年に2回、夏と冬に関東近県の私学が集まっておこなう、結構大きい大会です。
今回は関東各県の優勝校を多く含む、34校が参加しました。
1回戦 山越・山本 1ー④
埼玉平成 0 塚越・星 0ー④ ③ 豊南(東京)
櫻井・野口 0ー④
(戦評)東京の実力校、豊南高校を相手にどこまで出来るか。楽しみにしていたが、完全に力負けした。
多くの選手が力が入りすぎていたが、その一方で、本当に勝ちにいったかどうかは疑問。顧問としては「相手が強ければ強いほど燃える!」
ような選手の出現に期待しているのだが、どこか投げやりで、「どうせ勝てない」みたいな空気があるのが残念すぎる!!!
実際、技術だけでなく(いや、技術の差は実際はそれほど無い)、声の大きさや動きの機敏さ
までもが負けていて、これではどの要素で勝つのか、対策が打てない。
選手諸君!相手が強くたって、燃えて一致団結して、やっつけようよ!
敗者復活戦1回戦 塚越・星 ④ー1
埼玉平成 1 櫻井・野口 3ー④ ② 昌平(埼玉)
山越・山本 2ー④
(戦評)同じ埼玉の学校に競り負けてしまった。接戦を落とすのは間違いなく心の差。おいしい場面で力が入り、ミスを繰り返した本校の負け。
1回戦で負けた後、ベンチでくつろぐ姿を見ながら、気持ちが弛んでいる様子を感じていた。悪い予感が当たってしまった。
選手のかわりに審判をしていた控えの部員もいた。選手はこれをどう感じていただろうか。
敗者復活2次1回戦 塚越・星 ④ー2
埼玉平成 ② 櫻井・野口 3ー④ 1 中央学院(千葉)
山越・山本 ④ー1
(選評)前の試合をひきずり、この時間になっても力を発揮する事が出来ない選手もいる。そんな中、なんとか団体として勝つ事はできた。
喜ぶことは出来ないが、貴重な1勝にはかわりない。
敗者復活2次2回戦 櫻井・大高 ④ー2
埼玉平成 ② 塚越・星 ④ー0 0 城西川越(埼玉)
山越・山本 ー
(選評)控えに甘んじていた大高が、ノーミスの安定した試合運びで貴重な1勝をもたらした。ただし、0-2からの逆転勝ち。
序盤は固く、後衛櫻井の攻撃があと1本おくれていたら、取り返しがつかないところだった。相手校は同じ西部地区の学校。
協力な大将ペアが3番に控えていた控えていたこともわすれてはならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/05/d5bf2a45fdf835474e0a3e9d08587163_s.jpg)
これは団体戦前の整列の写真。
どうでしょう、「気を付け」が出来ません。強い学校は立ち姿までが美しい。案外、こんなところが重要だったりするのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/ea/4c9d8c56925e40644b8c76fc442e837f_s.jpg)
同じく、円陣を組んでいるところです。腰も高いし、だらだらしているのが写真を見ても感じます。
声も小さく、まとまりがありません。照れている者もいます。声を出す事に照れていては、スポーツになりません。
今回の大会は、新チームになって事実上初めての団体戦。まだまだこれからとはいえ、先が思いやられます。
すべては監督である私の指導が甘いのが原因。選手に問題があるわけではありません。わたしももっと勉強しなくてはいけませんね。
今回はあえて、本校の恥部をさらしてみました。本当はこんなことやりたくありませんね。
本校の生徒は、皆、真面目で素直で、いい子です。そして、大人しいです。
しかし、スポーツの世界では、大人しい子、というのはマイナスでしかないんですよね。覇気がない、やる気が無い、勝つ気が無い・・・とつながっていきます。
うるさいくらいに元気な男子、出てこないかなあ。
次は「こんなに成長しました!!」という写真を、対比させてお見せできるように、頑張ります!!!
今回は関東各県の優勝校を多く含む、34校が参加しました。
1回戦 山越・山本 1ー④
埼玉平成 0 塚越・星 0ー④ ③ 豊南(東京)
櫻井・野口 0ー④
(戦評)東京の実力校、豊南高校を相手にどこまで出来るか。楽しみにしていたが、完全に力負けした。
多くの選手が力が入りすぎていたが、その一方で、本当に勝ちにいったかどうかは疑問。顧問としては「相手が強ければ強いほど燃える!」
ような選手の出現に期待しているのだが、どこか投げやりで、「どうせ勝てない」みたいな空気があるのが残念すぎる!!!
実際、技術だけでなく(いや、技術の差は実際はそれほど無い)、声の大きさや動きの機敏さ
までもが負けていて、これではどの要素で勝つのか、対策が打てない。
選手諸君!相手が強くたって、燃えて一致団結して、やっつけようよ!
敗者復活戦1回戦 塚越・星 ④ー1
埼玉平成 1 櫻井・野口 3ー④ ② 昌平(埼玉)
山越・山本 2ー④
(戦評)同じ埼玉の学校に競り負けてしまった。接戦を落とすのは間違いなく心の差。おいしい場面で力が入り、ミスを繰り返した本校の負け。
1回戦で負けた後、ベンチでくつろぐ姿を見ながら、気持ちが弛んでいる様子を感じていた。悪い予感が当たってしまった。
選手のかわりに審判をしていた控えの部員もいた。選手はこれをどう感じていただろうか。
敗者復活2次1回戦 塚越・星 ④ー2
埼玉平成 ② 櫻井・野口 3ー④ 1 中央学院(千葉)
山越・山本 ④ー1
(選評)前の試合をひきずり、この時間になっても力を発揮する事が出来ない選手もいる。そんな中、なんとか団体として勝つ事はできた。
喜ぶことは出来ないが、貴重な1勝にはかわりない。
敗者復活2次2回戦 櫻井・大高 ④ー2
埼玉平成 ② 塚越・星 ④ー0 0 城西川越(埼玉)
山越・山本 ー
(選評)控えに甘んじていた大高が、ノーミスの安定した試合運びで貴重な1勝をもたらした。ただし、0-2からの逆転勝ち。
序盤は固く、後衛櫻井の攻撃があと1本おくれていたら、取り返しがつかないところだった。相手校は同じ西部地区の学校。
協力な大将ペアが3番に控えていた控えていたこともわすれてはならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/05/d5bf2a45fdf835474e0a3e9d08587163_s.jpg)
これは団体戦前の整列の写真。
どうでしょう、「気を付け」が出来ません。強い学校は立ち姿までが美しい。案外、こんなところが重要だったりするのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/ea/4c9d8c56925e40644b8c76fc442e837f_s.jpg)
同じく、円陣を組んでいるところです。腰も高いし、だらだらしているのが写真を見ても感じます。
声も小さく、まとまりがありません。照れている者もいます。声を出す事に照れていては、スポーツになりません。
今回の大会は、新チームになって事実上初めての団体戦。まだまだこれからとはいえ、先が思いやられます。
すべては監督である私の指導が甘いのが原因。選手に問題があるわけではありません。わたしももっと勉強しなくてはいけませんね。
今回はあえて、本校の恥部をさらしてみました。本当はこんなことやりたくありませんね。
本校の生徒は、皆、真面目で素直で、いい子です。そして、大人しいです。
しかし、スポーツの世界では、大人しい子、というのはマイナスでしかないんですよね。覇気がない、やる気が無い、勝つ気が無い・・・とつながっていきます。
うるさいくらいに元気な男子、出てこないかなあ。
次は「こんなに成長しました!!」という写真を、対比させてお見せできるように、頑張ります!!!