風の中の練習

午前中は砂埃で相手が見えないほどの強風の中、サーブレシーブのコースを意識した練習。
そして午後は後衛のストレートの打ち合いを中心に、前衛練習を交えて練習。

　　　

本日のポイント（抜粋）

１）テニスで大切なのは「どういう風に打つか」ではなく、「どこへ打つか！」

２）ボールをコントロールするには７割の力で打つ。１００％で打てば、ミスが増える（大切な場面では使えない）

３）ダブルフォルトとセカンドサーブのレシーブミスは、論外

どれもソフトテニスを経験した者なら、昔から耳にタコができるくらい言われてきた、基礎的な教えです。

繰り返し繰り返し、我慢の練習が続いたと思いますが、この「我慢」が試合ではとても大切になります。「我慢」と「勢い」。この二つの両立ができれば、勝ちが見えてくるのでは。



今週もがんばろう！