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平八郎のエコロジーな日々?

地球環境保全に対してアツイ昨今。私も社会の末端に連なるものとして何かできないのか?ちょっと真剣に考えました。

女性やシニア層はプレステしないかも

2006-09-05 22:20:21 | Weblog
ソニー、「プレステ2」新モデルを9月15日に発売 (ロイター) - goo ニュース

今更、プレステ2の値下げを発表して、女性やシニア層にてこ入れをしてもねぇ。
一番の恩恵を受けるのはゲーム現役世代でしょう。まだまだプレステ2の新作も出るみたいだし、あの不具合(といってもたくさんありすぎて・・・、すぐにDVDが読み込めなくなるらしいが)で買い替え需要が期待できるくらいか。

やはり、平八郎は未だに2画面のゲームボーイアドバンス(・・・ふぅ)で満足しているので、もうプレステには戻らないと思う。

でも、スーパーロボット大戦のプレステ版は面白かった。なんど徹夜をしたか。もうプレステは手放してしまったが、未だにスーパーファミコン(まだ現役)でスパロボができるので、今度やってみよう。

懐かしいだろうな。

そろそろ加古川でビューかな?

2006-09-03 22:53:00 | Weblog
といっても、平八郎の話ではない。子供の話である。

子供(1999年7の月生まれ、しかもB型)の誕生プレゼントの真新しい
自転車の特訓を始めたのが7月の終わり。盆休みに集中的に特訓した
こともあり、最初はふらふらだったのに、今ではしっかりとまっすぐに、
しかも、ゆっくりでもバランスを取って走ることができるようになった。

改めて、子供の学習能力に驚く。ただ、まだブレーキレバーの引き量に
対する制動力の関係がわからないらしく、停止する時には急ブレーキでしか
止まれない。まぁ、その辺は問題ないだろうと思う。

まだ、交通ルールと言うか、交通安全に関する認識が甘すぎる、学校の規則で
1年生の間は公道を自転車で走ることを禁止されているなどの理由で公園内を
走るに留めている。まぁ、近いうちに、自転車を車に載せて、加古川まで行き、
サイクリングロードを走らせてあげたいと思う。

そして、親子でサイクリングロードを走る為には、平八郎の自転車に一工夫が
必要になる。
R500にしても、サエコにしてもホィールを外せば軽四に乗せることができる。
しかし、リア・ディレーラの保護の為、横にして積むしか方法がない。
これでは子供の自転車を一緒に積むことはできない。そういうわけで、
ホィールを外して且つ立てて積むことができるようにしなくてはならない。
現在この方法を模索中。基本は輪行だから、やはりサドルを下にしてみる
方法を試してみる価値はある。来週にでもやってみよう。

そして、うまくいった場合はいいのだが、駄目な場合は最後の手段、
折りたたみ自転車の購入に踏み切る覚悟・・・。さて、どうなるやら。

で、来るべきサイクリングロードデビューの日の為に、本日の練習の後
(グランドゴルフの練習をしている老人とよくいっしょになるのだが、
大分上手になったと誉めてもらった)、自転車をきれいにした。
といっても、チェーンをデグリーサできれいにして、オイルを注し、
全体を拭いただけだが、見違えるようにきれいになった。隣に置いてある
別の自転車のチェーンは錆びで真っ赤。ハンドルまで真っ赤になっていて、
使い捨て自転車の現状が垣間見られる。物の大切さを教えるには、普段から
手入れをさせることが一番だがなぁ。
あと、鉄がなぜ錆びるのか、どうすれば防止できるのか、オイルとグリスの
違いは何か、オイルがリムに付着すればなぜ危険なのか、自転車の手入れだけで、
どれほど多くのことが学べるか。
さらに、ホィールが回っているところに手を入れたらどうなる、先の尖った
ところはどうすれば痛くないか等、安全に関しても学ぶことができる。
さらに、スプロケット・チェーンホィールの歯数とクランクの回転数と
タイヤの周長から、スピードも計算できるし、トルクとスピードからパワーの
計算もできる。うーん、たかが自転車の手入れといっても、立派な教育だなぁ。

もちろん、そんなことを知らなくても自転車は乗ることができる。しかし、
知っていればそれだけ広い見識を持つことができる。
これは子供の一生にとってものすごく重要なことだと思う。
平八郎の役目は、子どもの人生の選択肢を広げるためにこういう経験を
できるだけ多くさせてあげることだとチェーンにオイルを注しながら考えた。
・・・、今度は自分で手入れさせようと。

オペレーションミザリー

2006-09-01 23:46:23 | Weblog
ようやく、魔の8月が終わった。
冷静に考えるととんでもない月だったような気がする。
なにせ、月末の3日間財布に残った残金は500円以下。
小学生以下だな、おまえ・・・、と突っ込みを入れたくなる財布の中身。
ああ無常、レ・ミゼラブル。

というわけで、オペレーションミザリー発動を申請します(葛城三佐風)。
・・・、作戦を許可する(碇司令風)。

というわけで、9月はけちけち大作戦強化月間ということに決定。

目標は今月中にR500用のリア・ディレーラの購入。現在のところ、アルテグラが最有力候補。

・・・、というか、もっと計画的に使えよと一人突っ込み。

情報伝達の方法とは

2006-08-29 22:25:33 | Weblog
「夜回り先生」講演を突然中止 「中継では伝わらぬ」 (朝日新聞) - goo ニュース

この人の事は、新聞の記事で読んだ記憶がある。
まぁ、普通ではあまりできないことをしている奇特な方だなぁ
位の認識しかなかった。

で、この記事を読んだら、認識が変わってきた。
この人は何かを勘違いしているのではないか。

まず、この記事の中身が全て正確であると言う前提で本日のブログを
書いていることをご理解いただきたい。

その上で、まず主催者側は事前に会場を分けると文章で通達している、
それに対して会場を分けることは聞いていないといって、主催者を
うそつきと批判している。これは明らかに水谷氏のミスである。というか、
コミュニケーション不足である。氏の活動はコミュニケーションが重要で、
こういったことが起きること自体が不思議でならない。
彼の発言を言葉そのままに理解すると、モニター中継では生の声は
伝わらない。会場の全ての人に自分の生の声を聞いてもらいたい、
ということだ。それは別にかまわない。しかし、主催者が事前に
通達した文章を読めば自分の思いと異なることは明確である。
明確でなければ説明を求めれば良いだけのこと。
つまり、氏は事前に通達された文章を読んでいない、またはさして
重要ではないと考えていたと言うことになる。
読んでいない自分は棚に上げて、主催者を批判する。こういうひとは、
普通人の話を聞かない人がすることである。しかし、氏の活動を知ると
とてもそういう人ができる活動ではない。何かの魔がさしたのか、
単なる勘違いか。いずれにしても、早く謝罪して誤解を解かねば
ならないと思う。この記事に関してはこの程度の思考しか働かないが、
もうひとつ思ったことがある。

最近サッカーW杯などでPV(パブリックビューイング;公共視聴?)と呼ばれる
イベントが盛んに開かれている。平八郎は行った事はないが、とても良い
試みだと思う。もちろん、会場に足を運んで、生の迫力を観戦することを
強くお勧めするのだが、次善の案として画面の情報をみんなで共有して
一体となって応援するということも悪くない。
つまり、情報は生のものではなくとも、多人数が共有することで、より生に
近い説得力を得ることができるのではないか。つまり、柳沢がシュートを
外して、観戦したみんながいっせいにため息をつく、玉田のゴールで、
喜びを爆発させる。一人でTV中継を見ているときとは全く違うものである。
氏の主張する生の声というものは、実はあまり重要ではなく、その情報を観衆、
生徒と言ってもいいかもしれない、が共有することで重要度を増すのではないか。
例えば、隣の人のうなづきやざわめきなどで周りの人の反応を知ることができる、
それが生の声なのではないか。
そういう意味で、氏の拘り(これは本来の意味の拘り)は勘違いである。
氏の口から直接聞く言葉が重要ではなく、周りの人の反応がどうであるかを
確認できるのが重要であると思う。

今日は批判的な内容なので、落ちはないが、この水谷氏の活動は立派なもの
である。後に続く人も出て欲しいのだが、どうだろうか。

平八郎にはできません、すみません。

うーん、どうだったかな?

2006-08-18 22:57:51 | Weblog
浴室暖房乾燥機、部品交換後に火災 使用中止呼びかけ (朝日新聞) - goo ニュース

こういう情報を見ると、すぐに心配で確認してしまう平八郎です。
今日はもう遅いので、明日にでも確認しよう。

しかし、前に住んでいたマンションでノーリツ製の追い炊き式湯沸し機の部品を交換したことがある。ナショナルのファンヒータから始まって、パロマなどガス・石油を熱源とする製品の不具合が散見される。
これは、技術が進歩しても、基本的な設計を怠ると、特にローテクノロジーとされる分野に関しては、不具合が発生して、場合によっては命にかかわる事故を起こす。
いくら集積技術が向上して、iPodが小さく、大容量になっても、パソコンの性能が5年前の10倍になっても(あまり実感はないが・・・)、こういう分野の製品にはあまり恩恵がない。もちろん、コストや制御にはメリットはあるが、やはり基本的な技術がものを言うところだろう。

やはり、ここは初心に戻り、FMEAからだな。

あれは結構面倒くさいから、今はやらないのかな?

これは痛すぎる

2006-08-16 22:44:05 | Weblog
国体キャラクターは体力不足? 「はばタン」熱中症 (産経新聞) - goo ニュース

さすがに、スポーツ万能でも熱中症にかかるぞ?
例えいやみ(ジョークなのか?)がはいっていたとしても、
こういう正確ではない記事を書く記者がいるから、
いつまでたっても熱中症に関する誤解がなくならないの
だと思われ。

熱中症とは、体の中と外の"あつさ"によって引き起こされる、
様々な体の不調であり、専門的には、「暑熱環境下にさらされる、
あるいは運動などによって体の中でたくさんの熱を作るような
条件下にあった者が発症。
以上、熱中症のホームページより引用。


これは体力とは全く関係なく、この記事だけ読んでしまえば、
スポーツ万能であり、体力があれば熱中症にかからないという
誤解を招く恐れがある。

問題は、この炎天下の中、職員を着ぐるみの中に押し込め、
行進させる"虐待"行為を企画した部門にある。実際に倒れた
職員に全く罪はない。
正直、無理をして犠牲者がでなかっただけ、幸いである。

どうにかならないものかねぇ、今の日本は。

自転車の特訓

2006-08-15 01:13:34 | Weblog
遂に、子供の自転車の特訓が最終段階に達した。

今まで、平八郎が横からハンドルを持ってクランクを回すだけだったのを子供にバランスをとらせてみた。

案の定、まだバランスをうまくとれずによろけるので、またハンドルを持って修正する必要はあるが、子供はとても楽しそう。
ようやく、乗らされている、から、乗っていると感じるようになったかも。

さて、なんとか夏休み中に自転車に乗れるようになるという目標は達成できそうだが、平八郎自身の目標である、R500の復活はどうであろうか。

本日は、ちょっと進んで、外しておいたチェーンを拭いてきれいにして、繋ぎなおした。が、ガイドプーリーにチェーンをかけられていないことが判明orz
明日、いや、今日はこのあたりを直して、ワイヤ類を張りなおそう。

ん?そういえば、今日は家族で近くのプラネタリウムに行って、ヨメさんの実家に墓参りだった。

うーん、ハードスケジュールだなぁ。

P.S. B-Oさんへ
昨日はありがとうございました。かなり楽しい話ができました。
さらに、楽しいゲストも来て盛り上がりましたね。
また、よろしくお願いしますよ。

お盆突入

2006-08-13 22:34:39 | Weblog
ついにというか、ようやくというか、まぁお盆です。

お盆は、家のご先祖様(の魂)をこちらに呼んで、十分に供養し、気持ちよくあちらに帰っていただくという日本古来(どの程度古い風習なんだ?)の行事である。って、これは平八郎の理解なのだが、間違えていたらスマソ。

そういうことで、先日地区の子ども会で旧暦の七夕をやったばかりだと言うのに、またイベントかぃ・・・。と少し鬱になりながら、休むまもなくなぜか休みまくっている平八郎。まぁ、いろいろ矛盾していても、地球は回っていると言う好例ですねぇ。と、少し頭が回っていません。

土曜日から仕事が休みに入り、いきなり"仮面ライダー/轟々戦隊ボウケンジャー"の映画2本立てを子供と見て、家の掃除と、庭掃除と、子供の自転車特訓・・・、となんだかんだで時間が足りていない。
しかも、今年は子供が高校野球を見始めて、常にTVにかじりついている。

まぁ、冷静に見ると平均的な日本の家庭像かと(そうか?)思うので、この平和を世界の隅々にまで行き渡らせるにはどうすればいいのか?ない知恵を総動員してみようかと思う。いっそのこと、ホワイトリング2という企画で映画を創って、収入を基金にして平和を訴えるロビー活動などを展開しても・・・、世の中は何も変わらないなぁ。

もうすぐ終戦記念日。某総理大臣がある特定区域に出向き、どういった格好でどういうことをするのかにはあまり興味がないが、そのあと、周りの国の反応に対して日本国民がどう反応して、どういった方向に国が進むのかにはものすごく興味がある。必要ならば、国、いや、政府が間違えた方向に国民を導くことがないように声を出していきたい。

おめでとー

2006-08-11 22:15:52 | Weblog
いきなりなタイトルの今日の話題は、平八郎の高校時代の友人のこと。

先日、平八郎の実家から1通のFaxが届いた。
内容はいつもの定時連絡と、新聞紙の切り抜き。
曰く、高校の時の友人がある美術展で入選し、その時たまたま居合わせたフランス人建築家の目に止まり、トルコ美術展に出展することになったとのこと。
もともと彼は高校の時からデザインなどに才能があり、そちらの方向に就職したので地元の美術展などで入選することは特に珍しくないと思っていたが、いきなり海外の美術展に出展するとは。
これは平八郎としてもとても嬉しい。まぁ、高校の時の彼は単なる、もとい夢を持った"アニメヲタク"だったので、そのまま突っ走って欲しかったのだが、まぁそんなもんだろう。しかし、本当に嬉しい。

しかし、驚くべきことは、平八郎の両親が高校の時の友達を覚えていたとは・・・。
もともと、いろいろあって平八郎は高校を転校している。そういうこともあったとは思うが、高校時代の友達とは疎遠になっている。しかし、彼は風貌とその地元での活躍で印象深いのだろう。その点もなんとなく嬉しい。

しかし、新聞の切り抜きはもう少し濃度を低くしてFaxしてもらわんと、せっかくの写真が潰れて見えません・・・、母上、相変わらずのメカ音痴ですなぁ。

バトン-音楽編(?)

2006-08-07 23:31:01 | Weblog
ついに、平八郎もバトンデビューしちゃいました。
と言うわけで、かおりんのところのバトンを勝手にとってきました。

・今、聴いている曲は?

iPodには、B'zと平原綾香と宇多田ヒカルがごちゃ混ぜに入っていますが、
お気に入りは、B'zの孤独のRunawayかな?
あと、宇多田ヒカルのColorsは、すごい。結婚直後の幸せな時期に
こういう歌詞が書けるのは彼女の才能か?

・最後に買ったCD:

昔ものすごく欲しくて、去年ヤフオクでゲットしたAsiaのAlpha。
今でもDon't cryがお気に入り。
確かほぼ同時にゴダイゴのベスト(だったと思う)を入手。
もう、全曲お気に入り。

・よく聞く、または特別な思い入れのある5曲:
前述の曲以外には、下記の通り。

Bad communication
B'zの初期の作品。これと太陽のKomachi Angelで完全に
やられましたよ。でも、この曲カラオケではものすごく難しくて、
平八郎は歌えません。

DESIER
中森明菜の代表作の一つ。ミ・アモーレとどっちが好きか
聞かれると悩むところ。

Russians
洋楽にはまっていた頃のスティングの曲。東西冷戦の末期に
"イデオロギーは別にして、同じ赤い血の人間じゃないか"とか、
"オッペンハイマンの危険なおもちゃ(核兵器のことね)"とか、
強烈なメッセージが今でも鮮烈な印象です。
音楽的にもクラシカルな感じでとても歌詞に合っています。

ダンシング・ヒーロー
工房の時の荻野目ちゃんの曲。アルバムを速攻で手に入れましたよ。
確か、生まれて初めてCDを買ったのはこのアルバムだったような
気がする。
中森明菜とか、平八郎はミーハーなのです。でも、このアルバムは、
結婚直後にヨメさんに処分されてしまい、密かに買戻しを計画中。

銀河鉄道999
ゴダイゴの名曲。これを聞くと、なぜか涙ぐんでしまう。
少年の冒険心と、強い感受性、そして少年から大人になる
一瞬をものすごく丁寧に、上手に表現している映画と曲です。
アニメも、千と千尋が、ハウルだ、ゲドだというけれど、いまだに
銀河鉄道999シリーズを超えるものには出会えていないなぁ。


総括すると、洋楽・邦楽どちらも、高校から大学生のときに
聞き込んだ記憶があります。
当時にiPodがあれば、壊れるまで聞いていたかも。

・好きな舞台は?
観劇の経験はなし。見たい劇はマンマ・ミーア。
大阪の劇場でやっていたのだが、未だに機会がない。
この盆休み・・・、って一杯だろうな。

・今後の意気込みを・・・!
ますます健康に、エコロジーに、安全に。って意味不明。

・回す人は???
縁があったらよろしく。