投降したロシア兵が「自由ロシア軍団」を結成。彼らはウクライナのために戦います

投降したロシア兵が「自由ロシア軍団」を結成。

彼らはウクライナのために戦います

 

ウクライナ国防省情報総局によると、ウクライナ軍に投降した

ロシア兵100人以上がウクライナのために戦うことを志願し

「自由ロシア軍団（Freedom of Russia Legion）」

を結成したことを発表しました。

 

彼らは既にウクライナ軍の指導のもと

西側の武器の扱い方を学び、訓練を受けています。

 

 

 

【ウクライナ危機】ウクライナ避難民の方々への物資支援～モルドバ キシナウにて～

【ウクライナ危機】ウクライナ避難民の方々への

物資支援～モルドバ キシナウにて～

 

ピースウィンズ・ジャパンでは、ウクライナからの

避難民の流入が続くモルドバにスタッフを4名派遣し、

首都キシナウを拠点に支援活動を行っています。

 

◇ウクライナへのご寄付はこちら

https://peace-winds.org/support/ukraine

 

スタジアムを利用した避難所には100人前後が避難していましたが、

体調を崩した方の嘔吐のあとやゴミが散乱するなど、

衛生的に問題のある環境でした。

 

そこでPWJは、専門業者を手配して清掃を実施、

避難民の方が清潔な場所で安心して過ごせるよう

環境整備を行いました。

 

また別の避難所では、攻撃のあったハリコフやメリトポリ、

ミコライウなどからたくさんの避難民や、避難民を受け入れている

モルドバのホストファミリーの方々が食料や衛生用品を求めて訪れ、

物資が足りていませんでした。

 

PWJでは毎日生きていくために必要な食料、

歯ブラシなど日常的な衛生用品を支援しました。

 

避難所ではキシナウ市のION CEBAN市長にお会いし、

「日本の皆様がウクライナの隣国に手を差し伸べてくれて

感謝します」と、ご寄付をくださった日本の皆様に

コメントを寄せてくださいました。

 

PWJでは引き続き、モルドバ国内と、提携団体を通じた

ウクライナ国内での人道支援を続けてまいります。

ウクライナの人々が平和を取り戻すまで、

皆さまのご支援よろしくお願いします。

 

◇ウクライナへのご寄付はこちら

https://peace-winds.org/support/ukraine

 

 

赤十字に寄附すると、手数料をとりますので、

被害者や支援組織に全額の寄付が渡りません。

アメリカの大型ハリケーンの被害があった時、

多額の寄付と政府の支援金がありましたが、

どこかでお金が消えて、被害者には支援がなかった

ということがありました。

 

ピースウィンズ・ジャパンのようなNGOや

ウクライナ領事館に寄付した方が

被害者への支援の増加になります。

 

【ウクライナ危機】避難所にベビー用品や新鮮な野菜を支援しました

【ウクライナ危機】避難所に

ベビー用品や新鮮な野菜を支援しました

 

 

モルドバの避難所には、赤ちゃんを連れてウクライナから

避難してきたお母さんたちが多く滞在しています。

しかし、ベビー用品は一般の物資よりやや価格が高いため、

行き届いていない避難所もまだあるようです。

 

ピースウィンズ・ジャパンは、月齢に合わせた離乳食などの

ベビー用品を現地で調達し、避難所に届けました。

 

「ここにいれば飢えて死ぬことはありません。

でも、叶うならば新鮮な野菜やフルーツを食べたい」

 

避難所ではさまざまな食料が支援されていますが、

新鮮な野菜を口にすることはなかなか難しいようです。

 

1ヵ月近く避難生活が続く中、栄養面での支援は

とても大切になってきています。

現場に出向いて小さなニーズを洗い出し、

細やかな支援をしていくということは、

私たちNGOができる支援の強みといえるかもしれません。

 

私たちは引き続き、現場でニーズを調査しつつ

必要な支援を必要な人びとに届けていきます。

https://peace-winds.org/support/ukraine

 

 

 

 

【ウクライナ危機】国境を越え、届ける支援（国境の町パランカより）

【ウクライナ危機】国境を越え、届ける支援

（国境の町パランカより）

 

ロシアのウクライナ侵攻以降、ピースウィンズ・ジャパンは

累計11名のスタッフをウクライナ周辺国へ日本から派遣しています。

モルドバとウクライナの国境であるパランカから、

オデーサ市の医療機関へ支援物資をお送りしました。

物資は食料や衛生用品など、これらを積載したバンは

信頼できる現地ドライバーによってオデーサまで運ばれます。

 

パランカとオデーサは50kmほどしか離れていません。

さらに進めばニコライウの街もあります。

モルドバに来る避難民の多くはオデーサやミコライウの出身で、

その多くが旦那さんやお父さん、大切な家族たちを

その町に残してきています。

残した家族を心配する声が避難民の方々からはいつも聞かれます。

この支援物資がウクライナに残る家族の生活の足しに少しでもなればと、また避難生活に耐えるウクライナ人家族たちの心にも少しは安心を届けることができていればと私たちは、活動を続けて参ります。

 

 

動画：ロシアのMi-28ヘリコプターが撃ち落とされるRussian Mi-28 Helicopter SHOT BY Ukraine's Starstreak

ロシアのMi-28ヘリコプターが撃ち落とされる

Russian Mi-28 Helicopter

SHOT BY Ukraine's Starstreak

 

Russian Mi-28 Helicopter SHOT BY Ukraine's Starstreak

A Russian helicopter is said to have been shot down by

a British-made Starstreak missile in the weapon's first use

in Ukraine, as Kyiv claims Russia has lost roughly

18,000 troops since the invasion began.

 

A Russian Mi-28N helicopter is seen being shot out of

the sky in the Luhansk region, its tail nearly severed

by the portable missile.

 

The Starstreak system is a laser-guided missile designed to

knock down low-flying planes and attack helicopters.

It flies at more than three times the speed of sound.

 

The cutting-edge technology fires three tungsten darts

at its target, and because the projectile is not heat-seeking

and instead relies on a twin laser-guidance system, it cannot

be'spoofed' by aircraft flares and counter-measures.

 

Thousands of NLAW and Javelin anti-tank missile systems,

as well as Starstreak missiles, as well as body armour,

helmets, and boots have been given to Ukrainian forces

by the United Kingdom.

 

Defending forces have retaken the Ukrainian town of Bucha,

and Kyiv claims that 17,700 Russian troops have been killed

since the war began.

 

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