私がこの村に来た時は
主人が生まれた頃に建てた板倉と
隣にもう１棟 文政時代に建てたと書かれた倉がありました
どちらも古くなり２０年ほど前に 解体しました
現在あした天気がある場所です
解体後 昔を物語る貴重な物は民族資料館に寄付しました
村で唯一の鍛冶屋だったと言う主人の叔父の道具もありました
我が家に残しておきたい物は 物置２箇所に収めました
今度は 農機具等を入れた２０年前に建てた
スチール（？）製の物置が古くなったので解体しました
その中には 古いけど今では求められない物もありました
そこにあった 不思議な形をした瓶を発見しました
そんなに古くは無さそうですが 面白い形なので頂きました
この角度では ちょっとわかりにくいですよね
実は この微妙な平加減 何なんでしょうね？
液体を入れると量によって角度が変わり 注ぎやすいんですが
取り合えず 洗って ハイターで消毒中です
この形に心当たりのある方は 教えていただくとありがたいです