クムスンも次第に視聴期限が切れ、どんどん見られなくなります。ホームドラマチャンネルは月~金1話ずつなので、まだまだ40話にもなりません。毎日1話ずつの更新を楽しみにしていくとして…。
好きなシーンをいくつか。
もう、クムスンの可愛い、一生懸命、どんくさい…といったシーンはテンコ盛りなので置いといて…。
やっぱジェヒとのシーンでしょ。
136話で。けがをしたジェヒに心を痛め、やっとのことで想いを伝えたクムスン。右手の使えないジェヒに食事を食べさせながら。
クムスン好きなものを作ってきてあげますよ。何がいいですか?」
ジェヒ「のり巻き(キンパ)
クムスン「*@*@アギ~←この声が可愛い!
ジェヒ「(吹き出しながら)ヤー!どんだけ好きか!」ってとこの吹き出しながらいう部分が本当に素って感じで、大好きですね!
153話でここはだ~~~いすきなシーンです。くさい言葉満載。
クムスンの結婚は嫁ぎ先からは許可が出たものの、息子フィソンは置いていけ、と言われます。そしてジェヒの母もクムスンとの結婚には大反対。自分の気持ちと家族を愛する気持ちの板挟みになり、つらい日々を過ごし、落ち込んでいるクムスンを見て。ジェヒはいくつかジョークを交え、クムスンを笑わそうとしますが、一向に気持ちの晴れないクムスンに
ジェヒ「この方法しかないな…」クムスンの目の前に背を向けて座り…
クムスン「…(?)」
ジェヒ「オッピョ(おんぶしてやる)訳では「乗れよ」でしたが)」
ジェヒ「子供はおぶって慰めるんだ」
クムスン「…」
ジェヒ「ペッチュ(白菜)、オブ 、オバー」
ジェヒ「早く」
クムスン(ジェヒにおぶさる)
…
ジェヒ「どうだ?楽だろ」
クムスン(うなずく)
ジェヒ「うなずかないで、答えろ」
クムスン「どうしてわかったの?」
ジェヒ「振動で」
クムスン「あ~」
ジェヒ「眠かったら寝てもいい。泣きたかったら泣いてもいい。」
ジェヒ「何をしてもいい。今からはそこはお前の専用席だ」…
ジェヒ「(ほぉ~??)感動すると思ったら 全然反応ないな」
クムスン「フィソンはおぶってくれないの?」
ジェヒ「フィソンとおまえはセットだから、別々は必要ないんだよ」…
ジェヒ「(ほぉ~??)また、反応ないな。この言葉もイケてるのに。」
クムスン「口説き文句みたいじゃない」
ジェヒ「お前しか口説かないからいいだろ」
クムスン「…」
クムスン(肩に顔をうずめて)「本当はね、今日、とてもつらかったのよ」
クムスン「どうしていつも私にこんなことが起こるんだろう…わからない」
ジェヒ「ほんとだよな。おれも神様にタイマンはって聞いてみたいよ…。なぜこんなにママ白菜を苛めるのかを…」
ジェヒ「だけど、陳腐なセリフだけど、夜明け前が一番暗いんだ。すぐ夜明けが来るさ」…「全部思い出になる」
…以上、一寸紹介してみました。
実際には夜道の坂道をゆっくりクムスンをおぶって上るジェヒの姿とギターのBGMが重なって、とてもよいシーンです。
そんなこんなですが、アマゾンで頼んだミーハーな雑誌が届きました(他にもお勉強の本も頼みましたよ。ちゃんと)
考えてみれば、ホームドラマちゃんねるで「恋の花火」と「がんばれ!クムスン」と「90日間、愛する時間」の3本があって、BSJapanで「京城スキャンダル」、と、カン・ジファンssiの主演ドラマが3本も放映されているなんて、すごいじゃないですか!
どれも、違った面が見れてすごい演技者だと思います!