帽子より愛を込めて(*^^*)

日々の思い、体験、身近な自然など。少しだけ帽子づくりのこと。

寒い地域の方へ小さい春を

2023-02-24 08:40:45 | 日記
ジャジャジャ〜ン!






近所で見かけた「桜」です。河津桜系でしょうか?

このところ、帽子のオーダーも立て続けに入り、市民グループからのパンフレットのデザイン依頼も来て、少々テンパっていたところ。

ちょっとホッコリの桜でした💗

帽子は12年くらい作っているので、特別なデザイン以外なら大丈夫かな。もっともminneさんを見てのご依頼なので、シンプルに尽きるのだけれど。
グラフィックの方は久方ぶりで、Adobeのイラストレータのショートカットキーも忘れてました😭
まぁ、何とかですかね〜

なでしこサッカー、なぜテレビでやんない?!
今年はW杯だぞ〜
昨日は、カナダに3:0で勝ったよ〜

最後は、やっぱり腹立っちゃう私です😡
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昭和記念公園内の隈研吾

2023-02-09 08:42:51 | 日記
立川市と昭島市のまたがる昭和記念公園内に、隈研吾建築のカフェができました。

隈研吾と言えば、木材のイメージですよね。まさにそれが分かりやすい建物でした。





「オカカフェ」。
シンボルツリーが植えられて、何の木でしょう?
春に葉っぱがでたらまた来たいですね。人がいっぱいで入らなかったので。
コーヒーの値段は普通でした!



前に広がる「みんなの原っぱ」。寝転んだら気持ちよさそ〜
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秦の時代の兵馬俑

2023-01-21 13:40:18 | 日記
日中国交化50周年を記念して、上野の森美術館で開かれている「兵馬庸と古代中国展」に行ってきました。
最近の日中はギクシャクした関係が続いていますが、対話を始めてお互いに少しでも歩み寄ってほしいと願っています。



展示は秦時代と漢時代(紀元前200年前後)の俑(使者と共に埋葬された兵士や動物などを形どった像)を中心としたものでした。
特に秦の時代の俑は実物大なので迫力があり、細かい細工や衣服の質感まで感じられるようでした。
秦の始皇帝の権力、財力をそして当時の職人の技術力も偲ばれると思います。
漢時代のものも優れたものが多いのですが、秦時代に比べると大きさは3分の1になってしまうので見応え的にはちょっと残念かも。

秦時代の展示は写真撮影もOKでしたのでたくさん撮ってきました。




こちらはレプリカですが青銅製でとても美しく力強いものです。




「戦服将軍俑」以外に軽装備?


「鎧甲武士俑」





「鎧甲軍吏俑」このタイプが多かった。以下も。





それでも表情や髪型など違うことにご注目。



こちらは座位の弓射武士俑。



「立射武士俑」私の1番のお気に入り。動きもあってお顔もほっこり系。




こちらは発掘地の写真。何千体?何万体ですか?

始皇帝陵の方はこれからの調査。いつになることやら?もう私は見られないかもしれないなぁ。
幾分の一かだけでも見ることができて良かったと思う。
古代、近代の中国はアートや工芸の分野では、やはり優れているのでは無いでしょうか?
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紅葉と東京タワー

2022-12-30 11:59:56 | 日記
昨日、東京タワーへ行ってきました!


草間彌生さんとのコラボ?




芝公園のモミジ谷からの東京タワー。まだ紅葉が残っていました。


足元から失礼!


葉っぱを見たけどあまり違いがわからなかった(><;)


この日の日没、4時36分。真ん中へんから点灯。


5時近くにはかなりクッキリ。

お昼も食べず、2時過ぎに芝公園に到着。あまりにお腹が空いていて東京タワーにまで辿り着けず、途中のおしゃれなパンカフェに。
あまりに高いので、バケットとコーヒーのみ注文。テラス席でスズメにパン屑を上げながらの昼食。
スズメって思ってる以上に小さい!

東京タワーに到着もまだ全然お腹が満たされず、たこ焼きを注文。焼き機が小さいのか人気なのか30分も待たされ、ロンドンの2階建バスの中で食べたのですが、周りに外国人が多く、英語が飛び交い、ホントにイギリス?みたいな。でもたこ焼き😅

その後、モミジ谷へ。待ち長かったけど久しぶりの東京タワーを味わいました。中はほとんど見てないんですけどね。
ちなみに昨日は私の●●回目の誕生日でした♬ 佳子さんと一緒みたいです。
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藤田嗣治だけの美術館/軽井沢安東美術館

2022-11-30 13:19:25 | 日記



軽井沢に10月オープンしたばかりの藤田嗣治(レオナール・フジタ)だけの美術館があります。
安東夫妻が長年にわたり大好きなフジタの作品を集め、私設の美術館を開きました。
展示室は5つあり、特に「子どもと猫」の作品を集めた部屋には50点余りの絵が展示され、写真撮影も展示風景としてなら可能になっています(来年3月まで)
内容も初期の裸婦像や中南米での作品、日本に帰国後の戦争を描かされた時代、そして再びパリへ。
聖母子のイメージを様々なシチュエーションで描いています。そして子どもと猫。
十二分にフジタの世界を堪能できました。
 
私も藤田嗣治の作品が大好きで、特に子供の絵にはその無表情とも言える顔に残酷さやコケティッシュな魅力を感じています。
昔、教科書に載っていたパリのカフェで、頬杖をついた白い顔の美人さんが忘れられなくて、フジタの作品展があるとよく出かけて行きました。



新幹線の「軽井沢駅」から徒歩で8分と近いし、奥は旧軽井沢の閑静な別荘地。立地条件も良くて紅葉も終わって少し寒いかも知れませんが、3月までに行ってほしいおすすめです😊www.musee-ando.com(水曜休館)
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