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新一万円札の“渋沢栄一”『論語と算盤』➡︎ “細心にして大胆”‼️の田中角栄

2024-07-04 08:46:00 | 日記
新一万円札の“渋沢栄一”『論語と算盤』➡︎ “細心にして大胆”‼️の田中角栄

【渋沢栄一】
(1840年3月16日)、現在の埼玉県深谷市血洗島の農家に生まれる。
「みずほ銀行」の前身である「第一国立銀行」など、
その他、設立に関与した企業は500を超える、
約600を超える社会・教育事業にも関わっている。


渋沢栄一の名言………。

≪論語と算盤≫
“利潤と道徳”を調和させる という経営哲学
・商売をするなら、人としてどうあるべきかを論語から学びなさい、という話。
道徳(論語)と商売(算盤)どちらかだけではダメで、
どっちも意識するから豊かになる。
京セラ創業者の稲盛和夫氏など、影響力のある経済人が、
『論語と算盤』の影響を受け、その思想の伝道者となっている。



≪細心にして大胆なれ≫
細かいことを気にし過ぎるあまりに、視野が狭まってしまっては本末転倒です。
成功するためには細心の注意が必要ですが、失敗を恐れずに大らかに、
大胆に行動することも大切だと言っている。



≪夢七訓≫
「幸福を得たければ、まず夢を持つべし」という、
  栄一の代表的な名言。

夢なき者は理想なし

理想なき者は信念なし

信念なき者は計画なし

計画なき者は実行なし

実行なき者は成果なし

成果なき者は幸福なし

★ゆえに幸福を求むる者は夢なかるべからず



 ≪“細心”にして“大胆なれ”が成功法則だ❗️≫



大きな成功をつかむためには
無駄な失敗を避ける慎重さを持ちつつも
大胆に行動する勇気が大切だ、という教訓



 政治家、経済人も“細心にして大胆なれ”の理論で動いている
 坊ちゃん安倍・カッコ付のボンボン麻生
 自己保身だけの小悪人の二人と違い、

 “細心にして大胆”の代表格が
「コンピューター付きブルドーザー」の
 異名をとった“田中角栄”だ



細心で心遣いの人、抜群の発想力を持った人だった

54歳の若さで64代内閣総理大臣に就任した田中角栄
叩き上げの今太閤とも呼ばれ絶大な国民的支持を得た
政治家人生40年のなかで議員立法33本という

驚異的な偉業を残したまさに「天才」としか言いようのない
現在でも必要とされる 政治家だ

角栄が幼い頃に家業が傾き、一家は極貧生活を送る
田中角栄は小学校卒だった

大勢の支援者1人ひとりのフルネームも
何年か後に顔を見れば、完璧に思い出せた
たった1度データを見ただけで、すべての情報が頭に
入っていた点で、文字通り記憶力の「天才」だった 


【田中角栄の名言】



▪️時間の守れん人間は何をやってもダメだ


▪️名指しで批判はするな
    ・叱るときはサシのときにしろ
  褒めるときは大勢の前で褒めてやれ


▪️世の中は白と黒ばかりではない
   ・敵と味方ばかりでもない
その中間地帯、グレーゾーンが一番広い、真理は常に中間にある


▪️話をしたいなら……
    ・初めに結論を言え理由は3つに限定しろ
 世の中3つほどの理由を挙げれば、大方の説明がつく


▪️わかったようなことを言うな
     ・気の利いたことを言うな
 そんなものは聞いている者は一発で見抜く
 借り物ではない自分の言葉で、全力で話せ


▪️世の中にはいいことなど少ない
   ・嫌なことは、その日のうちに忘れろ


▪️約束したら必ず果たせ、できない約束はするな


▪️功は焦らなくても良い
    ・自分に実力がありさえすれば、運は必ず回って来る


                
 【細心・大胆の“二人の自分”】



🔶自分の中に“細心な自分”と“大胆な自分”がいる
    ときどきの事情によって使い分ける事
    それが“才能”だ


 👁‍🗨考え方、発想、アイデア、計画、構想などは
     “大胆にして細心”が良いが………

しかし、実行段階になると色々な事が抜け落ちる
したがって、実行段階では“細心にして大胆”が
上手く行く事が多い



 『大胆にして大胆』と『細心にして細心』は
   会社・ビジネスを潰す❗️



    “細心にして大胆”で
     生きていこう❗️






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