「人と人のつながりが、なによりも大切!」を実感する毎日です。
いろいろな方にお世話になっています。
以前、コムケアネットの取材でお会いした佐藤修さんもそのひとりです。まだ数回しかお会いしたことはないのですが、とてもステキな方で、ひそかに尊敬しています。これからも、いろいろなお話をうかがってみたいなと思う方です。
コムケアネットは、「コミュニティケアのネットワーク」という意味。全国のNPOを支援する活動をされています。その中心が佐藤さんです。地域を核にした活動をしている人たちがネットワークすることで大きな福祉の輪が広がるというのが「コムケアネット」の趣旨。これまでのコミュニティとは違う新しいコミュニティをつくっていくことが重要だとも。
あわただしい毎日の中で、私たちがなくしてしまった大きなものがあります。
佐藤さんは、それを「お互いに気遣いあうこころや、人と人との気持ちのつながり。物や自然との心の通わせあい」だといいます。そして、「だれでもが安心して気持ちよく生活できる社会。コムケアセンターは、そうしたつながりや社会をみんなで回復していくことを目指しています」といわれています。最近では、自殺防止のための活動を積極的に支援されています。
佐藤さんはCWSコモンズというサイトも主宰されています。Web上にさまざまな分野で活動をしている人のコミュニティをつくり、人と人をつなぎ、佐藤さんを中心としたコミュニティが形成されています。 CWSは、コンセプトワークショップの頭文字をとったもの。
もともとは大企業でコーポレイトコミュニケーションやCIのお仕事をされていて、経営論についての論文や著書も多数あります。現在では、まちづくりや地域の活性化のコンサルタントをされているほか、少子化や男女共同参画など幅広い分野に造詣が深く、社会起業家の支援もされています。佐藤さんのサイトを見ると、改めて、人と人のつながりこそが何よりも大切だと感じました。
CWSコモンズは、新しい社会のしくみづくりを考える上でとても参考になります。そして、全国でがんばっている人たちのメッセージや活動の様子を知り、元気をもらえます。ぜひ一度、アクセスしてみてください。
佐藤さんがCWSのサイトにこのブログのリンクをしてくださいました。
今度、サロンにもおじゃましたいと思います。
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