田舎暮らしで のんびり生活

 ・・・ 日々の暮らしの時を止めて ・・・
   

大霜

2010年11月19日 | こんな 日 ‥‥
朝起きると 雪が降ったかのように真っ白
長靴をはいて 外に出た孫は
「この上を歩いてご覧なさい」 と娘が言っても
「何? 何で?」 と意味がわからないらしい
都会では こんな霜は降りないでしょうからね

娘の真似をして 歩いた孫は 面白さが解ったようで
霜柱を踏む音に 夢中になりました

大人でも かなり楽しい o(^-^)o
2・3センチはあるだろう霜柱は
踏むと 心地好い音がして 気持ちが良い
音だけでなく 誰も踏んでいない所を歩くのも
新雪と同様 何だか楽しくて…

孫は ここに来て初めての物を見たり聞いたり
色々 経験したようです
その経験を 忘れないでいてもらえたら といつも思います

霜柱は 日陰で10時頃までありました
外のバケツの氷は2センチ程の厚さで
とけないまま 夕方になりました

冬が少しづつ 私たちが驚かない様に
気を使いながら やって来ているようです
夜は 氷点下の日が 増えてきました