布団になって」
クムスン「アジョシが悲しい時は 涙になって」
クムスン「アジョシがうれしい時は 笑顔になって」
クムスン「アジョシが病気の時は薬になって」
クムスン「アジョシが怒った時は サンドバックになります」
ジェヒ (笑って)「本当に?」
クムスン「アジョシが望むものに 何でもなります」
ジェヒ「俺に望むことは 何もないのか?」
クムスン「もう 充分にしてもらいました」
クムスン「でも ひとつだけあります」
ジェヒ「何だ?」
クムスン「絶対に 私より先に死なないで」
ジェヒ(はっとした表情で)
クムスン「私の隣で ずっと幸せに暮らして」
ジェヒ(クムスンの額にフィソン越しに そっとキスをします)
ジェヒ「約束する」
ジェヒ「僕たち3人、力を合わせて 幸せになろう」
クムスン「ええ。私たち3人、全力を尽くして幸せになりましょう」

 クムスンに一目ぼれ?したジェヒはいろんなことがあっても、拒絶されても「死ぬ気で追いかけて」クムスンに思いを伝え、振り向かせました。
 そのことへのクムスンの感謝の気持ちがひしひしと伝わってきます。


そして、その途中、3人はクムスンがいつも亡きチョンワンに呼びかけていた丘に行きます。
ジェヒ「ここか?」
クムスン「ええ ここです」
ジェヒ「フィソン、あのずっと向こうにパパがいるんだ」
ジェヒ「パパに、アンニョンハセヨ、挨拶してごらん」
フィソン「パパ、アンニョンハセヨ」
ジェヒ「ノ チョンワンさん、フィソンを立派に育てます」
ジェヒ「約束します」
ジェヒ「そして フィソンが20歳になる年にあなたのことを全て話します」
ジェヒ「力を貸してください」
ジェヒ「僕が 良い父親になれるように」
ジェヒ「これから 僕たち3人 家族になります」
ジェヒ「お互いを思いやり 尊重しながら」
ジェヒ「頑張って生きていきます」
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がんばれ、クムスン どうしても泣けてしまう(その2)157話

2008年07月26日 | がんばれ!クムスン
157話
クムスンは背を向けて歩いて行くジェヒの背中に走って追いかけ、すがりついてしまいます。

クムスン「なぜ生まれてきたんだろうと いつも考えていました」
クムスン「親のいない子だと馬鹿にされるたびに」
クムスン「学校から家に帰って 誰もいなくて いつも自分で鍵をあけるたびに…」
クムスン「夜遅くまで独りで遊んで 独りでご飯を食べて 独りで宿題をするたび…
クムスン「なぜ私は生まれてきたんだろうって」
クムスン「結婚して すぐ オッパが死んだときも」
クムスン「なぜ私は生まれてきたんだろう、って考えたんです」
クムスン「死んだと思っていた母親が現れて、私に腎臓をくれ、と言った時も」
クムスン「なぜ生まれてきたのかって…」
クムスン「…でも、アジョシに出会って、わかったんです」
クムスン「アジョシに出会うために 生まれてきたんだな…」
クムスン「私は アジョシに出会うために生まれてきたんだと…」
クムスン「もう一度 生まれ変わったら 良い家の子に生まれます」
クムスン「たくさん勉強して…いい大学を出て…」
クムスン「アジョシに出会うまでは 他の男なんて見向きもしません」
クムスン「それに 子持ちになんてなってなくて」
クムスン「旦那の家族なんていなくて」
クムスン「アジョシだけ 待っています」
ジェヒ「…ああ、そうだ。…必ず、そうするんだぞ」
クムスン(背中でうなずいて)「ええ」
ジェヒ「必ず…」
クムスン(うなずいて)「ええ」
ジェヒ「もう、本当に行くぞ」
クムスン「…ええ」(…ジェヒにしがみついた、腕をそっと外していきます)

 泣き顔を我慢して振り返らず去っていくジェヒと、今まで自分の過去を悔いて口にしたことのないクムスンの口から出た言葉…
 全部愛してきたものを否定せずにはおれない心情に、何度見ても泣けてしまいます。
156話ではジェヒがクムスンの腕を外して背をむけますが、ここではクムスンがジェヒに回した腕をといていきます。…このあたりが、何ともいえずうまいです…

 何度見ても、涙しますが、ここまで来ると「夜明けは近いです」

163話と長いお話ですが、頑張って見てください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がんばれ、クムスン どうしても泣けてしまう(その1)156話から

2008年07月26日 | がんばれ!クムスン
 視聴期限も間近に迫るので、何度見ても泣いてしまう場面を一つ…。
お話も終盤。
 ジェヒの母親の反対、クムスンの婚家にはフィソンを置いて行くように言われ、祖母にも「結婚は周囲の反対を押し切ってまでするもんじゃない。みんなに祝福されてするものだ」と言われてしまい笑顔が無くなっていくクムスン。ジェヒも祖母に同じ言葉をきき、加えて「クムスンから別れることはできないから、あなたから別れを切り出してやってほしい」…と言われてしまいます。

 156話
 とうとう別れを切り出します。
ジェヒ(クムスンに)「私のどこが好きか、って聞けよ」
クムスン「アジョシは私のどこが好き?」
ジェヒ「可愛いから」
ジェヒ「可愛いし、外車は外国で修理するのか、って変なこと聞くし」
ジェヒ「小さくてフィソンというチビ白菜を育てる母親だし」
ジェヒ「美容師だし、23歳だし」
ジェヒ「名前にぴったりの白菜頭だし」
ジェヒ「大人のつもりでも実は子供みたいだし」
ジェヒ「おぶってやるとぐずぐず泣くし」
ジェヒ「旦那の家族を宝物のように思っているし」
ジェヒ「馬鹿みたいに世界一いい男を失う危機に瀕している」
クムスン(表情が変わります)はっと気づいてジェヒを見つめます…
ジェヒ「鈍感だから、今日みたいに俺が『俺のどこが好きか』と聞いてもこたえられないし」
クムスン「アジョシ…」

ジェヒ「やっとわかったか。…今日、俺が何の話をしたいか」
クムスン「アジョシ…」
ジェヒ「今までまだお前にこの言葉を言ったことが一度もないよな」
ジェヒ「愛してる」
ジェヒ「愛してる… …別れよう」
ジェヒ「そうしよう。おばあさんの言うとおり…」
クムスン「…嫌です。…嫌です」
ジェヒ(泣きそうになるのをこらえて、笑顔で)「あぁ、よかった…。喜ばれたらどうしようかと思った」
クムスン「こんなひどい人、どこにもいないわ」
ジェヒ「ここにいる」
ジェヒ「もういい」
ジェヒ「もう俺はいい」
ジェヒ「お前も、頑張れるな」
クムスン(泣きながら首を横に振ります)
ジェヒ「フィソンをちゃんと育てて…。美容師になって…」
ジェヒ「ご飯をちゃんと食べて…元気で。たくさん笑って」
ジェヒ「泣くのは今日までだ」
ジェヒ「わかったか?泣かせたくなくて別れるんだから」

ジェヒ(クムスンを抱きしめます)
ジェヒ「こら、もっとちゃんと食べろ。やせすぎだ」
ジェヒ「いいな」
ジェヒ「もう、行くぞ」
ジェヒ「これ以上いると、別れられなくなる」
ジェヒ「振り返るなよ」
ジェヒ「僕の可愛いクムスン(ネ イップン クムスニ)…」

 この、最後の「僕の可愛いクムスン…」というセリフにジェヒのクムスンへの愛のすべてが盛り込まれているようで、本当にかわいそうです。

 ここまでが156話で、ジェヒが可哀そうでたまりません。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がんばれ、クムスン 「祈るわ」

2008年07月26日 | がんばれ!クムスン
도은영のうたう『祈るわ(기도할게요)』の 歌詞のあるサイトがありました。

曲はここで聴けます歌を聴きながら読んでください(5番の曲です)。

時間があればぼちぼち訳せていけたら。
でも、とても難しいと思います…私には。


오늘도 멀어지지만 괜찮은 걸요
아직도 지난 향기가 맴돌고 있죠 후~
많이 지쳐보인다 했죠
그대만큼 나의 하루도
오히려 내 어깰 감싸며
말 없이 위로하고 있죠 하~

정말 그런가요 그대 마음 지금처럼
本当にそうですか あなたの心は今のように
언제까지 나의 곁에 있나요
いつまでも 私の そばにあるのですか
시간이 지나가도 변치 않기를 내가 기도할께요
時間がたっても かわらないことを 私は祈るわ 

모르죠~ 슬픔이란 건 익숙한 만큼
어느새 눈물이 나도 웃으면 되죠
없던 일이 되는 것처럼
눈을 감아 지워진다면
하나 둘 씩 잊혀지겠죠
그렇게 살아가는 거라면

아픔없는 곳에 함께라면 꿈일까요
지금 이 순간을 믿을 수 없죠
영원히 지켜가는 기억만으로 내가 기도할께요
가끔씩은 그렇죠 두려워 질 만큼
멀리 온 것 같은 걱정에 돌아보지만

* 간주중 *

정말 그런가요 그대 마음 지금처럼
언제까지 나의 곁에 있나요
시간이 지나가도 변치 않기를 내가 기도할께요
내가 지켜줄께요
私が守ってあげる










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

90日間、愛する時間…続きます

2008年07月25日 | 韓国ドラマ
…の続き。
~6話まで。
今回のジファンssiは、妻の実家の肝いりで留学までさせてもらって大学の教授という地位まで与えてもらっている、という設定です。娘もいますが、娘は妻方の祖父母と一緒に米国で暮らし、妻もアメリカと韓国を行ったり来たりしており、家族には全く関心のない、地位はありながらも荒んだ生活を送っています。
 第3話で、膵臓癌に冒され、余命3か月という宣告を受け、その時に真っ先に頭に浮かんだのが9年前断腸の思いで別れたミヨン(キム・ハヌル)のこと。『残された日々を彼女と暮らしたい…』と願うのです。
 ところがミヨンもすでに傷心の年月を支えてくれた男性と結婚しており、その夫のミヨンへの愛情もただならぬものがあり、そのはざまで揺れ動こうと…、といったところまでです。

 ここでのジファンssiは『ミジ王』ぶりは一切ありません。1・2話の学生時代はちょっと見るほうも無理?っぽくつらいものがありましたが、3話以降は、地位は高くお金もありながら荒んだ30代の男を演じています。
 何気ないセリフのやり取りの中の表情の変化がとても細やかで、本当に、演技者として、すごいな~、と思います。

 ジファンssiの妻役。『火の鳥』でも恋人を愛するあまり狂って自殺してしまった役を演じたチョン・ヘヨンssiで、これはちょっと怖いものがあります…。

 音楽もこれでもかってくらいかなしいBGMだし、ジファンssiも泣く泣く 泣く。泣きの演技満載で、それはそれで大変だったろうと思います。

~そんなこんなを見るにつけ、やっぱ先に『がんばれ!クムスン』を見ていて良かった~と思いますね。
 あ、明日ですべての視聴機切れてしまいます。
当分さみしくなりそう…。
 ハン・ヘジンさんも、本当に可愛かったですよ~。『朱蒙』は時代劇だったので、どんな感じで演じたのか、それも気になるところです。しかし『朱蒙』も長いからな~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がんばれ、クムスン ost

2008年07月25日 | がんばれ!クムスン
 先日のアマゾンの同梱で『がんばれ、クムスン』のサウンドトラックを買いました。
 5曲目の「祈るわ」という曲がとても好きでした(サンプル、ここで聴けます
 後、先日も書いたおんぶのシーンとかでも使われているギターの曲も入っています。しばらくこれを聞きながら、運転します。

 「旧作レンタルは5本で割り引きなので『90日間愛する時間』の残りに最初のあたりのクムスン(12話~19話)を借りてみました。
 事故にあって、チョンワンが亡くなった直後のお話です。心痛のあまり、チョンワンの家族はクムスンを実家に帰そうとし、実家には帰れないし、子供を産みたいクムスンが何としても婚家にすがろうとするあたりです。また、ジェヒも登場。めっちゃやり手ですが、患者以外にはそっけない素振り満たんで後から見せる姿と全く違っています。
 あとからの会はかなり繰り返して(ざっと)見ましたが、このあたりも楽しいです。

 さてさて、韓国旅行も手続き終了。後は細かく日程を入れていくだけ。あまりうろうろするのも暑いので何か文化体験を入れてみようか、と考えています。ポシャギか組み紐あたりになりそうな…。
がんばれ!クムスン オリジナル・サウンドトラック
TVサントラ,Marry-M
ポニーキャニオン

このアイテムの詳細を見る
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

90日間、愛する時間

2008年07月25日 | 韓国ドラマ
 来週からホームドラマチャンネルで放送が開始されるのですが、それからではレンタルしにくくなると思い、先に借りてしまいました。
 よく見かけるあらすじサイトによると「余命3か月を宣告された…」とあるので、そこからスタートかと思いきや、時代は遡り、12年前くらいの高校時代の出会い・別れ、そして大学生になって再び出会って、別れ…というところが1,2話で紹介されています。
 1話は実際見てて、しんどかったです。いくらなんでも、高校生役ってのは、キム・ハヌルもカン・ジファンも無理!って感じでした。まあ、子役を使うくらいではないにしても…。
 でも、済州島での撮影は、また別の風景を映し出し、結構いろいろな風景があるものだと感心してしまいました。

 可笑しいのは、キム・ヘオクさん。「京城スキャンダル」では高慢ちきな日本人上田幸子を演じ、ジファンくんを手玉に取ろうとしています。ここではジファンの母親役。二人にとってはドラマでの共演が続いたわけですね。役柄が全く違うので、おもしろかったでしょうね。

 さてさて、これからどうなります事やら。でも私はやっぱりキム・ハヌルは『彼女を信じないでください』や『青春漫画』で見せたような、お茶目な役がぴったりだと思うんですけどね~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

好きなセリフ

2008年07月23日 | がんばれ!クムスン
クムスンも次第に視聴期限が切れ、どんどん見られなくなります。ホームドラマチャンネルは月~金1話ずつなので、まだまだ40話にもなりません。毎日1話ずつの更新を楽しみにしていくとして…。
 
 好きなシーンをいくつか。
もう、クムスンの可愛い、一生懸命、どんくさい…といったシーンはテンコ盛りなので置いといて…。

 やっぱジェヒとのシーンでしょ。

 136話で。けがをしたジェヒに心を痛め、やっとのことで想いを伝えたクムスン。右手の使えないジェヒに食事を食べさせながら。
クムスン好きなものを作ってきてあげますよ。何がいいですか?」
ジェヒ「のり巻き(キンパ)
クムスン「*@*@アギ~←この声が可愛い!
ジェヒ「(吹き出しながら)ヤー!どんだけ好きか!」ってとこの吹き出しながらいう部分が本当に素って感じで、大好きですね!

153話でここはだ~~~いすきなシーンです。くさい言葉満載。
 クムスンの結婚は嫁ぎ先からは許可が出たものの、息子フィソンは置いていけ、と言われます。そしてジェヒの母もクムスンとの結婚には大反対。自分の気持ちと家族を愛する気持ちの板挟みになり、つらい日々を過ごし、落ち込んでいるクムスンを見て。ジェヒはいくつかジョークを交え、クムスンを笑わそうとしますが、一向に気持ちの晴れないクムスンに
ジェヒ「この方法しかないな…」クムスンの目の前に背を向けて座り…
クムスン「…(?)」
ジェヒ「オッピョ(おんぶしてやる)訳では「乗れよ」でしたが)」
ジェヒ「子供はおぶって慰めるんだ」
クムスン「…」 
ジェヒ「ペッチュ(白菜)、オブ 、オバー」
ジェヒ「早く」

クムスン(ジェヒにおぶさる)

ジェヒ「どうだ?楽だろ」
クムスン(うなずく)
ジェヒ「うなずかないで、答えろ」
クムスン「どうしてわかったの?」
ジェヒ「振動で」
クムスン「あ~」
ジェヒ「眠かったら寝てもいい。泣きたかったら泣いてもいい。」
ジェヒ「何をしてもいい。今からはそこはお前の専用席だ」
ジェヒ「(ほぉ~??)感動すると思ったら 全然反応ないな」
クムスン「フィソンはおぶってくれないの?」
ジェヒ「フィソンとおまえはセットだから、別々は必要ないんだよ」
ジェヒ「(ほぉ~??)また、反応ないな。この言葉もイケてるのに。」
クムスン「口説き文句みたいじゃない」
ジェヒ「お前しか口説かないからいいだろ」
クムスン「…」
クムスン(肩に顔をうずめて)「本当はね、今日、とてもつらかったのよ」
クムスン「どうしていつも私にこんなことが起こるんだろう…わからない」
ジェヒ「ほんとだよな。おれも神様にタイマンはって聞いてみたいよ…。なぜこんなにママ白菜を苛めるのかを…」
ジェヒ「だけど、陳腐なセリフだけど、夜明け前が一番暗いんだ。すぐ夜明けが来るさ」…「全部思い出になる」


…以上、一寸紹介してみました。
実際には夜道の坂道をゆっくりクムスンをおぶって上るジェヒの姿とギターのBGMが重なって、とてもよいシーンです。

 そんなこんなですが、アマゾンで頼んだミーハーな雑誌が届きました(他にもお勉強の本も頼みましたよ。ちゃんと)

 考えてみれば、ホームドラマちゃんねるで「恋の花火」と「がんばれ!クムスン」と「90日間、愛する時間」の3本があって、BSJapanで「京城スキャンダル」、と、カン・ジファンssiの主演ドラマが3本も放映されているなんて、すごいじゃないですか!
 どれも、違った面が見れてすごい演技者だと思います!

会いたくて韓流スター 4 (4)

TOKIMEKIパブリッシング

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほっとけ

2008年07月22日 | がんばれ!クムスン
106話で。
ジェヒ「趣味は?」
クムスン「よく食べてよく寝ること」
ジェヒ「それは趣味か?本能だろ」
クムスン「(남이사)」…ほっとけ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする