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平八郎のエコロジーな日々?

地球環境保全に対してアツイ昨今。私も社会の末端に連なるものとして何かできないのか?ちょっと真剣に考えました。

今の流行

2006-11-05 22:41:13 | Weblog


いま、この組み合わせが流行っているらしい。
1x1+29という、29インチのホィールとシングルスピードのMTB。
MTBなのに、どうみてものぼりには弱そう。というか、よほどの脚に覚えがあるライダー向けのギア構成。平八郎には無理っぽい。

しかし、つわものには、軽量・高い走破性・メカトラブルが低いということで、ちょっと良さそう。
しかし、最新のフルサスバイクも軽量・高い走破性を打ち出している。
というわけで、最新のフルサスバイクは、これに興味あり。



本当は、Rushカーボンと行きたかったのだけど、値段がねぇ。

まぁ、もし時間があれば、来週末のインテックス大阪に行って、サイクルモードで実車をチェックしてみたいなぁ。

でも、時間ないだろうな・・・。

自分で祝おう1周年+α

2006-10-31 22:59:48 | Weblog
先日ふと気がついてみると、この稚拙な日本語対応ブログ(?)、
"平八郎のエコロジーな日々"が1周年を迎えておりました。

今まで、日記などは絶対に続かなかった(2日も、もたなかった)ので、
少しびっくりしています。と、同時にやればできるんだと、
自分で自分を誉めたりしています。

というわけで、記念にテンプレ変えてみました。まぁ、既に
ハロウィンも終わっているようなので、ここは秋らしくもみじに変更。

というわけで、自分へのご褒美にホィールを買おう。
もしかしたら、手持ちのホィールのハブを交換して、9s対応にする
だけかもしれないけれど、何か記念品が欲しくなったので・・・。

最後に、いつも、このようなまとまりのないブログをご覧いただいている
皆様、本当にありがとうございます。おそらく、1年間続けられたのは、
皆様の温かいコメントがあったからに他なりません。これからも、
よろしくお願いします。

ちよっと愚痴を

2006-10-30 22:36:39 | Weblog
本日はお休みを頂き、3連休として1日くらいは、自転車に乗れると予定していたの
だが、どうも予定外の出来事が起きてしまった。

そう、主にヨメさんが使っているPC(F2製)が壊れたのだ。
既に3年程使用しているので、もちろん保証期限は切れているのだが、壊れ方が、
あまりに微妙すぎてどうすべきか迷った挙句に、結局全損というなんとも歯切れの
悪い結果に。で、結局のところ、3連休全てぱぁになってしまった。

もともと、金曜日の朝、めずらしくヨメさんから平八郎の携帯電話に電話がかかる。
何事かと思い、家にかけてみると、どうやらPCの調子が悪いらしい。
といっても、ちょくちょくあることなので、大したことなかろうと高をくくって
いたのだが、ブルーエラーの後、Operating system not foundとあまり見たく
ないメッセージが出たらしい。
とりあえず、帰ってから見ると、どうしようもない状態なので、土曜日に
カスタマーセンターにTelする。
勧めに従い、自己診断機能で各部をチェック。すると、とりあえず、どこも
問題なさそう。WindowsのLive updateで、致命的なファイルを書き換えた可能性も
あるので、もしかしたら、データだけは復活できる可能性はある。まず、HDD内の
データを移すことにした。土曜日はこの時点で完了。
で、日曜日の朝から、近くのヤマダ電機にいって、2.5インチのHDD外付けキットを
購入し、PCのHDDを外して外付けHDD化。
で、平八郎が普段使用しているPCに繋いでみる。しかし、何の認識もしない。
結局、わけがわからず、もう一度HDDを元に戻して再度自己診断すると、HDDに
エラーが・・・。するとなに?もしかして平八郎がとどめをさしたということ?
かなりダークな気分になりながら、しかたなく、中のデータなど(ヨメさんの
メールなどは)すべてロスト。
そして、今日午前中再びヤマダ電機に行き、PCの修理を依頼した。
なんでも、HDDがないと、割高な修理になるらしいが、個人情報の流出が
心配なので、結局HDDを外した状態でPCを預けた。
どうしても高額になりそうならば、連絡をくれと約束したが、きちんと伝わって
いるのだろうか。ちょっと不安。

いずれにしても、なんだか、苦労した割に実りが少ない(というか全くない)
3連休だった。

次の3連休はそうなって欲しくないが、果たして自転車に乗れるだろうか。

ありゃりゃ・・・、これは予想通りだけど

2006-10-29 22:51:36 | Weblog
ソフトバンク「予想外」、連日の携帯電話契約停止(朝日新聞) - goo ニュース

この記事を見て、Yahoo BB!!のサービス開始直後のことを思い出したのは、
平八郎一人ではないはず。相変わらず、体質は変わってませんねぇ、ソフト
バンクさん。

しかし、この会社は市場(というか、顧客の)動向を読むのがとてもうまい。
現在の市場でどこに不満点があり、どうすれば既存の会社から顧客を取り
込めるのかをきちんと考えて、それを簡潔な説明(この場合は料金ですね)で
顧客を振り向かせる。この市場調査と、実行力は、まことにすばらしい。
まさに、Yahoo BB!!の時とよく似ている。
ただ、Yahoo BB!!の時もそうだったのだけど、初期投資に巨額をつぎ込んでいる
割に、それほど利益が出ていないように見える。
平八郎もそれほどきちんと調べてはいないが、他のIT産業と同じく、M&Aで生まれる
利益が主な収益源なのだろう。
つまり、儲けにならないと(自社の株価が低下すると)分かった時には、すっと
手をひく可能性は高いような気がする。これを保証する材料は今のところない。
2年後には、やっぱり、儲からないから、やめますわ、と言われても困るのは
利用者だ。

前身のボーダフォンでは、ころころと割安料金体系を打ち出しては止めるという、
やってはいけないことをやり、顧客の信頼を失ってきた経緯もあるので、ここは
腰を据えてがんばって欲しい。

で、ドコモユーザーの平八郎としては、今の期間限定割引である、予想外割の終了
ちょっと前(今年の年末辺りか・・・)に、どうするか見極めて、乗り換えるか
どうか決めようと思う。

今のドコモ(未だにMOVAだけど・・・)で、全く不満はないし、通話料が只になった
としても、あまりメリットもないし。メリットといえば、乗換えをしてAQUOS携帯を
入手する(であろう)事くらいしか、ないよなぁ。

というわけで、できれば、FOMAではなく、MOVAでワンセグ携帯を出して欲しいの
ですが、いかがでしょうか、ドコモさん。
やっぱ、だめ?・・・だよねぇ。

剣山MTBヒルクライム

2006-10-26 23:28:44 | Weblog
今月号の雑誌"サイクルスポーツ"で、紹介があった"剣山MTBヒルクライムレース"。

ほぼ徳島県と高知県の境であり、普段はあまり人が訪れないひっそりとした山間の
村であるが、季節が良くなるとバイクでのツーリングで訪れる客がちょっと
増えるのと、紅葉の季節では、高の瀬峡と言う名所の為、これまたちょっと
観光客が増える典型的な日本の山の中の村、徳島県那賀町北川と言う非常に
ローカルなところがこのレースのスタート地点である。どれくらいローカルと
言うと、日本の秘境といわれる、徳島県大歩危小歩危というところがあるが、
秘境と言われてもそれを観光資源として意外と人の出入りが多い。
しかし、この地区は一日道路を眺めていても通る車はほんの数十台くらい、周り
360°山と川に囲まれたスーパーマウンテンビューで心が癒される程のところで
ある。平八郎は定冠詞を付けて"ザ・秘境"と呼んでいる位である。
なぜこの地域を平八郎がここまで良く知っているかというと、実は平八郎の父親の
実家がここにある。というわけで、何年かに一度いとこに会いにここを訪れる。
姫路から直線距離で行って200km程度しか離れていないはずで、高速道路でも
あればほんの数時間でいける距離なのだが、実際には5時間くらいかかる超ハードな
場所なので、そう頻繁には行けない。
で、このレースであるが、昔からこの剣山スーパー林道はオフロードバイクの
メッカであり、学生時代に友達が何人もトライしている。そこをMTBで駆け抜ける
(実際にはヒルクライムなのでひーひー言いながらもがくのが正解かもしれない)
という企画は、なぜもっと早くやらないのだろうと疑問に思っていたくらいである。

いずれにしても、来年の6月位に本大会が開催されるので、せっかくだから一度
出場してみたい気もしてきた。
しかし、平八郎のバイクはロードで完全なオフロードのスーパー林道はちょっと
無理。なら、MTBを買うかとも思ったのだが、置く場所がない。GTのアバランチェの
安いやつならば手ごろなので結構いけるのではと思うのだが、どうだろうか。

ちょっと都会には住めないなぁ

2006-10-22 23:25:15 | Weblog
先週は、木・金曜と泊りがけで関東の方に出張。
いつもは、本社や取引先の多い神奈川県が多いのだが、今回は少し足を伸ばして
土浦から、大和に寄るという変則的なスケジュールになった。

平八郎にしては珍しく、朝は少し遅めの7時出発で、姫路から新幹線で品川まで。
品川から京浜東北線(快速)で上野まで。しかし、なぜ品川から上野なのだろうか。
東京からでも全く問題ないのでは?と思ったりして。ねぇ、Yahooさん・・・。

まぁ、上野からはフレッシュ日立でのんびりと土浦まで。このフレッシュ日立、
常磐線の特急なのだが、なぜか松戸辺りまでのんびりとしている。
比較的住宅地の中を通る為か、沿線が複雑に入り組んでいるためか、スピードは
遅め。短気な(特定地域の方言では"いらち"と呼ばれる"ら"にアクセントを
つけるのが関西風)関西人からしてみると、少し不可解なところがある。
関西名物の新快速(姫路~大阪まで約100kmを50分少しで結ぶ超高速快速電車、
もちろん、スピードは120km/hr以上というなかなかスリリングな電車)ならば、
特急料金なしで、移動時間は短めだが、フレッシュ日立は特急料金を払って
これかい!という位の遅さ。ちょっと気が疲れた。

まぁ、この気質があの事故を生んだ土壌になっているのは良く分かっているの
だが・・・。こればかりはどうしようもない。安全と効率をはかりにかけること
自体が既に間違えているなぁ。

まぁ、ここまでは特に問題ない。
帰りの上野から大和までの間で、平八郎は都会の電車の恐ろしさを痛感した。

そう、ラッシュである。メトロに乗って、表参道で半蔵門線(田園都市線)の急行に
乗り換え、中央林間まで。この間およそ1時間ちょっと、もう潰れるかと。
よく都会の人はひ弱だと言うけれど、ひ弱ならば、このラッシュには耐えられない
だろう。頭が下がる。
中央林間から大和までの短い小田急線でも、平八郎的には結構込んでいたので、
やはり疲れた。

特に、二子玉からたまプラーザの間はラッシュが酷かっただけでなく、隣の女性の
お尻を触らないように(でも右手は鞄を持っているので上に上げられない・・・)
必死でした。
しかも、最後には、この女性との位置関係がまるで腰の辺りを抱くような格好に
なり、もう、頼むから早く降りてくれーと心の中で叫んでしまった程くたくたに。
まったく、ラッシュだけでなく、そんなことにも気を遣わなくてはならない
都会では平八郎は生きてゆけません。

少し不便で、不思議ワールドがいっぱいある姫路の方が合っているなぁ。

40周年

2006-09-23 23:52:17 | Weblog
今日は子供と映画を見に加古川のシネコンへ。

7月にポケモン、8月に仮面ライダーと戦隊物、そして9月にはウルトラマンと3ヶ月連続で映画館に足を運んでいる。このなかで、今日のウルトラマンが一番良いできだったような気がする。

特に、今回のウルトラマンは40周年記念作品と言うことで、初代ウルトラマンから現在のウルトラマンメビウスのうち、7人のウルトラ兄弟の共演になっていた。
さらに、初代ウルトラマンのハヤタ、ウルトラセブンのモロボシ・ダン、帰ってきたウルトラマン(後でウルトラマン・ジャックと命名されたらしい)の郷秀樹、さらにウルトラマンAの北斗星司の俳優さんが出演されていて、お父さんも満足できる内容ではないかと思う。平八郎的にはウルトラマン・タロウの東光太郎(篠田三郎さん)も出演して欲しかったが、それはなかった。
ストーリー的にも、現在の仮面ライダーとは異なり、単純だけど子供にも分かりやすい話であり、後半は宇宙人と怪獣との戦いがメインで、本当に単純だけど大人も子供も楽しめる映画だったと思う。

次はオープン・シーズンを見に行こうかな?

神は信じるものにマナを与える

2006-09-22 23:55:06 | Weblog
そうです、信じるものにマナが降り注がれました。

ぢつは、仕事柄特許などにならないかどうか分からないものをアイディアとして提案し、それが見事特許の出願に至るといくらかの報奨金が出る。まぁ、額面は6000円くらいだったかな?それをいっしょにアイディアを提出した人と分け合う。つまり、10人の共同出願ならば600円しか入ってこなくなるのだが・・・。

それで、少し前に何件かのアイディアを出したところ、特許として出願され、めでたく、今月の給料に約20,000円が上乗せされていることを確認。
これはとても嬉しい。
ヨメさんとの話し合いで、特許報奨金に関しては全額もらえることになっているので、来月の小遣いに20,000円上乗せされることになった。

神様、ありがとう。一生ついていきます。

で、何か買おうかな?

シューズかな?アイウエアかな?それとも、冬物のジャージかな?

征服されたギリシア人は猛きローマを征服した

2006-09-17 23:21:24 | Weblog
「第10番惑星」、不和の女神「エリス」と命名 IAU (朝日新聞) - goo ニュース

ぢつは、平八郎、理系の人間ではあるが、歴史、それもギリシア・ローマ時代の
歴史が大好きなのである。
もちろん、高校生の時、受験に有利な地理等を選択することもできたのだが、
ぜひギリシア・ローマ時代のことを知りたくて最も不利な世界史を選択した
くらいである。
おかげで、共通一次(今のセンター試験ね、時代を感じる名前になりました)では
苦労したが、全然後悔していない、いや、それ以上の満足を得られたので
この選択は間違えていなかったと信じている。

で、本日はこのギリシア・ローマ文化の話をちょっとだけ(もちろん、高校教育
程度の知識)。

本日の表題は授業中に学んだ、最も印象に残る言葉である。
ギリシアとひとくくりにしているが、基本的には都市国家であり、有名なアテネや
スパルタなどの都市単位から、アレキサンダー大王の東方遠征以降のヘレニズム
諸国が継承した文化も含まれると思う。彼らの文化は非常に高いものであり、
芸術や文学も数多く残されている。
その中で、最も有名な文化の一つが神話である。ギリシア神話の主神ゼウスを
始め、美の女神、戦争の神、豊穣の神など数多くの神々が個性豊かに伝えられて
いる。
このギリシアの都市国家群を丸ごと飲み込んだ都市国家ローマ。
完成度の高い法制度と民主主義で有名であるが、意外と教育に関しては保守的
だったらしい。ということは、前例を厳格に守ることに重きをおいていたようだ。
つまり、革新的な技術の進歩、また、創造的な文化の熟成もありえなかったわけだ。
そうなると、つまり、侵略したギリシア人を奴隷としてローマに連れて行き、
少しずつギリシア文化に染まっていったと考えられる。だれでも、毎年同じ事を
繰り返す生活よりも、創造的で刺激のある生活に魅力を感じることは、紀元前、
後も変わらないはずである。
そして、前述の神話であるが、ローマにも神話が存在している。
もともとは独自の神話が形成されていたようだが、他の文化と同じようにギリシア
文化と同化していき、現代では殆ど同じように扱われている。
少しググって見るとこのギリシアの神々とローマの神々の対比表を見つけることが
できる。神によっては名前すら同一なものもある。これでは、表題のように
文化的には征服されたも同然である。

で、記事の内容であるが、第10惑星の正式名称が決定したようだが、不和の女神
エリス。これはギリシアの神。他の惑星の名前は、水星(マーキュリー)、
金星(ビーナス)、火星(マース)、木星(ジュピター)、土星(サターン)、
天王星(ウラノス)、海王星(ネプチューン)、冥王星(プルート;をっと、これは
惑星ではなくなったかな)と、天王星以外は全てローマ神話から名前を取っている。
まぁ、惑星の正式名称は全て英語なので、英語の元になっているラテン語、
つまりローマの言語なのは当たり前であるが、ギリシア神話から命名されることは
珍しいことは間違いない。
さらに、第10惑星エリス。不和の女神なので、今回の騒動にうってつけの名前なの
だが、どうやら対応するローマ神話の神がいないか、マイナーな存在のようだ。
平八郎は、こういう話にはロマンというか、ストーリを求めてしまうので、
ごちゃ混ぜにはせずに、一貫してローマ神話の神々を使って欲しかった
のだが・・・。

ちなみに、正確に言うと、ギリシアの文化と、オリエント文化が融合した
ヘレニズム文化が一般的なギリシアの文化と言うことになりますが、まぁ、
そこは大雑把に。

今年はこの話題が多い

2006-09-10 22:48:17 | Weblog
急カーブで立木に激突、自転車レース出場の男性死亡 (読売新聞) - goo ニュース

平八郎も常にこの類の話題をチェックしているわけではないが、既に今年だけで2件目の死亡事故と記憶している。
この記事だけでは詳細は分からないが、主催者側はなくなった方のレース経験がどの程度あったのか、事故を起こした時の状況が如何だったか等を検証をして、事故防止に努めてもらいたい。もしかしたら、初めての参加で、集団走行がいかに危険か、自転車での下りのコーナーがどれほど気をつけなければいけないか、きちんと教育されていなかったかもしれない。
平八郎も初めての集団走行の時、後ろから追突された。たまたま減速した時に、後ろの人がパンクをしたらしく、下を見て走っていて、減速に気が付かなかったようだ。このように、集団で走行する場合は一瞬の気の緩みがトラブルに直結することもある。
レースや、一般道での集団走行というのは一般人は殆ど縁がないので、参加する人がきちんとルールを理解すればいい。今回も、お気の毒であるが、何かのミスが命を落とすという最悪の結果につながってしまったのではないかと思う。
しかし、一般人でももっと最低限のルールを守っていない人も多くいる。
というのも、自転車は自動車やモーターバイクのような免許があるわけではない。子供の頃から自然と(その時はかなり必死に練習したはずではあるが)乗れる、イコール、誰でも乗れるという安心感があり、いまさら教育となると抵抗感があるのかもしれない。
しかし、日常の自転車の乗り方を見ると、再教育の必要性を痛感することもたまにある。逆走、メール打ちながらの走行、無灯火など、彼ら(彼女らも非常に多いが・・・)は当たり前のようにルール違反を犯している。いや、ルール違反であることすら知らないのではないか?
本当に自転車に乗る時のルールをきちんと理解しているのか、理解していてもルールを破るのか分からないが、何らかの対策は必要ではないかと感じている。
ロードレースに参加している方でそれを理解していない人はいないと思うが、実行事務局が何らかのチェックをしているとも思えない。日本人特有の"分かってるよね?"という暗黙の了解と言う分かりにくい空気が支配しているのではないか。果たしてそれでいいのだろうか。逆に、そういうイベントの時こそ自転車に乗る時におけるルール・安全教育の絶好の場所と捕らえて、積極的に活用してもらいたいものである。
また、一般人を対象としたサイクルイベントなどを開催して、ぜひルール・安全教育の啓蒙にも役立てるべきだと考える。そのへんは、各警察が知恵を出してもらいたいのだが・・・、取締りや摘発だけが、仕事ではなかろうに。
(ちょっと、一般道とレースの時の話がごちゃ混ぜになってしまったので読んでいる方には申し訳ないが、どうも別の事に思えなくてあえてこういう書き方にしてみました。)

話は変わるが、平八郎の住んでいる播州地方は俗に言う姫路ナンバーの地域である。といっても、尼崎、神戸、明石及び播磨町の一部以外の兵庫県は全て姫路ナンバーのはずであるが。
この姫路ナンバーは非常に交通ルールを守るという意識が薄いといわれている。
それでも、平八郎が去年自転車通勤をしていた時には、恐い思いをしなかった。
やはり、自転車側もどこが、どういう行為が危険であるかをはっきりと理解して行動すればそういう思いをすることは減らすことができると思う。それは、自転車に乗る時に限らず、自動車やモーターバイクに乗る時にも全く同じことが言えると思う。ほんの少し待つ、路地から何かが飛び出してくることを前提で走る。そういうことで、自己防衛だけでなく、他人を傷つけることもなくなるのならば、何の無駄なことはないと思う。

少し説教臭くなってしまったが、最後に全く知らない人であるが、亡くなった方にはご冥福をお祈りします。