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アセトアミノフェン を正しく理解する - ロキソニンとの使い分け

2022-07-31 06:44:34 | 健康と栄養

アセトアミノフェン を正しく理解する -

ロキソニンとの使い分け

 

アセトアミノフェン は現在コロナによる発熱

コロナワクチンの副反応による発熱に使用されることの多い解熱鎮痛薬です

 

ロキソニンのようなNSAIDsと呼ばれる解熱鎮痛薬とは

また少し違った作用によって発熱に効果があります。

 

NSAIDsよりも緩やかな作用となりますが、副作用の少なさなどから

どのような人にも使えるお薬として重宝されています。

現在、アセトアミノフェンが品薄で手に入りにくくなっています。

無駄な買い込みは控えて、必要な分のみの購入するようにしましょう。

 

特に、妊婦や小児への解熱鎮痛薬はアセトアミノフェンしかないため、

手に入らなくなると大変なことになってしまいます。

 

・ワクチン発熱の際にロキソニンやイブプロフェン などの

 NSAIDsを使うとワクチンの効果が得られない

・コロナ感染時にイブプロフェン を使用すると重症化リスクが上がる

 といった噂が回った時期がありますが、今はどの噂も否定されています。

 

コロナ感染時のNSAIDs使用は賛否両論ありますが、

ロキソニンやイブプロフェンを使う分には問題ないのではないかと思います。

もちろん、アセトアミノフェンが品薄状態でなければ

他の解熱鎮痛剤を選ぶ理由は特にありません。

 

#アセトアミノフェン #カロナール #使い分け

 

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