【北辰物産D-station】スタッフの声

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ドル円相場は、約37年半ぶりの円安水準に!

2024-06-28 12:06:05 | 相場情報

商品先物取引のリスクについて


こんにちは。
東京は、21日に例年より遅く梅雨入りとなったようですが、
その後も空梅雨状態が続いており、本日は久しぶりに朝から
まとまった雨が降っており、梅雨時期らしい天気となって
おります。

しかし、明日はまた雨がやんで、来週も曇りがちではあり
ますが雨の心配は少なさそうです。

近年は異常気象の影響なのか、梅雨時期に雨の降る日が少なく
なったように感じますが、その分降る時にはまとまって降る
ことが多く、自然災害を引き起こす事も多くなっております。

異常気象の原因とされる温暖化問題について、他人事では
なく、皆が真剣に取り組んでいかなければなりませんね。

さて、26日に外為市場でドル円相場が、日本の通貨当局が4月
に為替介入に踏み切ったとみられる160円台序盤の水準を突破し、
1986年12月以来、約37年半ぶりの円安水準に達しました。

更に、本日の午前中には161円を突破し、一時161円26銭まで
上昇するなど、円安が進行しております。

日本の通貨当局による為替介入への警戒感は強まっているよう
ですが、米政府が最新の為替報告書で日本を「監視対象」に
再指定したことや、現在ドルが主要通貨全般に対して買われて
おり、円の独歩安ではないため、介入に動きにくいとの見方も
あるようです。

ただ、円安は輸出企業にとってはメリットがあっても、輸入企業
にとっては業績悪化につながる可能性もあるほか、輸入物価が
上昇して国民生活にも負の影響があるとみられることから、
過度な円安進行は通貨当局も看過できないところなのでしょう。

暫くは、為替介入の有無を含めてドル円相場の動向が注目され
そうですね。

さて、明日29日(土)は、都内でHOXSIN投資家セミナーが開催
されます。

今回のセミナーは、美人トレーダーとしてテレビ等のメディア
でもご活躍されていらっしゃる「若林 史江氏」を講師にお招き
して、これから投資を始めてみようと考えている方に、自身の
経験を基に投資を始める前の心構えや注意点などをわかりやすく
解説いたします。

まだ、間に合いますので、ご興味を持ちの方は是非この機会に
ご参加してみてはいかがでしょうか。

【セミナーお申込みはこちら】


それでは、また・・・・K







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