年末のTV番組でヒットだったのは、華麗なる一族の再放送です。
31日はアニマックスのガンダム祭りと重なってしまい、DVD
どっち撮るのか迷いましたが、華麗なる一族にしてしまいました。
オンエアも見たので、第2回目ですが、やっぱり再度みても面白い
です。この番組で一番感動するのは、鉄は国家となりという信念の
下、鉄で国を興業していこうとする主人公の姿です。一方、大同銀行
の三雲頭取のようにそれに理解を示す金融家もいるのですが、主人公
の父、阪神銀行頭取ははまさに資本の論理で突き進む虚業たる銀行家
という描かれ方をしています。
今見ても、全然色あせないのは、理想に突き進む事業家・企業家がいて
こそ、人が共感して、働き、突き進み、壁を乗り越えていこうとするの
でしょう。何回もそのひたむきさに、心を打たれながらみていました。
ともあれ、2008年は本当にいい年にしたいですね。というより、
いい年にしましょう。小さいことをすこしづつ片付けてがんばりましょう。
31日はアニマックスのガンダム祭りと重なってしまい、DVD
どっち撮るのか迷いましたが、華麗なる一族にしてしまいました。
オンエアも見たので、第2回目ですが、やっぱり再度みても面白い
です。この番組で一番感動するのは、鉄は国家となりという信念の
下、鉄で国を興業していこうとする主人公の姿です。一方、大同銀行
の三雲頭取のようにそれに理解を示す金融家もいるのですが、主人公
の父、阪神銀行頭取ははまさに資本の論理で突き進む虚業たる銀行家
という描かれ方をしています。
今見ても、全然色あせないのは、理想に突き進む事業家・企業家がいて
こそ、人が共感して、働き、突き進み、壁を乗り越えていこうとするの
でしょう。何回もそのひたむきさに、心を打たれながらみていました。
ともあれ、2008年は本当にいい年にしたいですね。というより、
いい年にしましょう。小さいことをすこしづつ片付けてがんばりましょう。