1回戦
市川・野口 ④-2
埼玉平成 1 山越・星 2-④ ② 新座柳瀬
塚越・大高 0-④
第1番戦をとりながら2番、3番で逆転を許し、終戦。
監督としても「賭け」となる3人の1年生の起用。しかしながら会場(くまがやドーム)の雰囲気に飲まれたか、いつもの元気がない。山越・星は0-2、1-2、1-3と終始リードを許し、2-3からあと一歩でファイナルというところまできたが、力尽きた。塚越・大高は相手の大将チームに完全に力負け。
おそらく、これが個人戦なら違う展開になっていただろう。初めての団体戦。その独特の雰囲気や3番勝負など、特殊事情が重なると、本来の力以上に、別の力が働く。いわゆる「チーム力」の差である。
「いい、いい」と言われても、そこは所詮1年生。まだそこまでを背負わせることはできない。責任はすべて監督である私にある。チームづくりの時間がまだまだ足りなかったという事であろう。
一方で、本校の市川や野口、そして新座柳瀬の3年生は頑張った。高校生としての経験値や、3年生の意地がものをいった。やはりこの大会は3年生が頑張らなくては・・・。
「1年生だからと言ってちやほやされるのはこの大会で終わり。もはや普通の1年生である。謙虚になって、ゼロからやり直そう!」試合終了後の私の第一声である。これから新人戦までの4ヶ月は、この謙虚さや悔しさを忘れないことは大切だ。秋は絶対にリベンジする。絶対に勝ってやる!
そして、3年生は今日で引退。3年生にかけることばをここに書けば、長い長い文章になってしまうので、いまは簡単に一言。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/fd/0fd652103b9cd2d07ba1ea8a6833e6ba_s.jpg)
「お疲れ様。最後は後輩の応援にまわってしまったが、最後まで気持ちをぬくことなく立派に応援できた。試合は負けてしまったけど、胸をはって引退してほしい。」
さあ、いよいよ新チーム始動だぜ!がんばろう!
市川・野口 ④-2
埼玉平成 1 山越・星 2-④ ② 新座柳瀬
塚越・大高 0-④
第1番戦をとりながら2番、3番で逆転を許し、終戦。
監督としても「賭け」となる3人の1年生の起用。しかしながら会場(くまがやドーム)の雰囲気に飲まれたか、いつもの元気がない。山越・星は0-2、1-2、1-3と終始リードを許し、2-3からあと一歩でファイナルというところまできたが、力尽きた。塚越・大高は相手の大将チームに完全に力負け。
おそらく、これが個人戦なら違う展開になっていただろう。初めての団体戦。その独特の雰囲気や3番勝負など、特殊事情が重なると、本来の力以上に、別の力が働く。いわゆる「チーム力」の差である。
「いい、いい」と言われても、そこは所詮1年生。まだそこまでを背負わせることはできない。責任はすべて監督である私にある。チームづくりの時間がまだまだ足りなかったという事であろう。
一方で、本校の市川や野口、そして新座柳瀬の3年生は頑張った。高校生としての経験値や、3年生の意地がものをいった。やはりこの大会は3年生が頑張らなくては・・・。
「1年生だからと言ってちやほやされるのはこの大会で終わり。もはや普通の1年生である。謙虚になって、ゼロからやり直そう!」試合終了後の私の第一声である。これから新人戦までの4ヶ月は、この謙虚さや悔しさを忘れないことは大切だ。秋は絶対にリベンジする。絶対に勝ってやる!
そして、3年生は今日で引退。3年生にかけることばをここに書けば、長い長い文章になってしまうので、いまは簡単に一言。
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「お疲れ様。最後は後輩の応援にまわってしまったが、最後まで気持ちをぬくことなく立派に応援できた。試合は負けてしまったけど、胸をはって引退してほしい。」
さあ、いよいよ新チーム始動だぜ!がんばろう!