寺の創建から230年経った、延長6年の物語。参拝の途中、一夜の宿を求めた僧・安珍に清姫が懸想し、恋の炎を燃やし、裏切られたと知るや大蛇となって安珍を追い、最後には道成寺の鐘の中に逃げた安珍を焼き殺すという「安珍清姫の物語」の悲恋は「法華験記」(11世紀)に記され、「道成寺もの」として能楽、人形浄瑠璃、歌舞伎でもよく知られています。
道成寺の会式(27日)。毎年、なるべく行く事にしてンだけど今年は、行けませんでした。天気も良かったし、日曜日だったこともあって多くの人が出向いてたみたいです。今回は、リコちゃんに写真を撮ってもらいました。