目が覚めたのが午前2時20分ころ。
トイレから戻り、あと1時間半は眠れるな…と、毛布は肌寒いので止めて、足元に用意していた綿の入った布団をかけて寝たのが心地よすぎたのかもしれない。
目覚ましは端から切っていて役に立たず、もう一度目覚めた時は5時直前だった。
午前2時過ぎに目覚めた時は十六夜の月明りが差し込んでいるのに気付いたが、直後に雨が降ったらしく、ベランダが濡れている。
窓を開けると、涼しいを通り越して、やや肌寒さを感じるほどに冷たい空気が弱い風と共に部屋の中に流れ込んでくる。
10月の始まりはそう来たか…という感じ。
それでも恒例の冷たい空気に触れて出る寒冷アレルギーによる「クシャミの連発」が起きたわけでもなく、短パンと半袖のTシャツの真夏スタイルのままでいられるのだから、何をかいわんやというところ。
ベランダ栽培のゴーヤもまだ実をつけているし、キュウリはほぼおしまいだが、ナスはまだ健在。
庭に降りればヤブ蚊がぶんぶん飛んでいてまとわりついてくる。
朝晩は秋になったが、9月の日中は明らかに夏で、秋の歩みは何とも頼りない。
やはり人為的な地球環境の変化の表れだとしたら由々しきことで、「夏大好き♪」などとノー天気に喜んでばかりいられない。
それはともかく、夏の間少し控えめにしてきた運動量を含めた活動量を元に戻そうと思うのだが、まずは予定していたチェックポイントを通り抜けてこようと思う。
明日2日から４～5日間、ブログを休みます。
今秋のクレマチス「アフロディーテ・エレガフミナ」はなぜかたくさんの花を咲かせている
バラと共演する初夏と違って花の大きさがやや小ぶりで、しかもピンと伸びる花びらが波打っている点など、違いはあるが…
