海外ドラマが好き

海外ドラマが好き。

英語版で見るのも吹き替え版で見るのも好き。
あまりに好きなので、両方とも見る。


吹き替え版で見た後に英語版で見ると
結構英語が聞き取れたりする。

ヒアリングにはもってこいの
良い教材になっている。


今日の話題はヒアリングではないので本題へ。



海外ドラマは日本のドラマとは１味違う。
何か海外独特のセンスのようなものが感じられる。
日本人じゃない俳優さんが演じているから、別世界を見ている気分になるからなのか・・

とにかく、好き。

そして、その作り方なんかにも「へ～」と感心しながら見ている。
そもそも日本のドラマをあまり見ないので、比較する事自体私には出来ないけど。

それは脇に置いておいて・・・
最近面白いな～と感じた事は・・・・・



この頃「刑事コロンボ」の再放送を見ている。

ボロボロのコートを着て
抜けているように思わせておいて
しつこ～く
しつこ～～～く
犯人に迫っていく、あのスタイル。

おもしろい。

そして
「うちのかみさんがね～」というセリフが毎回出てくるのだけれど
そのかみさんは絶対出てこない。

どんな人なんだろうか。。と想像させるだけ。

絶対出演させない演出に拍手。




ずっと前に再放送されていた「逃亡者」。
白黒からカラーになった1963年放送のもの。

最終話で、ジェラード警部がキンブル医師を追いかけて走ってくるシーン。
途中で転ぶのだけど、その転び方が半端じゃない。

そんな転び方するか？というぐらい
足が後ろに跳ね上がる。

笑ってしまった・・

いつかまた再放送がある時には
誰かとこの話題を共有したい（笑）



そういえば・・・

もっとずっと前に
「スウィート・エネミー甘い媚薬」という
ベネズエラのドラマが放映されていた。

150話ぐらいあっただろうか・・

主役の二人が愛し合いながら、その愛をまわりの敵たちに引き裂かれていく・・・という愛憎劇。

１話も60分程の長い番組。
それが150話も続く。

そしてちっとも先に進まない
しかし、長い長いドロドロとした話が最後の２話ぐらいでいきなり解決する。


飛行機事故やらなんやらで
たくさんいた敵たちがバタバタと死んでいき
あっという間に解決。

２人は結ばれて
めでたしめでたし・・・という
びっくりな展開。


どんな展開になるにせよ
このドラマ、案外好きでした。
昼ドラ昼ドラ（笑）

ベネズエラの方って
美人だし。
美しい人
好きだし。




もう少しで「ホワイトカラー」のシーズン４が始まるので
楽しみにしてます。


海外ドラマ
大好き～！