田舎暮らしで のんびり生活

 ・・・ 日々の暮らしの時を止めて ・・・
   

いつもの生活に戻りました

2009年10月09日 | こんな 日 ‥‥
居候生活から帰って もう五日
夢のような楽しい日々でした
都会のパワーとお友達の優しさ 孫の可愛さで
元気がMAXになり 戻ってくる事ができました

居候生活中 いつも通っていた 駅までの曲がり角
娘の所に行った時は まだ蕾だった道端のユリが
帰る日 ひっそり咲いていました
携帯を取り出し カメラを向けている私に
家主らしい方から 声を掛けられました
「毎年 2輪咲くんだけど 見てくれている人も居たんだ・・・」
「来た日は蕾だったんですが 帰る日に咲いてくれて 嬉しくて・・・」
と しばらく言葉を交わしました

その日早朝 娘の嫁ぎ先の13年生きた愛犬が亡くなりました
ユリは その愛犬や 都会で元気を貰った私を 
快く送り出してくれているようでした

  

那須塩原に迎えに来てくれた主人
帰りの車からは 十六夜(いざよい)の月が
自宅に着くまで 見守ってくれているように付いて来てくれました

自宅に着き 少し荷物を片付け寝室に
寝室の窓からは 十六夜の月が眠りを誘ってくれました
「お疲れ様・・」と 言ってくれているかのように