「脅し屈せず、自由な海守る」
米空母公開、司令官が会見
<picture><source srcset="https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220805-00000147-jij-000-8-view.jpg?pri=l&w=640&h=365&exp=10800&fmt=webp" type="image/webp" /><source srcset="https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220805-00000147-jij-000-8-view.jpg?pri=l&w=640&h=365&exp=10800" type="image/jpeg" /></picture>
多くの戦闘機などが駐機する米空母「ロナルド・レーガン」=5日、太平洋上(代表撮影)
米海軍は5日、太平洋上に展開中の原子力空母「ロナルド・レーガン」を報道公開し、
第5空母打撃群のマイケル・ドネリー司令官と
共同記者会見を行った。
ドネリー氏は台湾情勢などについて
「アメリカの立場として、いかなる脅しにも屈しない。
同盟国と共に自由で開かれた海域を守ることは使命だ」と述べ、
地域の平和と安定に取り組むとした。
会見は神奈川県の米海軍厚木基地の南方約500キロの太平洋上を航行する艦内で行われた。
同艦は中国が台湾周辺で行った軍事演習の監視任務などをしていると報じられており、
艦載機が次々と発進する様子が見られた。
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